究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

サンダルウッドの香り

ヴァン クリーフ&アーペル

【ヴァン クリーフ&アーペル】サンタル ブラン(ミシェル・アルメラック)

ヴァンクリーフ&アーペルのブティックでのみ販売されているプレステージ・コレクション「コレクション エクストラオーディネール」の新作として、2019年に「サンタル ブラン」は発売されました。ミシェル・アルメラックにより調香されました。
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【ジョープ!】ジョープ オム(ミシェル・アルメラック/ピエール・ブルドン)

ブランド創業後、すぐ1987年にミシェル・アルメラックの調香により、ファースト・フレグランス「ジョープファム」を発表します。さらにそのメンズ版として1989年に生み出されたのが「ジョープ オム」です。ピエール・ブルドンとの共作と言われています。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】オリス タトゥー(ミシェル・アルメラック)

パルル モア ドゥ パルファムから2018年に発売された「オリス タトゥー」は、調香師にとって、最高の天然素材のひとつオリス・ルートをインクのように扱い〝香りの記憶を刻み込む見えないタトゥー〟を生み出そうとした香りです。巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
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パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】ミルキー ムスク(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから最初に発表された8つの香りのうちのひとつ「ミルキー ムスク」は、巨匠ミシェル・アルメラックによって調香されました。1999年にアルメラックが、グッチのために生み出した「ラッシュ」の最終形態のような香りです。
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【バレンシアガ】ルンバ(ジャン=クロード・エレナ)

1988年にバレンシアガから発売された「ルンバ」は、若かりし頃のジャン=クロード・エレナとジョルジオ・アルマーニの「アルマーニ」(1981)で有名なIFFのロン・ウィングラード(Ron Winnegrad)が調香した作品です。
その他のブランド

【ル クヴォン メゾン ド パルファム】チュベローザ(ジャン=クロード・エレナ)

ル クヴォン メゾン ド パルファムより、2021年に『シグネチャー』コレクションとして、オルファクティブ・ディレクターのジャン=クロード・エレナ自身がはじめて3作品を調香しました。そのうちのひとつが「チュベローザ」です。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】ガーデンズ オブ インディア(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから2019年に発表された「ガーデンズ オブ インディア」は、〝インドの名庭園を歩く〟という意味合いを持つ香りです。ミシェル・アルメラックにより、約1年間かけて調香されました。
トバリ/サウザンドカラーズ

【トバリ】スプリングスノー(トバリ)

日本の香水ブランド・トバリが2018年に発表した「スプリングスノー」は、六代目中村歌右衛門様に捧げられた香りです。〝優美に秘める冷静〟=究極の流し目。生涯を真女形として過ごした、女性以上に女性らしい〝究極の女性の佇まい〟を表現し続けた稀代の歌舞伎役者の精神に香りを乗せました。
ゲラン

【ゲラン】サンタル パオロッサ(デルフィーヌ・ジェルク)

ゲランの最上級ラインである「ラール エ ラ マティエール」コレクションが、2021年9月1日にリニューアルされるにあたり、「サンタル パオロッサ」と「ローズ シェリー」が同時発売されました。「サンタル パオロッサ」は、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】レニュイ ダドリアン(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2003年にグタールより発売された「レニュイ ダドリアン」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンによって調香されました。1981年に母でありブランド創業者のアニック・グタールが生み出した「オーダドリアン」の〝夜の香り〟です。
アニック・グタール

【グタール】ル タン デ レーヴ(ジュリー・マッセ/マチュー・ナルダン)

2020年10月21日にグタールより発売された「ル タン デ レーヴ」は、フランス語で〝夢のひととき〟という意味を持つオレンジの木の香りです。グラース出身の若い二人ジュリー・マッセとロベルテのマチュー・ナルダンにより調香されました。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】マイ ニューヨーク(ミシェル・アルメラック)

ボンド・ナンバーナインより、2020年に発売された「マイ ニューヨーク」は、パンデミックにより、ニューヨークを愛しているにもかかわらず、訪問する事のできない人々に向けて生み出された、〝私の中のニューヨーク〟を呼び覚ます香りです。ミシェル・アルメラックにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ウール エクスキーズ(アニック・グタール/アンリ・ソルサナ)

1981年に創業したアニック・グタールから1984年に発売された「ウール エクスキーズ」は、〝このうえなき時間〟という意味を持つ香りです。グリーンフローラルの香りは、アニック・グタールとアンリ・ソルサナにより調香されました。
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【ショパール】ラブ ショパール(アルベルト・モリヤス)

2017年よりショパール・コレクションという高級フレグランス・ラインを、アルベルト・モリヤスの手により13作品生み出しています。その集大成として2020年2月に生み出されたのが「ラブ ショパール」です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ジ イニミタブル ウィリアム ペンハリガン(アルベルト・モリヤス)

<ポートレート>コレクションの第七章として2021年に発売された「ジ イニミタブル ウィリアム ペンハリガン」は、ウッディ・オリエンタルの香りです。現代の〝ウィリアム・ペンハリガン〟とも言える稀代の調香師アルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他のブランド

【ロエベ】ロエベ 001 ウーマン オードゥ トワレ(エミリオ・バレロス)

ジョナサン・アンダーソンと約25年間ロエベの専属調香師をつとめてきたエミリオ・バレロスが共同で、1年半の歳月をかけて、2016年8月に誕生させたペア・フレグランス「ロエベ 001 ウーマン」と「ロエベ 001 マン」。そして、そのオード・トワレ版が、2017年に発売されました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】アクア ヴィタエ コローニュ フォルテ(フランシス・クルジャン)

メゾン・フランシス・クルジャンを代表する『アクア コレクション』から2021年5月12日に「コローニュ フォルテ」という長持ちするオーデコロンが三作品発売されました。「アクア ヴィタエ コローニュ フォルテ」は、2013年の「アクア ヴィタエ」(EDT)のスーパーコロン・ヴァージョンです。
その他のブランド

【ロエベ】ロエベ 001 ウーマン(エミリオ・バレロス)

1年半の歳月をかけて、2016年8月にペア・フレグランスが誕生したのでした。その名も「ロエベ 001 ウーマン」と「ロエベ 001 マン」です。エミリオ・バレロスにより調香されたこの香りは、2つがひとつになることも考えられて生み出された〝香りのハンモック〟とも言えます。
ディプティック

【ディプティック】サン ジェルマン大通り34番地(オリヴィエ・ペシュー)

2011年に創業50周年を迎えたディプティックは、新ライン「サン・ジェルマン34シリーズ」を発表しました。その7年後の2018年に、フレグランス販売50周年を記念して発売されたのが「サン ジェルマン大通り34番地」です。オリヴィエ・ペシューにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア クリスタリン オード パルファム(アルベルト・モリヤス)

『オムニア』シリーズ第二弾として発売された「オムニア クリスタリン」(オード・トワレ)は、当初アジア市場を対象に2005年に発売されました。そして、2013年にオード・パルファム版がアルベルト・モリヤスにより調香されました。
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