『カイエデモード香水図鑑』に、新作発表会・内覧会・コンサル依頼を送る ← 2026年春よりご依頼が殺到しております。

カイエデモードの活動を応援する|2026年8月8日

暑中お見舞い申し上げます。日頃より、私たちカイエデモードの活動に温かいご理解とご支援をいただき、心より感謝申し上げます。さて、私たちは現在、専門家の方々と共に、錯綜する香水情報を精査した『正しい香水の教科書』を制作中です。8月より、一般公開してゆきますが、これはいまだかつてない香水文化を豊かにしていくための新しいプロジェクトとなります。

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エマニュエル・ベアール/ヴィルジニー・ルドワイヤン 『8人の女たち』1(3ページ)

その他の現代の女優たち
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シュゾンのニュールック

ヴィルジニー・ルドワイヤンの横顔の美しさ。

そして、いい意味で変わり果てたカトリーヌ・ドヌーヴ。

ピンクのワルサーPPK。

ヴィルジニーは、エルキュール・ポワロのような役割だった。

ヴィルジニーのシューズがまたとても可愛らしいのです。

ニュールック・ポーズも様になるヴィルジニー。

かなりの上級者でなければ被りこなせないピンクのベレー帽。

ヴィルジニー・ルドワイヤン・ルック ニュールック
  • 赤のタータンチェックのスーツケース
  • クリスチャン・ディオールのピンクのベレー帽
  • リブ編みの短めの赤マフラー
  • クリスチャン・ディオールの赤のロングコート
  • クリスチャン・ディオールのピンクのツイードのトップスと落下傘スカート、ピーターパンカラー、白のパイピング
  • ピンクのブーティ
  • 赤のレザーグローブ

ヴィルジニーは、まさにその美の絶頂において、他の7人より抜きんでていました。この作品の魅力は、「若さが生み出す美」と「成熟した美=腐る寸前の美」の見事なまでの対比のショーケース的な部分にもあるのです。

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マリー・ラフォレの「モナムール・モナミ」


女優がうまく歌う必要はない。むしろ上手くないほうがいい。そう、ジャンヌ・モローのように軽く歌えばいい。

フランソワ・オゾン

この作品の面白い所は、8人の女性それぞれが、歌を通して本音を語るという所にあります。そして、それぞれの選曲がいいポイントをついています(全盛期のクエンティン・タランティーノ並みに)。

ヴィルジニーが歌う歌は、1967年にマリー・ラフォレ(『太陽がいっぱい』(1960))が歌った「モナムール・モナミ」でした。ここで、登場人物が全て登場します。それは8人の女たちと父親とテディベアです。