その他のブランド 【リキッドイマジネール】ブランシュベット(ルイーズ・ターナー) リキッドイマジネールより、2021年に発表された「ブランシュベット」は、人間がかつて百獣の王だったころの記憶を素肌に蘇らせる液体として創作されたLes Eaux De Peau三部作のひとつとなります。〝白い獣〟という名のこの香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。 2023.02.23 2025.09.05 その他のブランド
関西・名古屋 ディプティック 京都BAL店【全国香水聖地巡礼超ガイド2025】 京都BALの一階が2022年にリニューアルし、京都の新たな『香水の聖地』として盛り上がりを見せています。かの地に誕生したディプティックは、日本でも最大級の店舗です。この店舗に、全国ディプティックの中でトップオブトップの呼び声が高い女性店長様がおられます。 2023.02.12 2025.09.02 関西・名古屋
キャロライナ・ヘレラ 【キャロライナ ヘレラ】グッドガール(ルイーズ・ターナー) カーリー・クロスをミューズに擁し世界中で空前の大ヒットを記録しているキャロライナ・ヘレラの「グッドガール」は、2016年に発売されました。チューベローズとトンカビーンのコントラストをベースにしたこの香りはルイーズ・ターナーにより調香されました。 2023.02.11 2025.07.23 キャロライナ・ヘレラ
東京 アンリ・ジャック 銀座【全国香水聖地巡礼超ガイド2025】 2023年4月24日に世界で10店舗目となるブティックをオープンしたフランスのラグジュアリー・フレグランスメゾン「アンリ・ジャック」の旗艦店。香水愛好家にとっては一度は体験しておきたい『究極の香水体験』だと思います。フエギアを愛する方々に特に体感してほしい素敵な香りです。 2023.02.10 2025.09.13 東京
関西・名古屋 オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー 京都BAL店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】 香りの聖都・京都・三条にある京都BALは、『香水の聖地』としてすっかり定着しています。なかでも一階に2018年から存在する「オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー」は、和仏折衷なその店舗のデザインと合わせ、人気を博しています。 2023.02.09 2025.09.14 関西・名古屋
関西・名古屋 トム フォード ビューティ 大丸心斎橋店【全国香水聖地巡礼超ガイド2025】 外資ラグジュアリーコスメブランドの中で、フレグランス接客力が高いスペシャリストの方々が集まっているブランドと私が考えるのがトム・フォード・ビューティです。なかでも西日本で最もトム・フォードのフレグランスを心地よく選べる環境が、大丸心斎橋に存在します。 2023.02.08 2025.07.24 関西・名古屋
東京 SHISEIDO THE STORE【全国香水聖地巡礼超ガイド2025】 『資生堂香水の聖地』。セルジュ・ルタンスのすべての香りが揃っているだけでも感動的なのに、「ZEN」「すずろ」「むらさき」「モア」「ホワイトローズ」などといったここでしか嗅ぐことの出来ない資生堂の名香を試香し、購入することまで出来ます。 2023.02.07 2025.04.29 東京
アルマーニ 【ジョルジオ アルマーニ】フィグ エデン(クリスティーヌ・ナジェル) ジョルジオ・アルマーニの「アルマーニ プリヴェ」のライト・フレグランスのコレクション〝レ ゾー コレクション〟から2012年に発売されたのが「フィグ エデン」です。イタリアの夏の夜のイチジクの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。 2023.02.06 2025.04.10 アルマーニ
東京 DIOR BEAUTY SHIBUYA【全国香水聖地巡礼超ガイド2025】 かつて梅田阪急のディオールにラ コレクシオン プリヴェを素敵にご案内してくださる20代の若き女性スペシャリスト様がおられました。関西において多くの香水ファンを獲得しながらも、南米発のメゾン・フレグランスに転職されたこの女性が、今年ディオールに復職され、DIOR BEAUTY SHIBUYAにおられるのです。 2023.02.05 2025.08.24 東京
ジョー・マローン・ロンドン 【ジョー マローン】ローズ ウォーター & バニラ コロン(クリスティーヌ・ナジェル) 2023年1月6日から発売されているバレンタインに向けたコレクション「ローズコレクション」の新作「ローズ ウォーター & バニラ コロン」は、2010年にクリスティーヌ・ナジェルが調香した「インテンス・コレクション」四部作のうちのひとつとして発売された香りの復刻版です。 2023.02.04 2025.04.10 ジョー・マローン・ロンドン
