究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ
カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年5月30日~6月1日終日

2025年夏に9年目を迎えるカイエデモード香水図鑑。このたび聖地調査が完了し、5月より東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸の約100か所の『香水超聖地ガイド』の更新を行っております(6月中に完成予定)。さらに、4月末より、これからの日本の香水業界を動かしていく25人のキーパーソンのインタビュー記事『フレグランス・アイコン・インタビューズ』を公開させて頂いております。

この大いなる活動にあたり、2025年5月30日~6月1日終日にあたりご寄付を募らせて頂きます(エックスのDMが半日不調であったため1日延期させて頂きます)

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フローラルブーケの香り

その他のブランド

【エミリオ プッチ】ミス プッチ(クリスティーヌ・ナジェル/フランソワ・ドゥマシー)

エミリオ・プッチのシグニチャー・フレグランスとして、LVMHグループが、新機軸を生み出そうと試みた2010年のフレグランス。クリスティーヌ・ナジェル、フランソワ・ドゥマシー、ブノア・ラプーザという3人の調香師たちにより調香されました。
その他のブランド

【フェンディ】パラッツォ(ティエリー・ワッサー/アニック・メナード/フランソワ・ドゥマシー)

2007年、フェンディのクリエイティヴ・デザイナー・シルヴィア・フェンディの陣頭指揮の下で、フレグランスの展開においてはぱっとしなかったフェンディ最大のヒット作を生み出そうと今まで発売していたフェンディのすべての香りを2005年に廃盤にし、ただひとつの香りだけをローンチしたのでした。
エスティ・ローダー

【エスティ ローダー】イントゥイション(アルベルト・モリヤス)

「イントゥイション」とは「直感」「ひらめき」という意味です。スパイシー・オリエンタルの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。ボトル・デザインはセルジュ・マンソーによるものです。キャンペーン・モデルはエリザベス・ハーレイがつとめました。
キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】212(アルベルト・モリヤス)

キャロライナ・ヘレラの二つ目の女性用フレグランス「212」とはニューヨークシティのエリアコードです。1997年9月に誕生した、ガーデニアが生み出す都会のオンナの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ケンゾー

【ケンゾー】ケンゾー ワールド(フランシス・クルジャン)

2011年よりケンゾーのクリエイティブ・ディレクターを務めるキャロル・リムとウンベルト・レオン(オープニング・セレモニーの創設者の二人)が初めて手がけたフレグランス「ケンゾー ワールド」は、2016年(日本発売は2017年9月1日)に発売されました。フランシス・クルジャンにより調香されました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】フェミナン プルリエル(フランシス・クルジャン)

「偉大なる香水が表現できる、女性と男性らしさの永遠性への探求」というテーマで2014年に生み出されたメゾン・フランシス・クルジャンによるペア・フレグランス。それが「フェミナン プルリエル」です。フローラルブーケ×シプレの香りは、フランシス・クルジャンにより調香されました。
その他のブランド

【ランバン】ルメール(フランシス・クルジャン)

ランバン旋風の中、アルベール・エルバスのプロデュースにより2006年9月に発売した香り「ルメール」は、インターパルファムと共同で作られました。フランシス・クルジャンにより調香されました。
その他のブランド

【ジャン パトゥ】ジョイ(アンリ・アルメラス)

1929年10月24日、ウォール街大暴落により、ファッション・デザイナー、ジャン・パトゥは、ブランド存亡の危機に立たされていました。そこで、ジャンは、スペイン人の専属調香師アンリ・アルメラスに新しい香水を調香するように指示を出しました。
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