究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

アイリスの香り

ペンハリガン

【ペンハリガン】ジ オムニシエント ミスター トンプソン(ファニー・バル)

2016年11月、英国のフレグランスハウス・ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第九章として2023年9月13日に発売された「ジ オムニシエント ミスター トンプソン」は、ファニー・バルにより調香されました。
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【ヴェルサイユ宮殿】M.A. シヤージュ ドゥ ラ レーヌ(フランシス・クルジャン)

2005年1月6日に、ヴェルサイユ宮殿で歴史家のエリザベット・ド・フェドーの『マリー・アントワネットの調香師 ジャン・ルイ・ファージョンの秘められた生涯』の出版記念パーティが開催されました。この時、出席したゲスト達にある香水がプレゼントされました。
セリーヌ

【セリーヌ】コロン セレスト(エディ・スリマン)

2023年11月に「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」のバス&ボディラインより、オーデコロン「コロン セレスト」が発売されました。〝セレスト=Céleste〟とは、フランス語で〝天上の、天空の〟の意味です。
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【100BON(ソンボン)】ベチバー&イリス(ジャン=クロード・エレナ/セリーヌ・エレナ)

2021年に100BONは、ジャン=クロード・エレナとセリーヌ・エレナが率いる「アトリエ・エレナ」とパートナーシップを組み、ブランド初のオード・パルファンを作りました。そして三部作のうちの第二章として「ベチバー&イリス」(賦香率15%)が誕生しました。
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【ドルセー】あなたの唇で E.Q.(ドミニク・ロピオン)

ドルセーから2023年に発売された「あなたの唇で E.Q.」は、リブランディング以降クリエイティブ・ディレクターもつとめるオーナーのアメリー・フインが、はじめて世界的な調香師ドミニク・ロピオンを招聘し生み出された香りでした。
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【レバンゲルボワ】1979 ニューウェイヴ(ドミニク・ロピオン)

「2015 ル フェニックス|不死鳥」により、フレグランス・ファウンデーション・アワードを受賞したレバンゲルボワのジャン=ピエール・マロワが、この祭典でドミニク・ロピオンと出会い意気投合し、2020年に生み出されたのが「1979 ニューウェイヴ」でした。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ヘブン キャン ウエイト(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスの調香師を引退していたジャン=クロード・エレナが、フレデリック・マルから電撃復帰したのは、2019年のことでした。そんなエレナが、2023年に、4年ぶりのフレデリック・マルでの新作を発表しました。その名も「ヘブン キャン ウエイト」、〝天国は待ってくれる〟と名付けられた香りです。
ルラボ

【ル ラボ】アイリス39(フランク・フォルクル)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「アイリス39」でした。「アイリス39」の「39」とは、39種の香料により生み出されたという意味を持ちます。フランク・フォルクルにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー ミレジム イリス(デルフィーヌ・ジェルク)

1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」のフランカーとして、「シャリマー ミレジム イリス」は、2023年10月1日(日)に限定発売されました。「シャリマー」の世界を生み出してきたアイリスへのオマージュとして誕生した香りは、ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】イリス パリダ エクストレ 6(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール」コレクションの〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「イリス パリダ エクストレ 6」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ スペッタコローレ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。翌2022年1月28日にコレクションの新作として発売された「スペッタコローレ」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】アンブル ソヴァージュ アプソリュ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2023年10月18日にグタールより発売された「アンブル ソヴァージュ アプソリュ」は、元々は2015年に発売されていた香りが、若干リニューアルされ2020年に再販されたものです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅰ(ジュリー・プルシェット)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅰ」は、ジュリー・プルシェットにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ジャスミン ボヌール(デルフィーヌ・ジェルク)

ゲランの「ラール エ ラ マティエール」コレクションから2023年1月10日に「ジャスミン ボヌール」が発売されました。〝幸せのジャスミン〟という名のフローラル・フルーティーの香りは、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
キリアン

【キリアン】プレリュード トゥー ラブ(カリス・ベッカー)

「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションの第七弾として2008年に発売された「プレリュード トゥー ラブ」(=愛の前奏曲、または、愛の前兆)の副題は「ご招待」です。カリス・ベッカーによる調香です。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】フィグ エデン(クリスティーヌ・ナジェル)

ジョルジオ・アルマーニの「アルマーニ プリヴェ」のライト・フレグランスのコレクション〝レ ゾー コレクション〟から2012年に発売されたのが「フィグ エデン」です。イタリアの夏の夜のイチジクの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アイリス ガナッシュ(ティエリー・ワッサー)

「ラール エ ラ マティエール」コレクションの第五弾として、2007年に発売された「アイリス ガナッシュ」は、五代目ゲラン専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました(何よりも興味深いのは、この作品を調香した時は、ティエリーはまだ専属に就任していなかった)。
セリーヌ

【セリーヌ】ボワ ドルモン(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。そして、2022年10月に発売された第11弾の香りが「ボワ ドルモン」です。
バイレード

【バイレード】アイズ クローズド(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2022年10月6日より発売されている「アイズ クローズド」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。〝瞳を閉じて〟という名のこの香りは、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』の中の台詞の「愛は目で見るものではなく、心で見るもの」にオマージュを捧げ生み出された香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミリー ラ フォレ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2010年に一挙7種類の香りが発売されました。そのうちのひとつ「ミリー ラ フォレ」は、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
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