東京 LINARI リナーリ 表参道【全国香水聖地巡礼超ガイド2025】 2003年に創業したドイツのルームフレグランスブランド「リナーリ」の世界初の旗艦店が2022年7月に表参道に誕生しました。リナーリの11種類のフレグランスとCIROの7種類のフレグランスがフルラインナップで揃っています。 2023.02.03 2025.09.13 東京
エルメス 【エルメス】ベラミ ベチバー(ジャン=クロード・エレナ) 1885年に発表されたモーパッサンの小説「ベラミ(美しい男友達)」の世界観を基に、1986年に創造された「ベラミ」の主役だったロシアンレザーとパチョリを、ロシアンレザーとベチバーに置き換え2013年に発表されたのが、この香り「ベラミ ベチバー」です。 2023.02.02 2025.09.14 エルメス
関西・名古屋 ラトリエ デ パルファム 大阪高島屋【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】 西日本最大の品揃えを誇る『ブルーベルの西日本の旗艦店』である「ラトリエ デ パルファム 大阪高島屋」。この店舗の女性チーフ様とサブチーフ様は、香りについてしっかりと丁寧に、自分の言葉で伝えてくださる〝ソムリエールに相応しい接客〟をされる方です。 2023.02.01 2024.11.03 関西・名古屋
ゲラン 【ゲラン】アイリス ガナッシュ(ティエリー・ワッサー) 「ラール エ ラ マティエール」コレクションの第五弾として、2007年に発売された「アイリス ガナッシュ」は、五代目ゲラン専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました(何よりも興味深いのは、この作品を調香した時は、ティエリーはまだ専属に就任していなかった)。 2023.01.31 2025.09.09 ゲラン
ランコム 【ランコム】ミル エ ユヌ ローズ(ルイーズ・ターナー) ランコムのラグジュアリーライン〝メゾン ランコム〟から、2022年10月14日に発売された19番目の新作が「ミル エ ユヌ ローズ」です。こちらは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香され、1999年と2006年に発売された同名の香りをルイーズ・ターナーが再調香したものとなっています。 2023.01.30 2025.09.13 ランコム
ランコム 【ランコム】ドゥー ミル ローズ/ミル エ ユヌ ローズ(クリスティーヌ・ナジェル) 2022年にメゾン ランコムより発売された「ミル エ ユヌ ローズ」には複雑な歴史があります。すべてのはじまりは、1999年に限定発売された「ドゥー ミル ローズ(2000 et Une Rose)」からでした。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。 2023.01.29 2025.03.15 ランコム
ジバンシィ 【ジバンシィ】オーデ ジバンシイ<2018年版>(フランソワ・ドゥマシー) オーデ ジバンシイ<2018年版>原名:Eau de Givenchy種類:オード・トワレブランド:ジバンシィ調香師:フランソワ・ドゥマシー発表年:2018年対象性別:ユニセックス価格:100ml/16,280円公式ホームページ:ジバンシィ... 2023.01.28 2025.03.25 ジバンシィ
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の全て フレグランスを販売、もしくはフレグランス業界に関わる人々(特にシャネルの皆様)にとって、何よりも重要な教養。それは、過去のフレグランスに対する知識です。香調についてはもちろんのこと、マーケティング的な部分も含めて全てが重要です。 2023.01.27 2025.04.02 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の歴史⑧ ジゼル・ブンチェンとマリオン・コティヤール、そしてマーゴット・ロビー ジゼル・ブンチェンの迷走期を経て、2021年に「シャネル N°5」が100周年を迎えるにあたりマリオン・コティヤール(1975-)が新ミューズに選ばれました。ここにシャネルは完璧なミューズを手にするに至ったのでした。 2023.01.26 2025.09.17 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の歴史⑦ オドレイ・トトゥとブラッド・ピット かくしてN°5は、永遠の輝きを放ち続けています。そして、誰が新たなるミューズになろうとも人々は、N°5の永遠のミューズはこの二人の女性以外には存在しないことを知っています。ガブリエル・ココ・シャネルとマリリン・モンローの二人です。 2023.01.25 2025.04.02 シャネル