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スイートピーの香り

メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】754(フランシス・クルジャン)

メゾン・フランシス・クルジャンから、フランシス・クルジャンが2012年にアメリカ・ニューヨークの超高級百貨店バーグドルフ・グッドマンの111周年を記念して作った「754」(300ドル)は、バーグドルフ・グッドマンの住所である五番街754の〝754〟から採られました。
その他のブランド

【アレッサンドロ デラクア】アレッサンドロ デラクア(オリヴィエ・クレスプ)

2010年にN°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)をスタートさせることになるアレッサンドロ・デラクアがまだ彼自身の名前でブランド展開していた頃のフレグランスです。2001年にオリヴィエ・クレスプにより調香されたこの香りは、石鹸系フレグランスの「幻の名香」と呼ばれています。
ロリータ・レンピカ

【ロリータ レンピカ】シー ロリータ(クリスティーヌ・ナジェル/ブノア・ラプーザ)

2009年にロリータ・レンピカより生み出された「シー ロリータ(スィ ロリータ)」は、魔法のパリに住む愛らしいパリジャンの香りです。ピンクペッパーとスイートピーのマリアージュとも言えるこの香りは、クリスティーヌ・ナジェルとブノア・ラプーザによって調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ヴァン ドゥ フォリ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2014年にグタールより発売された「ヴァン ドゥ フォリ」は、フランス語で〝狂気の風、熱狂の風〟の意味を持つフルーティフローラルの香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】シャ ペルシェ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

グタールが2018年に発売した「シャ ペルシェ」の意味は、日本で言うところの「高鬼ごっこ」です。この鬼が、フランスでは猫(シャ)となります。ムスキーシトラスの香りは、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】ジミー チュウ フローラル(ルイーズ・ターナー)

2011年2月に発売されたジミー・チュウ初のフレグランス「ジミー チュウ オード パルファム」のフランカーとして2019年5月8日に発売されたのが「ジミー チュウ フローラル」でした。フルーティー・フローラルの香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
バーバリー

【バーバリー】マイ バーバリー オードトワレ(フランシス・クルジャン)

当時、バーバリーのCEO兼クリエイティブ・ディレクターだったクリストファー・ベイリーの監修の下2014年9月に発売された「マイ バーバリー」のオード・トワレ版として「マイ バーバリー オードトワレ」は、2015年夏に発売されました。オリジナル版と同じくフランシス・クルジャンにより調香されました。
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【ジル スチュアート】クリスタルブルーム(クリスティーヌ・ナジェル)

9年連続で増収を続けてきたジル・スチュアートが、満を持して2014年9月5日に発売された新作フレグランスが「クリスタルブルーム」でした。クリスティーヌ・ナジェルを調香師に迎え、100種類以上の材料を使用し調香したフローラルブーケの香りです。
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【カルヴェン】カルヴェン ロードトワレ(フランシス・クルジャン)

2013年の「カルヴェン ル パルファン」の大成功による〝カルヴェン旋風〟の中、同じ調香師であるフランシス・クルジャンにより、2014年に生み出されたのが「カルヴェン ロードトワレ」でした。
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【カルヴェン】カルヴェン ル パルファン(フランシス・クルジャン)

2013年当時のカルヴェンのアーティスティック・ディレクターであるギョーム・アンリがはじめてクリエーションを担当したこの香りによって、カルヴェンは再び香水マーケットに戻ってきました。調香はフランシス・クルジャンによるものです。
バーバリー

【バーバリー】マイ バーバリー(フランシス・クルジャン)

2014年9月に、ベイリーは、フランシス・クルジャンをバーバリーの調香師として迎え、「雨上がりのロンドン庭園」と「トレンチコート」からインスパイアされたアイコンフレグランスを誕生させました。その香りの名を「マイ バーバリー」と申します。
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