究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

世界香水ガイド

その他のブランド

【シスレー】ソワール ドゥ リュンヌ(ドミニク・ロピオン)

シスレーは「シスレイヤ」の成功の中、20世紀末にイザベル・ドルナノ伯爵夫人が、特別なフローラル・シプレーを創造しようと考えました。かくして最高の調香師の一人であるドミニク・ロピオンが招聘され、6年の歳月を費やし、2006年に完成したのが「ソワール ドゥ リュンヌ」でした。
バーバリー

【バーバリー】バーバリー ロンドン(ドミニク・ロピオン/ジャン=マルク・シャイラン)

バーバリーから、世界中の人々に、古くて現代的な都市ロンドンの鼓動を感じて欲しいという、クリエイティブ・ディレクターのクリストファー・ベイリーの思いを込めて、2006年に発売されたのが「バーバリー ロンドン」でした。ドミニク・ロピオンとジャン=マルク・シャイランにより調香されました。
その他のブランド

【ラリック】ラリック ル パルファム(ドミニク・ロピオン)

ラリックから、ブランド初のオリエンタル・フレグランスとして2005年に発売されたのが「ラリック ル パルファム」です。バニラ香水を愛する人は死ぬまでに必ず嗅いでおくべきとまで言われている、日本ではほとんど知られていないバニラ香水の名香中の名香です。ドミニク・ロピオンにより調香されました。
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ティエリー・ミュグレー

【ティエリー ミュグレー】エイリアン(ドミニク・ロピオン/ローラン・ブリュイエール)

グルマンノートを誕生させた歴史的傑作「エンジェル」以来、13年ぶりとなるミュグレーのウィメンズ・フレグランスの新作として、2005年に発表された「エイリアン」は、IFFのドミニク・ロピオンとローラン・ブリュイエールにより3年以上かけて調香されました。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】ユーフォリア(ドミニク・ロピオン/カルロス・ベナイム/ロク・ドン)

カルバン・クラインが1994年に「シーケーワン」で、ユニセックス・フレグランスという概念を世に示し、、フレグランス業界に革命を起こした11年後にあたる2005年に「ユーフォリア」は誕生しました。ドミニク・ロピオンとカルロス・ベナイムとロク・ドンにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ヴェリィ イレジスティブル(ドミニク・ロピオン/カルロス・ベナイム/ソフィー・ラベ)

2003年にジバンシィより誕生した「ヴェリィ イレジスティブル」。フレッシュなバラの花びらのシャワーを浴びるように、心地よく、抵抗できないほどチャーミングなバラの活気に満ちたこの香りは、ドミニク・ロピオンとカルロス・ベナイムとソフィー・ラベにより調香されました。
その他のブランド

【キャシャレル】アムール アムール(ドミニク・ロピオン/ローラン・ブリュイエール)

香水部門がロレアルの傘下にあるキャシャレルから2003年に発売された「アムール アムール」は〝初恋へのイニシエーション〟の香りです。フルーティフローラル・グルマンの香りは、ドミニク・ロピオンとローラン・ブリュイエールにより調香されました。
ケンゾー

【ケンゾー】ケンゾー ジャングル エレファント(ドミニク・ロピオン/ジャン・ルイ・シュザック)

1996年に、新体制の下はじめて生み出されたのが「ケンゾー ジャングル エレファント」でした。〝ジャングルの女神〟をイメージしたオリエンタル・スパイシーの香りは、ジャン・ルイ・シュザックとドミニク・ロピオンにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】アマリージュ(ドミニク・ロピオン)

LVMHグループ傘下になったすぐ後のジバンシィから、1991年に発売された「アマリージュ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。この香りは、発売と同時に爆発的に売れ、今も絶大なる人気を誇っています。
ジバンシィ

【ジバンシィ】イザティス(ドミニク・ロピオン)

シプレーに官能的でオリエンタルのひねりを加え、ユベール・ド・ジバンシィのデザインしたイブニングドレスの特徴である〝抑制されたエレガンス〟を反映させた「イザティス」は1984年に若き日のドミニク・ロピオンにより生み出されました。
ルラボ

【ル ラボ】ラブダナム18(モーリス・ルーセル)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「ラブダナム18」でした。モーリス・ルーセルにより調香されました。当初この香りは「Ciste 18」の名で発売されていました。
ルラボ

【ル ラボ】ジャスミン17(モーリス・ルーセル)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「ジャスミン17」でした。「ジャスミン17」の「17」とは、17種の香料により生み出されたという意味を持ちます。モーリス・ルーセルにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】アイリス39(フランク・フォルクル)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「アイリス39」でした。「アイリス39」の「39」とは、39種の香料により生み出されたという意味を持ちます。フランク・フォルクルにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】フルール ドランジェ27(フランソワーズ・キャロン)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「フルール ドランジェ27」でした。1979年にエルメス最初のコロン「オーデ コロン ドゥ エルメス」を調香したフランソワーズ・キャロンにより調香されました。
キリアン

【キリアン】プレリュード トゥー ラブ(カリス・ベッカー)

「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションの第七弾として2008年に発売された「プレリュード トゥー ラブ」(=愛の前奏曲、または、愛の前兆)の副題は「ご招待」です。カリス・ベッカーによる調香です。
キリアン

【キリアン】リエゾン ダンジェルーズ(カリス・ベッカー)

「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションのひとつとして2007年に発売された「リエゾン ダンジェルーズ」は、コデルロス・ド・ラクロの小説「危険な関係」よりインスパイアされたシプレ・フルーティーの香りは、カリス・ベッカーにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ビヨンド ラブ(カリス・ベッカー)

「愛の果てに・・・」という名のこの香りには、副題として「禁じられた」という名がついています。往年のハリウッド女優の持つ魔性の魅力を投影した香りです。フルーティー・フローラルの香りは、カリス・ベッカーにより調香されました。
キリアン

【キリアン】テイスト オブ ヘブン(カリス・ベッカー)

キリアン・ヘネシーは、2007年10月に6作品からなるコレクション「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」を発表しました。そのうちのひとつ「テイスト オブ ヘブン(楽園の味)」は、カリス・ベッカーにより調香されました。日本未発売の香りです。
ゲラン

【ゲラン】クルーエル ガーデニア(ランダ・ハンマーミ)

2005年、パリ・シャンゼリゼ通り68番地のゲラン本店のリニューアルオープンを記念して発売された「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクション。第八弾の香り「クルーエル・ガーデニア」は、シムライズ社のランダ・ハンマーミにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アイリス ガナッシュ(ティエリー・ワッサー)

「ラール エ ラ マティエール」コレクションの第五弾として、2007年に発売された「アイリス ガナッシュ」は、五代目ゲラン専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました(何よりも興味深いのは、この作品を調香した時は、ティエリーはまだ専属に就任していなかった)。
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