究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ジャスミンの香り

その他のブランド

【エタ リーブル ド オランジェ】ジャスマン エ シガレット らしさからの解放(アントワーヌ・メゾンデュー)

2006年に創業したエタ リーブル ド オランジェが、同年に2番目の香りとして発表したのが「ジャスマン エ シガレット(ジャスミンとシガレット)」です。以後、同ブランドの作品を多く調香することになるジボダンのアントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。
キリアン

【キリアン】グッド ガール ゴーン バッド オー フレッシュ(アルベルト・モリヤス)

ホワイト・コレクション「イン ザ ガーデン オブ グッド アンド イーブル」のひとつとして2012年に発売された「グッド ガール ゴーン バッド」のサマーヴァージョンとして、アクアノートをブレンドして、2020年5月に数量限定発売されたのが「オー フレッシュ」です。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ランテルディ オードトワレ(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン/ファニー・バル)

オードリー・ヘプバーンが愛した「ランテルディ」が61年ぶりに、21世紀バージョンとして、2018年9月に「オードパルファン」で完全リニューアルされました。その「オードトワレ」バージョンが、翌年2019年8月に発売されました。さらに、2022年9月に究極形態へと進化したニューバージョンが発売されました。
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アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】シィ パシオーネ(クリスティーヌ・ナジェル/ジュリー・マッセ)

自分自身のために生きる自信に満ちあふれた女性へのオマージュとして誕生した「シィ」シリーズの新作として2017年に発売された香りです。オリジナルを調香したクリスティーヌ・ナジェルとジュリー・マッセにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】リブレ(アン・フリッポ/カルロス・ベナイム)

2019年11月1日(金)に発売されたイヴ・サンローランの新作「リブレ」。それは1975年に発売された「オー リブレ」の流れを汲む、サンローランのブランド哲学を21世紀に昇華させた香りです。オリエンタル・フゼアの香りは、アン・フリッポとカルロス・ベナイムにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フローラ ネロリア(マチルド・ローラン)

「フローラ ネロリア」は2000年に発売された『アクア・アレゴリア』の2作品のうちのひとつです。マチルド・ローランにより調香されました。マチルドが、スペインのセビリアを、聖週間に訪れた時に、町の至る所に、花を咲かせていたオレンジの木からインスパイアーされた香りです。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ウール ダプサンス(ジャック・キャヴァリエ)

2020年2月27日に発売されたルイ・ヴィトンの「ウール ダプサンス」は、「レ パルファン ルイ ヴィトン」の11作目の香りです。ルイ・ヴィトンの専属調香師であるジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ハマンブーケ(ウィリアム・ペンハリガン)

ウィリアム・ペンハリガンはブームの最先端に乗り、ハマムお抱えの理髪師となり、日々そこから漂う硫黄やマッサージオイルの香りを嗅ぎ、すっかりその神秘的な香りに夢中になったのでした。そして、1872年にハマンブーケを調香したのでした。
ペンハリガン

【ペンハリガン】オレンジ ブロッサム(ベルトラン・ドゥシュフール)

1976年にペンハリガンより発売された「オレンジ ブロッサム」はマイケル・ピクタールにより調香されました。この香りを2010年にベルトラン・ドゥシュフールが再解釈し、ヘリテージコレクション「アンソロジー」として蘇りました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ビーウィッチング ヤスミン(マリー・サラマーニュ)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第三章として2017年に発売された全五作品のうち二作品は、日本では限定で発売されました。そのうちのひとつ「ザ ビーウィッチング ヤスミン」は、マリー・サラマーニュにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】クール バタン(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、7つの香りによって70年ぶりに復活したルイ・ヴィトンのフレグランスのコレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン」から、三周年記念作品として発売された第10弾の香り「クール バタン」は、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】オピウム 2009年版(アントワーヌ・メゾンデュー)

オリジナルを再現するに当たり、新しいオピウムの調香を担当したアントワーヌ・メゾンデューは、ほとんどの香料が、現在では規制に引っかかり使用できないという状況に立たされました。新しいボトル・デザインは、ファビアン・バロンとステファノ・ピラーティによりデザインでました。
その他のブランド

【オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー】ニンフとさそり(アニック・メナード)

前代未聞の芸術を香りで表現する「ルーブルコレクション」がスタートしたのでした。このコレクションのためにアニック・メナードが選んだ作品は、実に彼女らしいロレンツォ・バルトリーニ作「ニンフと蠍(さそり)」でした。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】フルール ド ランジェ(オレンジの花)(クリストファー・シェルドレイク)

セルジュ・ルタンスより、1995年に誕生した「フルール ド ランジェ」は、フランス語で〝オレンジの花〟の意味です。この香りは、2018年3月21日に「コレクションノワール」の中に組み込まれました。ホワイトフローラルの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ル パルファム ドゥ テレーズ(エドモン・ルドニツカ)

エドモン・ルドニツカが、1956年から調香を開始し、1961年に完成したというこの香りは、元々は、ディオール、ギ・ラロッシュによって商品化される寸前までいった香りでした。そんな幻の香りを、未亡人テレーズを説き伏せ、表に出したのがこの香りです。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ル シャン ド カマルグ(アルベルト・モリヤス)

新生ラルチザンが打ち出した新コレクション「レ ペイザージュ」の第五弾として2019年に発売されたのが「ル シャン ド カマルグ」です。その意味は、フランス語で「カマルグの歌」です。このミルキーフローラルの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ジュール ドゥ エルメス アプソリュ(ジャン=クロード・エレナ)

「ジュール ドゥ エルメス」の翌年、2014年に発売された「その後のエルメス」です。スイートピーを取り除き、甘いハチミツのようなアプリコットと上品なジャスミン・サンバックを加え、香りの甘さに華やかさを伴わせています。ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジョイ インテンス(フランソワ・ドゥマシー)

2018年9月にローンチされた「JOY BY DIOR ジョイ」。世界制覇に向けて破竹の勢いで進撃するディオール帝国の思わぬ大失敗作となった、「ジョイ」の名誉を挽回するために一年後の2019年9月6日に発売されたのが「ジョイ インテンス」でした。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】デューン(ジャン・ルイ・シュザック/ドミニク・ロピオン)

ディオールにとって13番目の香りであり、1985年の「プワゾン」の大成功以来の女性用フレグランスとして、3年の月日と3700万ドルの予算がかけられました。このフレッシュ・オリエンタルの香りは、ジャン・ルイ・シュザック、ネジラ・バルビル、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】エスカル ア ポンディシェリ(フランソワ・ドゥマシー)

2008年にクリスチャン・ディオールより発売された、世界中の寄港地(エスカル)から選び、創造された「クルーズ・コレクション」の4種類のうちの第二弾として、2009年5月に発売されたのが「エスカル ア ポンディシェリ」です。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
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