ランコム 【ランコム】トレゾァ イン ラブ(ドミニク・ロピオン/ヴェロニク・ ナイバーグ) ランコムから1990年に発売された「トレゾァ」の20周年を記念して、2010年3月に発売されたフランカーが「トレゾァ イン ラブ」でした。ドミニク・ロピオンとヴェロニク・ ナイバーグにより調香されました。 2024.08.12 2024.12.24 ランコム
その他のブランド 【シスレー】ソワール ドゥ リュンヌ(ドミニク・ロピオン) シスレーは「シスレイヤ」の成功の中、20世紀末にイザベル・ドルナノ伯爵夫人が、特別なフローラル・シプレーを創造しようと考えました。かくして最高の調香師の一人であるドミニク・ロピオンが招聘され、6年の歳月を費やし、2006年に完成したのが「ソワール ドゥ リュンヌ」でした。 2024.07.30 2025.03.25 その他のブランド
その他のブランド 【ヴィヴィアン ウエストウッド】アングロマニア(ドミニク・ロピオン) 1998年にブランド初のフレグランス「ブドワール」をコティとの提携により発表しました。そして「リバティン」(2000)に次ぐ第三弾のフレグランスとして2004年に発表されたのが「アングロマニア」でした。ドミニク・ロピオンにより調香されました。 2024.07.21 2025.03.15 その他のブランド
ジバンシィ 【ジバンシィ】ヴェリィ イレジスティブル(ドミニク・ロピオン/カルロス・ベナイム/ソフィー・ラベ) 2003年にジバンシィより誕生した「ヴェリィ イレジスティブル」。フレッシュなバラの花びらのシャワーを浴びるように、心地よく、抵抗できないほどチャーミングなバラの活気に満ちたこの香りは、ドミニク・ロピオンとカルロス・ベナイムとソフィー・ラベにより調香されました。 2024.07.20 2025.03.25 ジバンシィ
ゲラン 【ゲラン】アクア アレゴリア フローラブルーム フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク) 1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズの第二十五弾として、2024年5月1日から発売された「フローラブルーム」と一緒に登場したのが、オード・パルファム=『究極のアクア・アレゴリア』として再構築された「フローラブルーム フォルテ」です。 2024.06.15 2025.03.21 ゲラン
トム・フォード 【トム フォード】カフェ ローズ 2023年版(アントワン・リー) かつてトム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」のひとつとして、2012年に発売された「カフェ ローズ」は、アントワン・リーにより調香されました。一旦廃盤となり、トム・フォード・ビューティの2024年春コスメ「カフェ ローズ コレクション」の先駆けとして、2023年に転生を遂げました。 2024.05.09 2024.09.25 トム・フォード
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオリビエラ(フランシス・クルジャン) ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーが退任し、2021年10月に二代目調香師に就任したフランシス・クルジャンが、「メゾン クリスチャン ディオール」からはじめて生み出した香り「ディオリビエラ」は、2023年6月に発売されました。 2024.04.23 2025.03.15 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】サンタル ノワール(フランソワ・ドゥマシー) ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」は、2018年に「メゾン クリスチャン ディオール」として一新されました。そして、新作のうちのひとつとして「サンタル ノワール」が発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。 2024.04.08 2025.03.15 クリスチャン・ディオール
ゲラン 【ゲラン】ローズ センティフォリア エクストレ 1(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク) 「ラール エ ラ マティエール」の〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「ローズ センティフォリア エクストレ 1」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。 2024.03.15 2025.03.21 ゲラン
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ジャドール インフィニッシム(フランソワ・ドゥマシー) 2020年9月にパンデミックの最中に発売され、日本上陸は2021年10月29日にまで延期された、ディオールの新作が「ジャドール インフィニッシム」でした。〝インフィニッシム〟とは、〝無限〟という意味です。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。 2024.03.10 2025.03.15 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ジャドール ロー 2023版(フランシス・クルジャン) 1999年にディオールが生み出した「ジャドール」に、さらに黄金の輝きを与えた香り「ジャドール ロー」は2010年に発売されました。この香りが、二代目ディオール調香師フランシス・クルジャンにより、2023年8月に二度目の転生を迎えました。 2024.02.09 2025.03.16 クリスチャン・ディオール
ルイ・ヴィトン 【ルイ ヴィトン】ミリアド(ジャック・キャヴァリエ) 2021年10月7日にルイ・ヴィトンは、5作からなる最高級コレクションである「レ・ゼクストレ コレクション」を発表しました。そんな〝究極のコレクション〟から、さらに究極の香り「ミリアド」が2023年10月19日に発売されました。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2024.01.17 2024.08.30 ルイ・ヴィトン
ブルガリ 【ブルガリ】アレーグラ フィオリ ダモーレ(ジャック・キャヴァリエ) 2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「フィオリ ダモーレ」は、愛のために生きるローマ人の情熱的なエネルギーを反映したローズの香りです。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2023.12.29 2024.09.25 ブルガリ
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ミス ディオール ブルーミング ブーケ 2023年版(ルイーズ・ターナー) ディオールから2014年に発売されている「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」は、ディオールでも最も人気のある香りです。ルイーズ・ターナーにより調香されました。そして2023年に約10年ぶりにリニューアルされることになりました。 2023.11.07 2025.03.16 クリスチャン・ディオール
その他のブランド 【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅲ(ジェローム・エピネット) 英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅲ」は、ジェローム・エピネットにより調香されました。 2023.10.14 2025.03.15 その他のブランド
ゲラン 【ゲラン】ローザ パリッサンドロ フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク) 2022年からはじまる『アクア アレゴリア フォルテ=究極のアクア・アレゴリア』の新作として2023年9月1日にさらなる三種類の〝フォルテ〟が加わりました。そのうちのひとつ「ローザ パリッサンドロ フォルテ」はゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。 2023.10.02 2025.03.21 ゲラン
フレデリック・マル 【フレデリック マル】リップスティック ローズ(ラルフ・シュワイガー) 調香師自身が、おめかししたお母さんのキスが大好きだった幼き日の想い出からインスパイアーされた香りです。50年代のハリウッド女優(特にマリリン・モンロー)をテーマにした香りです。そんな微笑みかけるリップスティックの香りは、ラルフ・シュワイガーにより調香されました。 2023.07.21 2025.03.31 フレデリック・マル
セリーヌ 【セリーヌ】ラ ポ ヌ(エディ・スリマン) 2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「ラ ポ ヌ」はそのうちのひとつです。 2023.06.26 2025.03.31 セリーヌ
フレデリック・マル 【フレデリック マル】ローズ & キュイール(ジャン=クロード・エレナ) ジャン=クロード・エレナという調香師に対する真の評価は、エルメスの初代専属調香師(2004-2016)としてではなく、〝ニッチ・フレグランスの父〟としての評価こそ相応しいものでしょう。2016年に引退していたエレナ復活の香りです。 2023.06.20 2025.03.31 フレデリック・マル
ジョー・マローン・ロンドン 【ジョー マローン】ローズ & マグノリア コロン(マティルデ・ビジャウイ) 2019年のクリスマス限定フレグランスとして11月にジョー・マローン・ロンドンから発売されました。マグノリアと二種類のローズ(ダマスクローズとメイローズ)の三重奏というテーマを見事に描きあげた調香師の名をマティルデ・ビジャウイと申します。 2023.06.17 2025.03.31 ジョー・マローン・ロンドン