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2021年の香り

ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ リヴァ ソラーレ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「リヴァ ソラーレ」は、爽やかに広がるジェット気流のようなシトラス・フローラルが、イタリアのリヴィエラへのバカンスへと向かう旅客機の旅に誘ってくれます。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ ドルチェ エスタジ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「ドルチェ エスタジ」は、スイーツの祝福、パウダリーフローラルの香りです。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ ロックン ローマ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「ロックン ローマ」は、フェデリコ・フェリーニ監督の『甘い生活』を思わせるオスマンサスの香りです。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ フィオリ ダモーレ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「フィオリ ダモーレ」は、愛のために生きるローマ人の情熱的なエネルギーを反映したローズの香りです。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ピュールウード(ジャック・キャヴァリエ)

ルイ・ヴィトンの『オリエンタル・パフューム』には、ほとんど知られていないのですが、日本では手に入らない天然ウードが10%使用されている『究極の中の究極のウード』が存在します。僅か2000本限定で、日本円にして33万円で発売されている「ピュール ウード」です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー(ファブリス・ペルグラン)

<ポートレート>コレクションの第八章として2022年4月6日に発売された「ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー」は、ウッディ・アンバーの香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】チェリー ブロッサム ミレジム2020~2024(ジャン=ポール・ゲラン)

1999年にはじめて発売された「チェリー ブロッサム」は、ゲランの四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香された香りです。2020年からは毎年2月に「チェリー ブロッサム ミレジム」として、一流アーティストとコラボしたボトルの装飾と共に限定販売されるようになりました。
その他のブランド

【リキッドイマジネール】ブランシュベット(ルイーズ・ターナー)

リキッドイマジネールより、2021年に発表された「ブランシュベット」は、人間がかつて百獣の王だったころの記憶を素肌に蘇らせる液体として創作されたLes Eaux De Peau三部作のひとつとなります。〝白い獣〟という名のこの香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
ファッション・モデル

【ブルガリ】エンピール(ジャック・キャヴァリエ)

2016年に、ブルガリのハイパフューマリーコレクション「レ ジェンメ」にメンズコレクションが誕生しました。新たに2021年に発売されたのが「エンピール」です。ウッディスパイシーの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】コンスタンチノープル(クリストフ・レイノー/マリー・サラマーニュ)

ペンハリガンの「トレードルート コレクション」の第12弾の香りとして2021年に「コンスタンチノープル」は発売されました。アイリスとバニラが全身に甘くとろける香りは、クリストフ・レイノーとマリー・サラマーニュより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール オゼ(マチルド・ローラン)

カルティエが、2021年2月12日に発表した〝I Only Love Wild Roses(私は野バラしか愛せない)〟と銘打たれたローズ三部作のうちのひとつとして「ルール オゼ」は、カルティエの専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ウード & ピンク(マチルド・ローラン)

カルティエが、2021年2月12日に発表した〝I Only Love Wild Roses(私は野バラしか愛せない)〟と銘打たれたローズ三部作のうちのひとつとして「ウード & ピンク」は、「ルール オゼ」「ピュール ローズ」と共に発表されました。カルティエの専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ピュール ローズ(マチルド・ローラン)

ハイジュエリー・ブランド、カルティエが、2020年11月に発表した「レ ゼピュール ドゥ パルファン(香水のスケッチ集)」の第四弾の香り「ピュール ローズ」が、2021年2月12日に登場しました。カルティエの専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】セドラ37 ベルリン(ダフネ・ブジェ)

2021年のル ラボの「シティ エクスクルーシブ コレクション」の新作「セドラ37」は、ベルリン限定の香りとして発売されました。ダフネ・ブジェにより調香されました。ドライダウンにつれ、ホワイトティーとレモンティーがシンクロする中、天然のセドラが全身を包み込んでくれる香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ラケット(ファブリス・ペルグラン)

かつて1989年にフランシス・ピクタールにより調香され、発売されていた「ラケットフォーミュラ」。2010年代前半に廃盤となったこの香りを現代風にアレンジしたのが、2021年7月に限定発売された「ラケット」です。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
その他のブランド

【フェンティ】フェンティ オードパルファム(ジャック・キャヴァリエ)

フェンティ・ビューティ初のフレグランス「フェンティオードパルファム」は、2021年にルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。実際にリアーナがグラースの〝レ フォンテーヌ パルフュメ〟を訪問し、打ち合わせして生み出された香りです。
パルファン・ロジーヌ パリ

【パルファン・ロジーヌ パリ】ローズ グリオット(ニコラ・ボンヌヴィル)

1991年に創立されたパルファン・ロジーヌ パリが、さくらんぼの香り「ローズ グリオット」を2021年に発売しました。マリー・エレーヌの最後の香りとなったこの香りは、ニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
エスティ・ローダー

【エスティ ローダー】ドリーム ダスク(ジャン=マルク・シャイラン)

2021年11月にエスティ ローダーから『ラグジュアリー フレグランス コレクション』の8種類の香りが発売されました。そのうちのひとつ「ドリーム ダスク」は、トム・フォードの「ビター ピーチ」を調香したジャン=マルク・シャイランによって調香されました。
マーク・ジェイコブス

【マーク ジェイコブス】デイジー オーソーインテンス(アルベルト・モリヤス)

2007年にマーク・ジェイコブスは、史上初めてボトルに花びらをつけたフレグランス「デイジー」を発売しました。アルベルト・モリヤスにより調香されました。この香りのアルティメット・ヴァージョンとして、2021年9月に発売されたのが「デイジー オーソーインテンス」でした。
ケンゾー

【ケンゾー】フラワー バイ ケンゾー 2021(アルベルト・モリヤス)

KENZOの創立者・高田賢三の愛した花、ポピー(けし)をモチーフに、2000年に〝究極のケンゾーイズム〟を体現する香りとして「フラワー バイ ケンゾー」は発売されました。この香りが、20年の時を経て、同じ調香師アルベルト・モリヤスにより生まれ変わりました。
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