究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

バニラの香り

ゲラン

【ゲラン】シャリマー フィルトル ドゥ パルファン(ティエリー・ワッサー)

2014年にゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーが生み出した「シャリマー スフル ドゥ パルファン」の〝媚薬〟強化ヴァージョンとして、2020年12月1日に限定数量販売されました。「シャリマー フィルトル ドゥ パルファン」の「フィルトル」とは「媚薬」の意味です。
エルメス

【エルメス】アンブル デ メルヴェイユ(ジャン=クロード・エレナ)

2004年に発売された「オー デ メルヴェイユ」の第五弾として2012年に発売されたのが、ミステリアスで官能的な〝最も危険なアンバー〟「アンブル デ メルヴェイユ」でした。エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】ランボー(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。そして、2022年に発売された第10弾の香りが「ランボー」です。
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その他のブランド

【ショパール】カシミア(ミシェル・アルメラック)

スイスの高級時計・ジュエリー・ブランドのショパールから1991年に発売されたのがブランド初のフレグランス「カシミア」です。コティの協力の下で生み出されたアンバーバニラの香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
クロエ

【シーバイクロエ】シーバイクロエ オードパルファム(ミシェル・アルメラック)

シーバイクロエから2012年12月に発売されたはじめてのフレグランスが「シーバイクロエ オードパルファム」でした。2008年に「クロエ オードパルファム」を調香し、香りにおいても「クロエ旋風」を巻き起こしたミシェル・アルメラックにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】キャディーヌ(ジャック・ゲラン/ティエリー・ワッサー)

1911年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランによって調香された「キャディーヌ」が、2021年に五代目調香師ティエリー・ワッサーの再調香により「レ ピエス デクセプション」コレクションの一つとして復刻しました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー ミレジム ヴァニラ プラニフォリア(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」のフランカーとして、「シャリマー ミレジム ヴァニラ プラニフォリア」は、2021年10月1日に限定発売されました。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】バニラ ディオラマ(フランソワ・ドゥマシー)

「バニラ ディオラマ」は、クリスチャン・ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」の最新作として2021年9月17日に発売されました。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ヴァニーユ エキスキーズ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2004年にグタールより発売された「ヴァニーユ エキスキーズ」は、フランス語で〝おいしいバニラ〟の意味を持つ香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】ウェストサイド(ミシェル・アルメラック)

ボンド・ナンバーナインより2006年に発売された「ウェストサイド」は、ニューヨークのマンハッタンのセントラル・パークの西側の地区を指す地名より名づけられた香りです。〝コロラトゥーラ・パフューム〟と呼ばれるこの香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
その他のブランド

【ダンヒル】デザイア フォーメン(ミシェル・アルメラック)

ウエラ社にライセンスを移したばかりのダンヒルは、2000年にその第一弾の香りとして、シグネチャーとなるメンズ・フレグランスを生み出そうと意気込んでいました。そして、ミシェル・アルメラックを招聘し生み出されたのが「デザイア フォーメン」です。
アニック・グタール

【グタール】オードシャルロット(アニック・グタール)

1981年に生み出した「オーダドリアン」の成功により、同年ベルシャス通りに一号店をオープンしたアニック・グタールは、1980年に再婚した夫アラン・ムニエ(有名なチェリスト)の連れ子シャルロットのために1982年に「オードシャルロット」を調香しました。
アニック・グタール

【グタール】ニュイ エ コンフィダンス(カミーユ・グタール/マチュー・ナルダン)

2017年10月25日にグタールより限定発売された「ニュイ エ コンフィダンス」は、華やかなパリの夜をテーマにしたフレグランス・コレクション「オワゾー ドゥ ニュイ」の第二弾の香りです。カミーユ・グタールとロベルテのマチュー・ナルダンにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オーデュエル オードパルファン(ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから2010年に発売された「オーデュエル」(EDT)は、スパイスロードにマダガスカル産のバニラが遭遇した瞬間をロマンティックに描き出したオリエンタルな香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。オード・パルファム版は2013年に発売されました。
ディプティック

【ディプティック】オーデュエル(ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから2010年に発売された「オーデュエル」は、スパイスロード(香辛料貿易)にマダガスカル産のバニラが遭遇した瞬間をロマンティックに描き出したオリエンタルな香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
バイレード

【バイレード】セブン ヴェールズ(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2011年に発売された「セブン ヴェールズ」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。セブン ヴェールズとは、新訳聖書の物語の中で記述されているサロメの「7つのヴェールの踊り」(オスカー・ワイルドが命名)の意味です。
バイレード

【バイレード】ジプシーウォーター(ジェローム・エピネット)

2006年に創設されたバイレードから、2008年に発売された、「ジプシーウォーター」は、ジェローム・エピネットにより調香されました。「ジプシーの水」は、その名の通り、ジプシーと呼ばれるヨーロッパの放浪の民ロマのライフスタイルからインスパイアされた香りです。
シャネル

【シャネル】プール ムッシュウ オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ)

ガブリエル・ココ・シャネル(1883-1971)が生前に唯一手がけたメンズ・フレグランス「プール ムッシュウ」のオード・パルファム版として、2014年に新たなる解釈を加え、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュにより再調香されました。
ゲラン

【ゲラン】フォル アローム(ティエリー・ワッサー)

1912年にジャック・ゲランにより調香された幻の香り「フォル アローム」(=アロマ狂い)は、当時男性の香料と言われてきたラベンダーとセージを使用して生み出された女性用の香りでした。長らく幻の香りと呼ばれてきたこの香りが、2020年にティエリー・ワッサーの調香により蘇りました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー スフル ドゥ ルミエール(ティエリー・ワッサー)

「シャリマー」の派生品として、2014年に五代目調香師ティエリー・ワッサーにより生み出された「シャリマー スフル ドゥ パルファン」のルミエール(光)・ヴァージョンとして2018年に生み出されたのが「シャリマー スフル ドゥ ルミエール」です。
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