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ムスクの香り

メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】724(フランシス・クルジャン)

メゾン・フランシス・クルジャンから、フランシス・クルジャンが2012年にアメリカ・ニューヨークの超高級百貨店バーグドルフ・グッドマンの111周年を記念して、限定の香りとして生み出された「754」が、ほんの少しだけアレンジされ2022年秋(日本は同年9月7日)に「724」の名で、世界中で販売されることになりました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】754(フランシス・クルジャン)

メゾン・フランシス・クルジャンから、フランシス・クルジャンが2012年にアメリカ・ニューヨークの超高級百貨店バーグドルフ・グッドマンの111周年を記念して作った「754」(300ドル)は、バーグドルフ・グッドマンの住所である五番街754の〝754〟から採られました。
ゲラン

【ゲラン】オー デ コトン(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

ゲランより、2021年に誕生した「レ マティエール コンフィダンシエル」の新作として発売された「オー デ コトン」。その名の意味は「コットンの水」です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】ローズ アミラ(デルフィーヌ・ジェルク)

2024年10月に、ゲラン帝国より発売が開始された新しいコレクション『アプソリュ アレゴリア』は、2014年に中東の市場向けに生み出された高級ライン『レ アブソリュ ドリエント 』が転生した香りです。6種のうちのひとつである「ローズ アミラ」は、2024年にデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】パチュリ アルダン(2024)(ティエリー・ワッサー)

2024年10月に、ゲラン帝国より発売が開始された新しいコレクション『アプソリュ アレゴリア』は、2014年に中東の市場向けに生み出された高級ライン『レ アブソリュ ドリエント 』が転生した香りです。6種のうちのひとつである「パチュリ アルダン」は、2020年にゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】フルール キ ムール(ジャック・ゲラン)

19世紀末から第一次世界大戦勃発(1914年)までパリが繁栄した華やかな時代ベル・エポック真っ只中の1901年、ジャック・ゲランが弱冠26歳の時に「フルール キ ムール」という〝死にゆく花〟という名の香りを創造しました。
その他のブランド

【100BON(ソンボン)】ムスク&ジャスミン(ジャン=クロード・エレナ/セリーヌ・エレナ)

2021年に100BONは、ジャン=クロード・エレナとセリーヌ・エレナが率いる「アトリエ・エレナ」とパートナーシップを組み、ブランド初のオード・パルファンを作りました。そして三部作のうちの第一章として「ムスク&ジャスミン」(賦香率15%)が誕生しました。
その他のブランド

【ドルセー】あなたの唇で E.Q.(ドミニク・ロピオン)

ドルセーから2023年に発売された「あなたの唇で E.Q.」は、リブランディング以降クリエイティブ・ディレクターもつとめるオーナーのアメリー・フインが、はじめて世界的な調香師ドミニク・ロピオンを招聘し生み出された香りでした。
その他のブランド

【レジーム デ フルール】アル ドゥカ(ドミニク・ロピオン)

2014年にアメリカ・ロサンゼルスで創業されたレジーム・デ・フルールより、2021年に発売された「アル ドゥカ」は、モロッコの画家ハッサン・エル・グラウイの騎馬兵の描写からインスパイアされ生み出されたウードの香りです。ドミニク・ロピオンにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】イレジスティブル オーデトワレ(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン/ファニー・バル)

2020年5月にジバンシィより、満を持して発売された「イレジスティブル」のEDTバージョンとして、2021年6月に「イレジスティブル オーデトワレ」が発売されました。アン・フリッポ、ドミニク・ロピオン、ファニー・バルにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ヘブン キャン ウエイト(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスの調香師を引退していたジャン=クロード・エレナが、フレデリック・マルから電撃復帰したのは、2019年のことでした。そんなエレナが、2023年に、4年ぶりのフレデリック・マルでの新作を発表しました。その名も「ヘブン キャン ウエイト」、〝天国は待ってくれる〟と名付けられた香りです。
ルラボ

【ル ラボ】トンカ25(ダフネ・ブジェ)

2011年に「サンタル33」が誕生し、ル ラボは、ニューヨークを中心に世界中のファッショニスタの心を掴むきっかけになりました。2014年にエスティローダーに買収され、新体制の中、2018年に生み出されたのが「トンカ25」でした。ダフネ・ブジェにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】ラブダナム18(モーリス・ルーセル)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「ラブダナム18」でした。モーリス・ルーセルにより調香されました。当初この香りは「Ciste 18」の名で発売されていました。
ルラボ

【ル ラボ】アナザー13(ナタリー・ローソン)

2010年に、ル ラボが、英国のファッション・アート・カルチャー雑誌『アナザー・マガジン』とコラボレーションして生み出された「アナザー13」は、新鮮な雑誌の紙からインスピレーションを得た香りとして、ナタリー・ローソンによって調香されました。
未分類

【ディオール】シュバル ブラン パリ(フランソワ・ドゥマシー)

LVMHグループ5店舗目の高級ホテル「シュバル・ブラン パリ」が、2021年9月にパリでオープンしたことに合わせて、「メゾン クリスチャン ディオール」から「シュバル ブラン パリ」が、ディオールスパ限定で発売されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】アイ ラブ ディオール(フランク・フォルクル)

1999年、世界的大ヒットとなった「ジャドール」。その名の意味は〝大好き〟です。その表現をさらに〝私はディオールを愛している〟と直接的な名前にした「アイ ラブ ディオール」は、2002年に限定発売されました。フランク・フォルクルにより調香されました。
その他のブランド

【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅱ(パスカル・ゴーラン)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅱ」は、パスカル・ゴーランにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ムスク ラバジュール(モーリス・ルーセル)

「ムスク ラバジュール(身を焦がすムスク)」のラバジュールとは、フランス語で「破滅、破壊、有害生物」を意味します。天才調香師モーリス・ルーセルによって2000年に生み出されたフローラルの要素を一切排したアンバーオリエンタルの金字塔的な作品です。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ダン テ ブラ(モーリス・ルーセル)

「ダン テ ブラ」とは、フランス語で「あなたの腕の中で」という意味です。ウッディ・フローラル・ムスクの香りは、フレデリック・マルの17番目の香りとして、2008年にモーリス・ルーセルにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】コロン インデレビル(ドミニク・ロピオン)

「コロン インデレビル」の名の意味は、「忘れられないコロン」です。それは、オーデコロンにアンチエイジングを施そうとした2人の男の浪漫の物語とも言えます。3年かけて調香されたこの香りは、2015年にドミニク・ロピオンにより調香されました。
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