究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ピエール=フランソワ パスカル ゲラン

ゲラン

【ゲラン】ラール エ ラ マティエール エクストレの全て

2005年に発表されたゲランの「ラール エ ラ マティエール」コレクションの〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。日本では10月12日から伊勢丹新宿店で開催される「サロン ド パルファン 2023」で先行販売され、11月1日以降、一部ブティック限定で販売されています。
調香界のスーパースター達

ピエール=フランソワ・パスカル・ゲラン ゲラン帝国の始祖

1853年に、フランスのウジェニー皇后のためにオーデコロンを作り、ヨーロッパの全ての王族の御用香水商となる。彼が歴史に残した香りは、ひとつだけだが、フレンスのフレグランス文化の基礎を打ち立てた〝フランス香水の父〟。
ゲラン

【ゲラン香水聖典】すべての香りの道はゲランに通ず

1828年にピエール=フランソワ・パスカル・ゲランにより創業される。1862年に息子のエメ・ゲランが二代目調香師を継承する。1889年に発表した「ジッキー」により、天然香料と合成香料を組み合わせる『最初の現代フレグランス』を創造し、『ゲラン帝国』の礎が築かれる。
ゲラン

【ゲラン】オーインペリアル(ピエール=フランソワ・パスカル・ゲラン)

1828年にブランドを創業したピエール=フランソワ・パスカル・ゲランは、1853年1月30日にノートルダム大聖堂でロイヤルウエディングを挙げナポレオン3世と結婚し、フランス皇后になったウジェニー・ド・モンティジョのためにひとつのオーデコロンを献上したのでした。
調香界のスーパースター達

ティエリー・ワッサー ゲランの五代目専属調香師

1961年、スイス・ローザンヌ生まれ。ジュネーヴのジボダン社のパフューマリースクールに入学し、卒業後、パリにて、26歳でジボダンの調香師になる。1994年ニューヨーク・シティに移動し、フィルメニッヒの調香師となる。2008年にゲランの五代目専属調香師になる。
スポンサーリンク