究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

バニラの香り

セリーヌ

【セリーヌ】ダン パリ(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「ダン パリ」はそのうちのひとつです。
グッチ

【グッチ】ジ アイズ オブ ザ タイガー(アルベルト・モリヤス)

2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されている「ザ アルケミスト ガーデン」から、最初に発売された7つのオード・パルファムのうちのひとつとして発売されたのが、「ジ アイズ オブ ザ タイガー」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アンジェリーク ノワール(ダニエラ・アンドリエ)

2005年に発売された「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの3種類のうちのひとつとして発売された「アンジェリーク ノワール」。アンジェリカという香料の潜在能力をとことんまで追求したこの香りは、ダニエラ・アンドリエにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】シャリマー オードゥ ア ラ ヴァニーユ(ティエリー・ワッサー)

2010年にゲランは、五代目調香師ティエリー・ワッサーに、バニラを主役にした「オードゥ ア ラ ヴァニーユ」=〝バニラに捧げる詩歌〟という意味を持つシャリマーを創造させることにしたのでした。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー パルファン イニシアル(ティエリー・ワッサー)

〝10代から20代前半の女性に捧げるシャリマー〟=〝ファースト・シャリマー〟というコンセプトで2011年に「シャリマー パルファン イニシアル」は発売されました。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーの意欲作です。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オー レジェール(マチルド・ローラン)

1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」。2003年にゲランを子会社にしたLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)は、若者に受けるシャリマーを作るように提案しました。このとき起用されたのが専属調香師のマチルド・ローランでした。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オーデトワレ(ジャック・ゲラン)

1921年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランが生み出し、1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」(パルファム)と同時に発売されたのがオード・トワレです。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オーデパルファン(ジャック・ゲラン)

1921年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランが生み出し、1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」(パルファム)と同時に発売されたのがオード・パルファムです。
ゲラン

【ゲラン】ドゥーブル ヴァニーユ(ジャン=ポール・ゲラン)

「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの第六弾として、2007年に発売された「ドゥーブル ヴァニーユ」は、元々はパリ・ブティック限定の香りとして、四代目ゲラン専属調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】シィ パシオーネ(クリスティーヌ・ナジェル/ジュリー・マッセ)

自分自身のために生きる自信に満ちあふれた女性へのオマージュとして誕生した「シィ」シリーズの新作として2017年に発売された香りです。オリジナルを調香したクリスティーヌ・ナジェルとジュリー・マッセにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー コローニュ(ティエリー・ワッサー)

世界最初のオリエンタル・ノートの香りとして、1925年に誕生した「シャリマー」は、サンスクリット語で、〝愛の宮殿〟を意味します。そんな名香をゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーが、2015年にオードトワレとしてアレンジしたのがこの「シャリマー コローニュ」です。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】ウード サテン ムード(フランシス・クルジャン)

フランシス・クルジャンが、2009年にメゾン・フランシス・クルジャンを創業した3年目の2012年に、当時世界的に人気が出ていた〝ウード=沈香〟をテーマにした香り「ウード」を発表しました。『ウード ムード コレクション』の第五弾として、2015年に発売されたのが「ウード サテン ムード」です。
ゲラン

【ゲラン】夜間飛行 オーデトワレ(ジャック・ゲラン)

「夜間飛行」のオード・トワレ版のパルファム版との違いは、パルファム版で乱気流のように現れるガルバナムが、EDT版では比較的制御された風として現れる点です。ただし、こちらはミドルから乱気流が始まります。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア イラン & バニーユ(マチルド・ローラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「イラン & バニーユ」は、その記念すべき最初の5作品のうちのひとつとして、マチルド・ローランにより調香されました。5作品の中で、最もゲランらしいフロリエンタルの香りです。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アンボワバニール(バニラの木)(クリストファー・シェルドレイク)

2003年に誕生した「アンボワバニール」は、フランス語で「バニラの木」を意味します。この香りは、2018年3月21日に、「コレクション ノワール」の中に組み込まれました。オリエンタル・バニラの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】アルテミジア(ドミニク・ブーレイ)

ペンハリガンから2002年に発売された「アルテミジア」は、ドミニク・ブーレイにより調香された香りです。アルテミジア・ジェンティレスキという女流画家の名前がつけられた、ネクタリンの果蜜とジャスミンティーとバニラが織りなすミステリアスな香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ブレイジング ミスター サム(情熱的なアメリカ人、ミスターサム)(クリストフ・レイノー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第四章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「ザ ブレイジング ミスター サム」は、クリストフ・レイノーによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】チェンジング コンスタンス(先進的な女性、コンスタンス)(ジュリエット・カラグーゾグー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第四章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「チェンジング コンスタンス」は、ジュリエット・カラグーゾグーによって調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ベチバー & ゴールデン バニラ コロン インテンス(マティルデ・ビジャウイ)

バニラの世界生産量の約80%を占めるマダガスカルの北東部イハラナは、インド洋に面している沿岸地域であり別名「バニラコースト」と呼ばれています。マティルデ・ビジャウイにより調香されました。そして、2020年1月に全世界で発売されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ビーウィッチング ヤスミン(マリー・サラマーニュ)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第三章として2017年に発売された全五作品のうち二作品は、日本では限定で発売されました。そのうちのひとつ「ザ ビーウィッチング ヤスミン」は、マリー・サラマーニュにより調香されました。
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