究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

アイリスの香り

ゲラン

【ゲラン】ジャスミン ボヌール(デルフィーヌ・ジェルク)

ゲランの「ラール エ ラ マティエール」コレクションから2023年1月10日に「ジャスミン ボヌール」が発売されました。〝幸せのジャスミン〟という名のフローラル・フルーティーの香りは、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
キリアン

【キリアン】プレリュード トゥー ラブ(カリス・ベッカー)

「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションの第七弾として2008年に発売された「プレリュード トゥー ラブ」(=愛の前奏曲、または、愛の前兆)の副題は「ご招待」です。カリス・ベッカーによる調香です。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】フィグ エデン(クリスティーヌ・ナジェル)

ジョルジオ・アルマーニの「アルマーニ プリヴェ」のライト・フレグランスのコレクション〝レ ゾー コレクション〟から2012年に発売されたのが「フィグ エデン」です。イタリアの夏の夜のイチジクの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】アイリス ガナッシュ(ティエリー・ワッサー)

「ラール エ ラ マティエール」コレクションの第五弾として、2007年に発売された「アイリス ガナッシュ」は、五代目ゲラン専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました(何よりも興味深いのは、この作品を調香した時は、ティエリーはまだ専属に就任していなかった)。
セリーヌ

【セリーヌ】ボワ ドルモン(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。そして、2022年10月に発売された第11弾の香りが「ボワ ドルモン」です。
バイレード

【バイレード】アイズ クローズド(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2022年10月6日より発売されている「アイズ クローズド」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。〝瞳を閉じて〟という名のこの香りは、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』の中の台詞の「愛は目で見るものではなく、心で見るもの」にオマージュを捧げ生み出された香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミリー ラ フォレ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2010年に一挙7種類の香りが発売されました。そのうちのひとつ「ミリー ラ フォレ」は、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
アムアージュ

【アムアージュ】オーパス ファイブ/ウッズ シンフォニー(ジャック・キャヴァリエ)

2010年からアムアージュで発売されている「ライブラリー・コレクション」の第五弾として2011年に発売されたのが「オーパス ファイブ/ウッズ シンフォニー」です。〝森の交響曲〟と名づけられた香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ ブルー2(ジャック・キャヴァリエ)

のちに21世紀のブルガリの香りをほとんど作ることになる「ミスター・ブルガリ」アルベルト・モリヤスがはじめて作り上げたブルガリの香り「ブルガリ ブルー」の続編として生み出された「ブルガリ ブルー2」は、2009年9月にジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】コンスタンチノープル(クリストフ・レイノー/マリー・サラマーニュ)

ペンハリガンの「トレードルート コレクション」の第12弾の香りとして2021年に「コンスタンチノープル」は発売されました。アイリスとバニラが全身に甘くとろける香りは、クリストフ・レイノーとマリー・サラマーニュより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール コンヴォワテ(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」から、2011年に9番目に発売されたのが「ルール コンヴォワテ」です。専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール プロミズ(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」は、五種類の香りからはじまりました。そのうちのひとつ「ルール プロミズ」は、専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
フローリス

【フローリス】ホワイト ローズ(ジョン・フローリス)

1730年に創業され、約290年の歴史をもつ英国王室御用達のメゾンフレグランスブランドフローリスから、1800年に発売された「ホワイト ローズ」は、ジョン・フローリスにより調香されました。現在発売されているフローリスの香りの中で最も古い香りです。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】オリス タトゥー(ミシェル・アルメラック)

パルル モア ドゥ パルファムから2018年に発売された「オリス タトゥー」は、調香師にとって、最高の天然素材のひとつオリス・ルートをインクのように扱い〝香りの記憶を刻み込む見えないタトゥー〟を生み出そうとした香りです。巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】シダー ウッドペッカー(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから最初に発表された8つの香りのうちのひとつ「シダー ウッドペッカー」は、〝シダーウッドとキツツキ〟という意味です。巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
クロエ

【クロエ】LOVE, クロエ(ルイーズ・ターナー/ナタリー・グラシア=セット)

2008年2月に発売されたのが「クロエ オードパルファム」は、発売と同時に、世界中で爆発的に売れました。そして2010年10月にウィメンズ・フレグランスの新ライン「LOVE, Chloé(ラブ クロエ)」を発表したのでした。ルイーズ・ターナーとナタリー・グラシア=セットにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】オー デ ランジュリー(クリスティーヌ・ナジェル)

2013年2月のバレンタインデーにあわせて、ゲランからはじめて発売されたランジェリー専用のフレグランス「オー デ ランジュリー(=ランジェリーの水)」は、現エルメスの二代目専属調香師クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】ランボー(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。そして、2022年に発売された第10弾の香りが「ランボー」です。
その他のブランド

【リベルタ パフューム】サクラ マグナ(山根大輝/武宮志昌)

リベルタパフュームのLIBERATIONコレクションとは、四季に分けて発表されている「香りのないものに、香りを与える」シリーズです。一作目の香り「サクラ マグナ=偉大な桜」は、2021年3月に発売されました。山根大輝氏と武宮志昌氏により調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール<2021年版>(フランソワ・ドゥマシー)

2021年9月に「ミス ディオール オードゥ パルファン」がリニューアルされました。4年ぶりに四度目のリニューアルされたこの香りは、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
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