究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

No.19

クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン香水聖典】香りの赤の革命

靴の裏に赤いペインティングが施されたシューズが広まるきっかけを作った男クリスチャン・ルブタン(ルブタンのレッドソール人気が、多くの偽物を生むことになった)は、1964年1月7日にパリで生まれました。
アニック・グタール

【グタール】ウール エクスキーズ(アニック・グタール/アンリ・ソルサナ)

1981年に創業したアニック・グタールから1984年に発売された「ウール エクスキーズ」は、〝このうえなき時間〟という意味を持つ香りです。グリーンフローラルの香りは、アニック・グタールとアンリ・ソルサナにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】シンセティック ネイチャー(アン・フリッポ)

2019年に発売されたジャン=クロード・エレナによる「ローズ & キュイール」を最後に新作リリースが途切れていたフレデリック・マルが、2021年(日本では11月24日に発売)に、2年ぶりに出した新作が「シンセティック ジャングル」です。アン・フリッポにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】フレンチ ラバー(ピエール・ブルドン)

この「フランス人の恋人」という意味のウッディ・アロマティックの香りは、IFFのピエール・ブルドンによって2007年に調香されました(エドモンド・ルドニツカの弟子)。元々は「ボア ドランジュ(嵐の森)」で発売する予定でした。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】オリス & サンダルウッド コロン インテンス(ピエール・ネグリン)

天然香料の中でローズやジャスミンを凌ぐ高価な香料とされるオリス。そんなオリスの「ウッディでありながらパウダリーで、フローラルなのにディープな」二面性を生かしたオリエンタル・ウッディの香り。ピエール・ネグリンによる調香です。
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