カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年10月31日

緊急で2025年10月30日~31日終日に渡り、ご寄付を募らせて頂いております。『カイエデモード』は、完全無料で香水業界人と香水を愛する皆様が読むことが出来る日本最大の香水メディアです。運営費は主に主催者の私費と、皆様のご支援に支えられ、その活動は継続出来ております。

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インセンス(フランキンセンス、オリバナム)の香り

クリスチャン・ディオール

【ディオール】ボア ダルジャン(アニック・メナード)

ディオール・オムから生み出された最高級ラインのフレグランス「ディオール・ラ・コレクシオン・プリヴェ」は、当初エディ・スリマンがプロデュースし、3種類の香りが発売されました。「銀の木」という名の、このフレグランスは、アニック・メナードにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】オンブレ ノマド(ジャック・キャヴァリエ)

2018年8月3日より、ルイ・ヴィトンの松屋銀座店&表参道店限定で発売されたのが中東向けに作られた「オンブレ ノマド」でした。専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されたこのコレクションは、後にオリエンタル・シリーズと呼ばれ、シリーズ化されることになります。
ブルガリ

【ブルガリ】ガラナット(ジャック・キャヴァリエ)

2016年に、ブルガリのハイパフューマリーコレクション「レ ジェンメ」にメンズコレクションが誕生しました。その6作品の中のひとつが「ガラナット」です。オリエンタル・フローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ガイアン(ジャック・キャヴァリエ)

2016年に、ブルガリのハイパフューマリーコレクション「レ ジェンメ」にメンズコレクションが誕生しました。その6作品の中のひとつが「ガイアン」です。オリエンタル・ウッディの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アクア ディ ジオ プロフーモ(アルベルト・モリヤス)

ジョルジオ・アルマーニから、1996年に発表された「アクア ディ ジオ プールオム」の第三弾として、2015年に発売されたのが「アクア ディ ジオ プロフーモ」でした。シトラスウッディの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ヴェリディア(アルベルト・モリヤス)

2018年に発売された第五弾『レ ジェンメ レアリ(王家の宝石)』コレクション三部作は、アルベルト・モリヤスにより調香されました。ビザンティン帝国の皇妃テオドラにインスパイアされたこのコレクションのうちのひとつである「ヴェリディア」はオリエンタルウッディの香りです。
トム・フォード

ヴェール ダンサン|クリスマスツリーの周りに漂うインセンスの香り

トム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」から、2016年にグリーン・コレクション「 レ エクストレ ヴェール」が4種類発売されました。ヤン・ヴァスニエとアントワーヌ・メゾンデュー、シャマラ・メゾンデューによって調香されました。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン パフューマー】アンバー エクストリーム(究極のアンバー)(ジャン=クロード・エレナ)

1978年にラルチザン パフューマーがはじめて発売した7つのフレグランスのうちのひとつである「ローダンブル」は、ジャン=クロード・エレナにより調香されました。その世界をより極めたエクストリームバージョンが、2001年に「アンバー エクストリーム(究極のアンバー)」として発売されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ルジュール スレーヴ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。それから1年半の時が経ち、2018年についに第八弾の香りが発売されました。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエによる調香です。
その他のブランド

【フェンディ】フュリオサ(フランソワ・ドゥマシー/パティ・イダルゴ)

日本でのフェンディ帝国のフレグランスに対する挑戦はこの香りで終焉を迎えたのですが、実は、日本には上陸しなかった「フュリオサ」という香りが、本当のフェンディ帝国の最後のフレグランスでした。フランソワ・ドゥマシーとパティ・イダルゴにより調香され、2014年9月に発売されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール オム スポーツ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより生み出されたスポーツ・フレグランスの傑作「ディオール オム スポーツ」は、2008年、2012年、2017年、2021年と4作品発売されました。それぞれが全く違うこの香りについて徹底分析しました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ダーク アンバー & ジンジャー リリー コロン インテンス(アンドレア・ルポ)

サンスクリット語で伽羅とは、黒を意味します。インセンス(=お香)の中でも「最高峰の香料」とされるベトナム産の伽羅が使用されており、ヨーロッパから見た日本の良さを見事に表現した傑作。アンドレア・ルポにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】インセンス & セドラ コロン インテンス(マリー・サラマーニュ)

環境を傷つけることなく香りを再現する「ネイチャープリント技術」(花の本当の香りだけを最も自然な形で抽出する技術、フィルメニッヒ社)を香水で初めて採用したという香り。マリー・サラマーニュによる調香です。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】オピウム(ジャン・アミック/ジャン・ルイ・シュザック)

このフレグランスはあらゆる意味で歴史的だった。ジャン・アミックとジャン・ルイ・シュザック(クリスチャン・ディオールのプワゾン<毒>も調香)によって創り出された名香。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ベルドゥ オピウム(アルベルト・モリヤス/オノリーヌ・ブラン)

伝説の香り「オピウム」から33年の時を経て、2010年に生み出されたニュー・バージョン「ベルドゥ オピウム」は、アルベルト・モリヤスとオノリーヌ・ブランにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ニュ(ジャック・キャヴァリエ)

「ニュ」は、2001年当時イヴ・サンローランのプレタポルテのデザイナーだったトム・フォードが、最初にローンチした女性用フレグランスです。〝Nu〟とは〝裸〟という意味です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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