究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ブランド一覧

クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミッドナイト プワゾン(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

「プワゾン」シリーズの第五弾です。当時のクリエイティブ・デザイナーであるジョン・ガリアーノが構想を練り、〝シンデレラ〟をディオール流に解釈しました。ジャック・キャヴァリエとオリヴィエ・クレスプ、フランソワ・ドゥマシーがコラボして生み出された香り。
その他のブランド

【オスカー デ ラ レンタ】イントリュージョン(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

クリストバル・バレンシアガのアシスタントとしてキャリアをスタートし、ランバン、エリザベス・アーデンを経て創業されたファッション・ブランド「オスカー・デ・ラ・レンタ」から2002年に発売された香りです。ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤスにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】パシャ ドゥ カルティエ(ジャック・キャヴァリエ)

カルティエの人気の時計コレクションの名を冠した香水として「パシャ ドゥ カルティエ」は1992年に発売されました。クラシックなフゼアの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ル フードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1998年にシャンタル・ルースは、前二作品を生み出し、イッセイ・ミヤケの香りと共に、香水業界に下剋上を果たしたジャック・キャヴァリエに、イッセイ・ミヤケの第三弾の香り「ル フードゥ イッセイ」を調香してもらいました。
ニナ・リッチ

【ニナ リッチ】ニナ(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

決してよそ見をせずに、ある一点だけを見つめて生み出された香り。それがニナ・リッチの「ニナ」です。その一点とは、〝10代の特権=カワイイは正義〟を生きる少女たちに捧げられた香りです。フレッシュなフルーティ・フローラルの香りは、オリヴィエ・クレスプとジャック・キャヴァリエによって調香されました。
その他のブランド

【エルメネジルド ゼニア】エッセンツァ ディ ゼニア(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

エルメネジルド・ゼニアが、イヴ・サンローラン・ボーテ社とライセンス契約を交わし、初めて発売したウッディ・アロマティックな香り。ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤスは、2002年にM7を共同調香しています。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】エタニティ モーメント(ジャック・キャヴァリエ/ハリー・フレモント)

カルバン・クラインの人気フレグランス「エタニティ」の姉妹版として、「恋に落ちる瞬間の高揚感」をイメージして2004年に誕生した、30代半ばから50代の女性に向けての「恋する心を忘れないで!」フレグランスです。ジャック・キャヴァリエとハリー・フレモントにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アクア プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

マリンノート(オゾンノートではなく)は、ブルガリから誕生したイメージがあるのですが、実際のところ、ブルガリがはじめてマリンノートの香りを発表したのは、2005年の「アクア プールオム」によってでした。記念すべき第一弾のこの香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【アレキサンダー マックイーン】キングダム(ジャック・キャヴァリエ)

アレキサンダー・マックイーンのブランド初フレグランスは、2003年3月17日(マックイーン自身の34歳の誕生日)に世界一斉発売されました。そして、この時、このフレグランスのディレクターをつとめたのが、若き日のキリアン・ヘネシーでした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】シネマ(ジャック・キャヴァリエ)

2004年に発売された「シネマ」は、トム・フォードがプロデュースしたイヴ・サンローランの最後の香りとして、シャンタル・ルースの協力の下、ジャック・キャヴァリエの調香により誕生したフロリエンタルの香りでした。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】パコ ラバンヌ プールエル(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

1973年に発売されたパコ・ラバンヌの代表作「パコ ラバンヌ プールオム」の女性版として、2003年に「パコ ラバンヌ プールエル」は発売されました。パワフルで個性的なフローラルアンバーの香りはジャック・キャヴァリエとオリヴィエ・クレスプにより調香されました。
ジャン=ポール・ゴルチエ

【ジャン=ポール ゴルチエ】クラシック(ジャック・キャヴァリエ)

マドンナ旋風と共に浮上する形で一躍ファッション・シーンの寵児となったジャン=ポール・ゴルチエが1993年にはじめて生み出した「クラシック」。この濃厚なオリエンタル・フローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】シック(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

キャロライナ・ヘレラから2002年に発売された「シック」は、気品と優しさに満ちた、少し恥ずかしげなフリージアの香りです。この香りは、ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他のブランド

【ジル サンダー】サンダー フォー メン(ジャック・キャヴァリエ)

ジル・サンダーは、1997年に1997-98A/Wシーズンより、メンズのファーストコレクションを発表しました。この翌年の1998年にこのコレクションを記念して発売されたメンズ・フレグランスが「サンダー フォー メン」でした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ホット クチュール(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

アレキサンダー・マックイーンが主任デザイナーを務めていたジバンシィで生み出されたオートクチュールのドレスのように非常にグラマラスなオリエンタル・フルーティーの香りです。ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤスにより調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1992年に、香水の歴史の新しい一ページをめくる未知の香調オゾンノートが誕生しました。この香調を生み出した香りの名を「ロードゥ イッセイ」と申します。それは、イッセイ・ミヤケにとって最初の香りであり、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ブシュロン】イニシャル(ジャック・キャヴァリエ)

1858年創業のパリのグランサンクに所属するハイジュエリー・ブランド、ブシュロンが丁度グッチ・グループ(現ケリング・グループ)の傘下に入ったばかりの2000年に発表したのが「イニシャル」です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

ジャック・キャヴァリエの一般向けの香りの最高傑作にして、メンズ・フレグランスの歴史的傑作。そして、正確に言うと、ブルガリ最初のメンズ・フレグランスであり、ブルガリ香水の代表作のひとつ。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】トゥルース(ティエリー・ワッサー/アルベルト・モリヤス/ジャック・キャヴァリエ)

2000年にカルバン・クラインから発売された「トゥルース」は、当時、フィルメニッヒ社の若手調香師だったティエリー・ワッサーを、アルベルト・モリヤスとジャック・キャヴァリエの二人のベテラン調香師たちがサポートするというドリームチームにより生み出された香りでした。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】マニア(ジャック・キャヴァリエ)

1982年からフレグランスを発売していたジョルジオ・アルマーニから、世紀末の1999年に発売されたのが「マニア」でした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。この香りは2004年に廃盤になり、ドミニク・ロピオンにより新たなる「マニア」が発売されることになります。
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