究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

フジェール ロワイヤル

その他のブランド

【コティ】ロリガン(フランソワ・コティ)

1905年にコティは三つの香りを発表したのでした。そのうちのひとつが「ロリガン」でした。〝ロリガン〟とはヨーロッパの地中海沿岸を原産とするシソ科ハナハッカ属の多年草である〝オレガノ(マヨラナ)〟のことです。フランソワ・コティにより調香されました。
その他のブランド

【ウビガン】新フジェール ロワイヤル(ロドリゴ・フローレス・ルー)

1882年にウビガンから誕生した、世界ではじめて合成香料を使用した香水「フジェール ロワイヤル」が、132年の時を経て、2010年に復活しました。新しい「フジェール ロワイヤル」は、ロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー ミレジム トンカ(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」のフランカーとして、「シャリマー ミレジム トンカ」は、2022年10月1日(土)に限定発売されました。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】フジェール プラティーヌ(オリビエ・ギロティン/リンダ・ソン)

「プラチナ・フゼア」という名のこの香りは、トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションから2018年に発売され、日本には未上陸の香りです。オリビエ・ギロティンとリンダ・ソンにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】フジェール ダルジャン(ルイーズ・ターナー)

「シルバー・フゼア」という名のこの香りは、トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションから2018年に発売され、日本には未上陸の香りです。「ロストチェリー」を調香したルイーズ・ターナーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ジッキー(エメ・ゲラン)

本格的なフレグランスの歴史は「ジッキー」からはじまりました。この香りこそが、天然香料と合成香料を組み合わせて作られた、現在も継続して販売されている最古の香りです。エッフェル塔が建てられた1889年に、ニ代目ゲラン調香師エメ・ゲランにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】イングリッシュ ファーン(ウィリアム・ペンハリガン・ジュニア)

「英国のシダ」という名のこの香りは、ヴィクトリア朝時代において英国で大流行したシダブームからインスパイアされた香りです。シダとはフランス語でフジェールと言います。つまり、この香りはフゼアです。1910年にウィリアム・ペンハリガン・ジュニアにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブレナム ブーケ (ウォルター・ペンハリガン)

第9代マールバラ公からオーダーを頂き、ブレナム宮殿にインスピレーションを得て1902年に誕生しました。ペンハリガンの歴史を象徴する香りであり、創業者ウィリアム・ペンハリガンの息子ウォルター・ペンハリガンによって調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ファッキン ファビュラス(F ファビュラス)(シャマラ・メゾンデュー)

2017年9月のトム・フォードのニューヨーク・ファッション・ウィーク(2018年SS)に発売されました。ファッション・ウィーク用にまず300本と、販売用に作られた1000本は、瞬く間に完売しました。シャマラ・メゾンデューにより調香されました。
ナルシソ・ロドリゲス

ナルシソ・ロドリゲス・フォーヒム (フランシス・クルジャン)

香水データ 香水名:ナルシソ・ロドリゲス・フォーヒム Narciso Rodriguez for Him オード・パルファム ブランド:ナルシソ・ロドリゲス 調香師:フランシス・クルジャン 発表年:2007年7月 対象性別:男性 価格:10...
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】リヴゴーシュ プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

1971年に発売されたイヴ・サンローランの2つ目の香水「リヴ ゴーシュ(セーヌ川の左岸)」のメンズヴァージョンとして、ジャック・キャヴァリエの調香により2003年に発売されたのが「リヴゴーシュ プールオム」です。
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