究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

香水図鑑

その他のブランド

【リキッドイマジネール】ボーテ デュ ディアーブル(ルイーズ・ターナー)

2019年にリキッドイマジネールより発表された「ボーテ デュ ディアーブル」は、アーティストを招き、新しい創作の息吹を素肌に目覚めさせる液体として創作されたLes Eaux De L'ame(オーデラメ=魂の液体)三部作のひとつとなります。ゲーテの戯曲『ファウスト』を主題にルイーズ・ターナーにより調香されました。
調香界のスーパースター達

年代順に見るクリスティーヌ・ナジェルの香り

1958年、スイス・ジュネーヴ生まれ。有機化学を学び、研究科学者になり、フィルメニッヒ社の調査研究部門で働くことになる。調香師アルベルト・モリヤスとの出会いにより、調香師ミシェル・アルメラックの下でクロマトグラフィーの責任者として働き、調香を学ぶ。
ゲラン

【ゲラン】アンブラン ディラン(ティエリー・ワッサー)

2005年から発売されている「ラール エ ラ マティエール」コレクションの第十二弾として、「アンブラン ディラン」は、2019年に発売されました。イランイランを主題にした香りです。ティエリー・ワッサーにより調香されました。
スポンサーリンク
グッチ

【グッチ】メモワール デュヌ オドゥール(アルベルト・モリヤス)

「メモワール デュヌ オドゥール」とは、フランス語で「においの記憶」という意味です。2019年にアレッサンドロ・ミケーレによりプロデュースされたミネラル・アロマティックという新香調の香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】クルーエル ガーデニア(ランダ・ハンマーミ)

2005年、パリ・シャンゼリゼ通り68番地のゲラン本店のリニューアルオープンを記念して発売された「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクション。第八弾の香り「クルーエル・ガーデニア」は、シムライズ社のランダ・ハンマーミにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】プロミス(ドミニク・ロピオン)

フレデリック・マルが2014年からリリースしている「Desert Gems(砂漠の宝石)」コレクションの4種類の香りのうち、2番目の香りとして2017年に発表された香りです。ウードを全く使用していないウードの香りは、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【リキッドイマジネール】ブランシュベット(ルイーズ・ターナー)

リキッドイマジネールより、2021年に発表された「ブランシュベット」は、人間がかつて百獣の王だったころの記憶を素肌に蘇らせる液体として創作されたLes Eaux De Peau三部作のひとつとなります。〝白い獣〟という名のこの香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
関西・名古屋

ディプティック 京都BAL店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

京都BALの一階が2022年にリニューアルし、京都の新たな『香水の聖地』として盛り上がりを見せています。かの地に誕生したディプティックは、日本でも最大級の店舗です。この店舗に、全国ディプティックの中でトップオブトップの呼び声が高い女性店長様がおられます。
キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】グッドガール(ルイーズ・ターナー)

カーリー・クロスをミューズに擁し世界中で空前の大ヒットを記録しているキャロライナ・ヘレラの「グッドガール」は、2016年に発売されました。チューベローズとトンカビーンのコントラストをベースにしたこの香りはルイーズ・ターナーにより調香されました。
東京

アンリ・ジャック 伊勢丹新宿店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2023】

2023年2月8日~28日にかけて伊勢丹新宿店で行われている「アンリ・ジャック」のポップアップは、香水愛好家にとっては一度は体験しておきたい『究極の香水体験』だと思います。今までの香水愛のすべてをぶつける気持ちで、たっぷりこの貴重な機会を楽しみましょう。フエギアを愛する方々に特に体感してほしい素敵な香りです。
関西・名古屋

オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー 京都BAL店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

香りの聖都・京都・三条にある京都BALは、『香水の聖地』としてすっかり定着しています。なかでも一階に2018年から存在する「オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー」は、和仏折衷なその店舗のデザインと合わせ、人気を博しています。
関西・名古屋

トム フォード ビューティ 大丸心斎橋店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

外資ラグジュアリーコスメブランドの中で、フレグランス接客力が高いスペシャリストの方々が集まっているブランドと私が考えるのがトム・フォード・ビューティです。なかでも西日本で最もトム・フォードのフレグランスを心地よく選べる環境が、大丸心斎橋に存在します。
東京

SHISEIDO THE STORE【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

『資生堂香水の聖地』。セルジュ・ルタンスのすべての香りが揃っているだけでも感動的なのに、「ZEN」「すずろ」「むらさき」「モア」「ホワイトローズ」などといったここでしか嗅ぐことの出来ない資生堂の名香を試香し、購入することまで出来ます。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】フィグ エデン(クリスティーヌ・ナジェル)

ジョルジオ・アルマーニの「アルマーニ プリヴェ」のライト・フレグランスのコレクション〝レ ゾー コレクション〟から2012年に発売されたのが「フィグ エデン」です。イタリアの夏の夜のイチジクの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
東京

DIOR BEAUTY SHIBUYA【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

かつて梅田阪急のディオールにメゾン・クリスチャン・ディオールを素敵にご案内してくださる20代の若き女性スペシャリスト様がおられました。関西において多くの香水ファンを獲得しながらも、南米発のメゾン・フレグランスに転職されたこの女性が、今年ディオールに復職され、DIOR BEAUTY SHIBUYAにおられるのです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ローズ ウォーター & バニラ コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2023年1月6日から発売されているバレンタインに向けたコレクション「ローズコレクション」の新作「ローズ ウォーター & バニラ コロン」は、2010年にクリスティーヌ・ナジェルが調香した「インテンス・コレクション」四部作のうちのひとつとして発売された香りの復刻版です。
東京

LINARI リナーリ 表参道【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

2003年に創業したドイツのルームフレグランスブランド「リナーリ」の世界初の旗艦店が2022年7月に表参道に誕生しました。リナーリの11種類のフレグランスとCIROの7種類のフレグランスがフルラインナップで揃っています。
エルメス

【エルメス】ベラミ ベチバー(ジャン=クロード・エレナ)

1885年に発表されたモーパッサンの小説「ベラミ(美しい男友達)」の世界観を基に、1986年に創造された「ベラミ」の主役だったロシアンレザーとパチョリを、ロシアンレザーとベチバーに置き換え2013年に発表されたのが、この香り「ベラミ ベチバー」です。
関西・名古屋

ラトリエ デ パルファム 大阪高島屋【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

西日本最大の品揃えを誇る『ブルーベルの西日本の旗艦店』である「ラトリエ デ パルファム 大阪高島屋」。この店舗の女性チーフ様とサブチーフ様は、香りについてしっかりと丁寧に、自分の言葉で伝えてくださる〝ソムリエールに相応しい接客〟をされる方です。
ゲラン

【ゲラン】アイリス ガナッシュ(ティエリー・ワッサー)

「ラール エ ラ マティエール」コレクションの第五弾として、2007年に発売された「アイリス ガナッシュ」は、五代目ゲラン専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました(何よりも興味深いのは、この作品を調香した時は、ティエリーはまだ専属に就任していなかった)。
スポンサーリンク
スポンサーリンク