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2024年の香り

ゲラン

【ゲラン】エピス エキュイーズ(ティエリー・ワッサー)

2024年10月に、ゲラン帝国より発売が開始された新しいコレクション『アプソリュ アレゴリア』は、2014年に中東の市場向けに生み出された高級ライン『レ アブソリュ ドリエント 』が転生した香りです。6種のうちのひとつである「エピス エキュイーズ」は、2022年にゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】キュイル インテンス(2024)(ティエリー・ワッサー)

2024年10月に、ゲラン帝国より発売が開始された新しいコレクション『アプソリュ アレゴリア』は、2014年に中東の市場向けに生み出された高級ライン『レ アブソリュ ドリエント 』が転生した香りです。6種のうちのひとつである「キュイル インテンス」は、2019年にゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】サンタル ロワイヤル(2024)(ティエリー・ワッサー)

2024年10月に、ゲラン帝国より発売が開始された新しいコレクション『アプソリュ アレゴリア』は、2014年に中東の市場向けに生み出された高級ライン『レ アブソリュ ドリエント 』が転生した香りです。6種のうちのひとつである「サンタル ロワイヤル」は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】APOM オードパルファム(フランシス・クルジャン)

このクルジャンにとって、永遠に忘れられない記念碑的なフレグランスは、女性と男性それぞれの違いを生かしたペア・フレグランスでした。その性差を消滅させ、メゾン創立15周年にあたる2024年に蘇らせたのが「APOM オードパルファム」です(日本発売は9月11日より)。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ダンディ(ファブリス・ペルグラン)

ペンハリガンから2024年9月4日に発売された「ザ ダンディ」は、ファブリス・ペルグランにより調香されました。この香りのテーマは、狂騒の20年代のイギリスと、1920年から1933年の禁酒法時代のアメリカをテーマにした、背徳感と大人の恍惚感に浸るそんな夜を具現化した特別な香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】アルウラ(ファニー・バル)

2014年にペンハリガンが開幕した「トレードルート コレクション」から、2024年4月3日に第14弾の香り「アルウラ」が発売されました。砂から生まれ、空に染まったオアシスを、私たちの素肌の上に誕生させる、オリバナム×スパイシープラムの香りは、ファニー・バルにより調香されました。
その他のブランド

【インダルト パリ】キュイール404(フランシス・クルジャン)

2006年にフランシス・クルジャンにより創立されたインダルト パリから、2008年にロサンゼルスにある高級香水専門店ラッキーセント限定の香りとして「レーヴ アン キュイール」が発売されました。2024年に発売された「キュイール404」は、それを再調香したものです。
セリーヌ

【セリーヌ】ズーズー(エディ・スリマン)

2019年11月15日から2022年10月7日にかけて、新生セリーヌ初のフレグランス・コレクションとなる「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」11種の香りが発売されました。そして、2024年6月20日に12番目の香りとして「ズーズー」が発売されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】イレジスティブル オーデパルファム ヴェリィフローラル(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン/ファニー・バル)

2020年5月にジバンシィより、満を持して発売された「イレジスティブル」の五番目のフランカーとして、2024年2月に「イレジスティブル オーデパルファム ヴェリィフローラル」が発売されました。アン・フリッポ、ドミニク・ロピオン、ファニー・バルにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ランテルディ オーデパルファム インテンス アブソリュ(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン/ファニー・バル)

「ランテルディ」の21世紀バージョンとして、ジバンシィより2018年に発売された「ランテルディ オーデパルファム」の〝究極のリトルブラックドレス×パンツルック〟バージョンとして2024年に発売されたのが「ランテルディ オーデパルファム インテンス アブソリュ」です。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アクネ ストゥディオズ パー フレデリック マル(スージー・ル=エレー)

2024年4月17日(日本では5月23日)にフレデリック・マルより発売された「アクネ ストゥディオズ パー フレデリック マル」は、彼が白鳥の歌として残した香りです。ISIPCA出身のスージー・ル=エレーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フローラブルーム フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズの第二十五弾として、2024年5月1日から発売された「フローラブルーム」と一緒に登場したのが、オード・パルファム=『究極のアクア・アレゴリア』として再構築された「フローラブルーム フォルテ」です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フローラブルーム(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズの第二十五弾として2024年5月1日から発売された「フローラブルーム」は、輝くような喜びで五感を満たす、咲き誇るカラフルなフローラルブーケの香りです。デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ミュゲ 2024(ティエリー・ワッサー)

ゲラン初のスズランの香りとして「ミュゲ」は、1908年にジャック・ゲランにより調香され、190本のみ限定販売されました。2024年4月1日から限定発売されている、2024年の「ミュゲ」は、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ネロリ プラン シュッド(デルフィーヌ・ジェルク)

2005年からはじまる「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの最新作として、2024年1月26日に「ネロリ プラン シュッド」が発売されました。デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ベチバー パルファン(デルフィーヌ・ジェルク)

スモーキーなタバコに、輝くようなレモンとベチバーのオーラを重ね合わせ、最後に、アーシィーな土の匂いで、煌めくダンディズムと渋い野性味をひとつにしたオリジナルの香りに、女性調香師デルフィーヌ・ジェルクがジンを注ぎ込み、男性の素肌で熟成させる意図で生み出したのが、2024年に発売された「ベチバー パルファン」です。
ゲラン

【ゲラン】アビルージュ パルファン(デルフィーヌ・ジェルク)

「アビルージュ」にラム酒とバーボンの大人の嗜みと余韻を加えたのが、この「アビルージュ パルファン」です。デルフィーヌ・ジェルクにより2024年に調香されたこの香りには、21世紀の女性が好む、リキュールの世界で煌めく、男性のダンディズムが見事に投影されています。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ニュールック(フランシス・クルジャン)

クリスチャン・ディオールというファッション・メゾンにとって最も重要な用語と〝運命の年〟を冠した「ニュールック」は、二代目専属調香師フランシス・クルジャンにより、2024年2月2日にユニセックス・フレグランスとして誕生しました。
ランコム

【ランコム】ミル エ ユヌ ローズ(ルイーズ・ターナー)

ランコムのラグジュアリーライン〝メゾン ランコム〟から、2022年10月14日に発売された19番目の新作が「ミル エ ユヌ ローズ」です。こちらは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香され、1999年と2006年に発売された同名の香りをルイーズ・ターナーが再調香したものとなっています。
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