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アリ・マッグロー

シャネル

【シャネル】N°5(No.5)の歴史③ マリリン・モンロー

1950年代に、N°5の運命を決定づける出来事が起こるのでした。それは、1952年の『ライフ』誌(8月7日号)のためのインタビューでの出来事でした。『ナイアガラ』撮影中のマリリン・モンローが「ベッドで身にまとうのはシャネルN°5を数滴だけ」というコメントを発したのでした。
その他の伝説の女優たち

【ゲッタウェイ】マックイーンVSペキンパー。究極の夫婦愛の物語。

スティーブ・マックイーンというタイムレスなメンズアイコンの代表作の一つ。最も脂の乗っていた時期のサム・ペキンパー監督と『 ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦』(1972)に次いでタッグを組んだ作品。元祖バイオレンス・アクション映画と呼ばれカルト的な人気を誇る。
ロバート・レッドフォード

ロバート・レッドフォード1 『華麗なるギャツビー』5(2ページ)

作品データ作品名:華麗なるギャツビー The Great Gatsby (1974)監督:ジャック・クレイトン衣装:セオニ・V・アルドリッジ出演者:ロバート・レッドフォード/ミア・ファロー/ロイス・チャイルズ/サム・ウォーターストン/ブルー...
その他の伝説の女優たち

『ブリット』Vol.3|ジャクリーン・ビセットとボーイフレンドシャツ

1970年代に〝ジャッキー〟と言えば、ジャクリーン・オナシス。そして、もう一人の〝ジャッキー〟がジャクリーン・ビセットでした。彼女はファッション史において、今後再評価の対象となる要素に満ち溢れています。その魅力は、一言でいうとミステリアス・エレガンスです。
その他の伝説の女優たち

『ゲッタウェイ』Vol.3|アリ・マッグローとトレンチコート

アリ・マッグローは、世界で最も美しい50人の1人に選ばれました。彼女はパラマウント映画の伝説的な若手ヘッド・プロデューサー、ロバート・エヴァンスを虜にし、スティーブ・マックイーンさえも夢中にさせた人であり、70年代を代表するファッション・アイコンでした。
スティーブ・マックイーン

『ゲッタウェイ』Vol.2|スティーブ・マックイーンとブラックスーツ

アレック・ボールドウィンが1994年に『ゲッタウェイ』をリメイクした時に言っていたのが、「俳優としての目標は、セリフを節約すること」です。多くを語らないから、その人のちょっとした仕草に目がいき、男が男である部分と、女が女である部分が、よく伝わるのです。
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