究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

アンバーの香り

トム・フォード

【トム フォード】サハラ ノワール(ロドリゴ・フローレス・ルー)

トム・フォードの『シグネチャー コレクション』から2013年5月に中東市場をターゲットに「サハラ ノワール」は発売されました。砂漠の樹脂である乳香をメインにしたアンバーフローラルの香りとしてロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】サーブル(アニック・グタール)

アニック・グタールは、1985年に最愛の夫のための香りを作りたいと思いました。その名は「サーブル」。それは二人が休暇を過ごしていた〝愛を育んでくれた島〟コルシカ島の砂浜=イモーテルの香りでした。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】マイ ニューヨーク(ミシェル・アルメラック)

ボンド・ナンバーナインより、2020年に発売された「マイ ニューヨーク」は、パンデミックにより、ニューヨークを愛しているにもかかわらず、訪問する事のできない人々に向けて生み出された、〝私の中のニューヨーク〟を呼び覚ます香りです。ミシェル・アルメラックにより調香されました。
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ジバンシィ

【ジバンシィ】キセリュズ(アルベルト・モリヤス)

1984年にジバンシィから発売されたウィメンズ・フレグランス「イザティス」はドミニク・ロピオンにより調香されました。そして、そのカップリング・フレグランスとして1986年に発売されたのがアルベルト・モリヤスにより調香された「キセリュズ」でした。
ディプティック

【ディプティック】ベンジョワン ボエーム(オリヴィエ・ペシュー)

ディプティック・ブティックのみで展開される「ル バザール デュ 34」の4つのラインアップの一つとして2015年に発売されるも、薬事法に引っかかり、日本においては数年で姿を消した幻の香り「ベンジョワン ボエーム」は、オリヴィエ・ペシューにより調香されました。
バイレード

【バイレード】1996(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから2013年に発売された「1996」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。創業者ベン・ゴーラムが、オランダの売れっ子ファッション・フォトグラファーデュオであるイネス&ヴィノードとコラボした香り。
ゲラン

【ゲラン】アンブル エターネル(ティエリー・ワッサー)

「レ アブソリュ ドリエント(オリエントの決定版) 」は、中東の市場向けに生み出された高級ラインです。その第二弾の香りとして発表された「アンブル エターネル」は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ランスタン ド ゲラン オーデトワレ(モーリス・ルーセル)

モーリス・ルーセルがゲランに招かれ、2003年に生み出した香り「ランスタン ド ゲラン」は、フランス語で「ゲランの瞬間」の意味であり、「恋に落ちる瞬間」の香りです。そのオード・トワレ版として2005年に生み出されたのがこの香りです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ミッドナイト ムスク & アンバー コロン(アン・フリッポ)

2020年10月30日(金)から全国店頭発売される〝ジョー・マローンからのクリスマスプレゼント〟=クリスマス限定コレクションのホリデー限定・新作コロン「ミッドナイト ムスク & アンバー コロン」は、アン・フリッポにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ゲット アポン/アトラプ クール(マチルド・ローラン)

1999年にゲランからクリスマス限定フレグランスとして「ゲット アポン」は発売されました。「ゲット アポン」とは、フランス語で「待ち伏せ、罠」という意味です。現在カルティエの専属調香師をつとめるマチルド・ローランにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ランスタン ド ゲラン(モーリス・ルーセル)

モーリス・ルーセルがゲランに招かれ、ゲランのクリエイティヴ・ディレクターに就任する寸前のシルヴェーヌ・ドゥラクルトと共に、2003年に生み出した香り「ランスタン ド ゲラン」は、フランス語で「ゲランの瞬間」の意味であり「恋に落ちる瞬間」の香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】LP No.9 レディース(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

20世紀の世紀末、ペンハリガンは低迷期に差し掛かっていました。そんな1998年のバレンタインデーに発売された「LP No.9 レディース」は、クリスチャン・プロヴェンザーノにより調香されました。2006年に廃盤となり、数年後に復刻し、今は再び廃盤になっています。
グッチ

【グッチ】ジ アイズ オブ ザ タイガー(アルベルト・モリヤス)

2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されている「ザ アルケミスト ガーデン」から、最初に発売された7つのオード・パルファムのうちのひとつとして発売されたのが、「ジ アイズ オブ ザ タイガー」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ボワ オリエンタル(クリストファー・シェルドレイク)

ピエール・ブルドンが構想し、クリストファー・シェルドレイクが調香した「フェミニテ デュ ボワ」から4つのバリエーションが生み出されました。「ボア エ フリュイ」「ボア エ ムスク」「ボア ドゥ ヴィオレット」、そして、この作品「ボワ オリエンタル(=東洋の森)」です。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アンブルスュルタン(クリストファー・シェルドレイク)

現在は、セルジュ・ルタンスの「コレクションノワール」の中にひとくくりにされたこの香りは、1993年にクリストファー・シェルドレイクにより調香されました。「アンブルスュルタン」とは、フランス語で、「アンバーのスルタン(イスラム世界における君主)」という意味です。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ムスク ラバジュール(モーリス・ルーセル)

「ムスク ラバジュール(身を焦がすムスク)」のラバジュールとは、フランス語で「破滅、破壊、有害生物」を意味します。天才調香師モーリス・ルーセルによって2000年に生み出されたフローラルの要素を一切排したアンバーオリエンタルの金字塔的な作品です。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ロー ダンブル(ジャン=クロード・エレナ)

1978年にラルチザン パフュームがはじめて発売した7つのフレグランスのうちのひとつである「ロー ダンブル」は、ジャン=クロード・エレナにより調香されました。〝アンバーの水〟という名に相応しいオリエンタル・アンバーの香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】デューン(ジャン・ルイ・シュザック/ドミニク・ロピオン)

ディオールにとって13番目の香りであり、1985年の「プワゾン」の大成功以来の女性用フレグランスとして、3年の月日と3700万ドルの予算がかけられました。このフレッシュ・オリエンタルの香りは、ジャン・ルイ・シュザック、ネジラ・バルビル、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】カフタン(カリス・ベッカー)

2015年11月に誕生したイヴ・サンローランの究極のフレグランス・コレクション「ル ヴェスティエール デ パルファム」。イヴ・サンローランが1969年に発表したカフタンルックからインスパイアされたオリエンタル・スパイシーの香りは、カリス・ベッカーによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】クランデスティン クララ(秘密の女、クララ)(アリエノール・マスネ)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第二章として2017年4月に発売された二作品の中の一つ「クランデスティン クララ(秘密の女、クララ)」は、アリエノール・マスネによって調香されました。
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