究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ピオニーの香り

その他のブランド

【ル クヴォン メゾン ド パルファム】ピオニア(ジャン=クロード・エレナ)

2022年にル クヴォン メゾン ド パルファムの『シグネチャー』コレクションの五作目として「ピオニア」は、オルファクティブ・ディレクターのジャン=クロード・エレナにより調香されました。李白が、楊貴妃に詩を読むように、美が開花する〝愛撫するピオニー〟です。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】ぺオニア ノービレ(フランソワ・ドゥマシー)

アクア・ディ・パルマより2016年に生み出された「ぺオニア ノービレ」は、その名の意味は「高貴なるピオニー」です。この香りはディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール ブルーミング ブーケ 2023年版(ルイーズ・ターナー)

ディオールから2014年に発売されている「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」は、ディオールでも最も人気のある香りです。ルイーズ・ターナーにより調香されました。そして2023年に約10年ぶりにリニューアルされることになりました。
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その他のブランド

【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅱ(パスカル・ゲラン)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅱ」は、パスカル・ゲランにより調香されました。
その他のブランド

【アレッサンドロ デラクア】アレッサンドロ デラクア(オリヴィエ・クレスプ)

2010年にN°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)をスタートさせることになるアレッサンドロ・デラクアがまだ彼自身の名前でブランド展開していた頃のフレグランスです。2001年にオリヴィエ・クレスプにより調香されたこの香りは、石鹸系フレグランスの「幻の名香」と呼ばれています。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ オーデパルファム アンタンス(オリヴィエ・クレスプ)

2016年から発売されているイヴ・サンローランの「モン パリ」シリーズから2020年4月24日に発売された第五弾は、その集大成とでも呼ぶべきメイローズ(センティフォリアローズ)とブルガリアンローズがブレンドされた「モン パリ オーデパルファム アンタンス」です。
カルティエ

【カルティエ】ルール ディアファン(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」から、2010年に発売された三本のうちのひとつが「ルール ディアファン」です。専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
その他のブランド

【コスメデコルテ】キモノ サクラ(キャロリーヌ・デュミュール)

『キモノ』シリーズより2022年2月16日から限定販売されたのが「サクラ」です。「ユイ」を調香したキャロリーヌ・デュミュールにより調香されました。2023年にも2月16日より限定発売され、すぐに完売しました。
パルファン・ロジーヌ パリ

【パルファン・ロジーヌ パリ】ローズ グリオット(ニコラ・ボンヌヴィル)

1991年に創立されたパルファン・ロジーヌ パリが、さくらんぼの香り「ローズ グリオット」を2021年に発売しました。マリー・エレーヌの最後の香りとなったこの香りは、ニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
グッチ

【グッチ】ティアーズ フロム ザ ムーン(アルベルト・モリヤス)

「ザ アルケミスト ガーデン」の最新作として、2022年に発売された香りが「ティアーズ フロム ザ ムーン」です。グッチのクリエイティヴ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレのディレクションのもと、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ローズ ド シーヌ(トム・フォード)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2022年2月1日に発売された『プライベート ローズ ガーデン』シリーズのひとつ「ローズ ド シーヌ」は、トム・フォードが所有するプライベート・ローズ・ガーデンからインスピレーションを受け生み出された香りです。
エルメス

【エルメス】ツイリー ドゥ エルメス オー ジンジャー(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルが、2017年に完成させた「ツイリー ドゥ エルメス」の続編として2019年に「ツイリー ドゥ エルメス オー ポワヴレ」が発売されました。そして、第三弾として2021年7月に発売されたのが「ツイリー ドゥ エルメス オー ジンジャー」です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール<2021年版>(フランソワ・ドゥマシー)

2021年9月に「ミス ディオール オードゥ パルファン」がリニューアルされました。4年ぶりに四度目のリニューアルされたこの香りは、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ローズ ポンポン(カミーユ・グタール/フィリピン・クティエール)

2016年2月にグタールから発売された「ローズ ポンポン」は、カミーユ・グタールとフィリピン・クティエールにより調香されました。「ローズ ポンポン」の名は、キャベツのように多くの花びらを持つセンティフォリアローズの形状が、ポンポンに見えるからです。
アニック・グタール

【グタール】ケラムール!(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2002年のバレンタインデーに向けて、グタールより発売された「ケラムール!」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
その他のブランド

【ロエベ】ロエベ 001 ウーマン オードゥ トワレ(エミリオ・バレロス)

ジョナサン・アンダーソンと約25年間ロエベの専属調香師をつとめてきたエミリオ・バレロスが共同で、1年半の歳月をかけて、2016年8月に誕生させたペア・フレグランス「ロエベ 001 ウーマン」と「ロエベ 001 マン」。そして、そのオード・トワレ版が、2017年に発売されました。
クロエ

【クロエ】クロエ オードパルファム(ミシェル・アルメラック/アマンディーヌ・クレーヌ・マリー)

2006年にボンド・ナンバーナインの「セント オブ ピース」を調香し、脂の乗り切っていたミシェル・アルメラックとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されたこの香りは、発売と同時に、世界中で爆発的に売れ、21世紀の「ローズ革命」を成し遂げたのでした。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ピヴォワンヌ マグニフィカ(カリン・デュブルイユ・セレーニ)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ピヴォワンヌ マグニフィカ」はその第六弾として2005年に発売された2作品のうちのひとつです。優しいフローラルの香りは、現在のロクシタンの専属調香師カリン・デュブルイユ・セレーニにより調香されました。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】ローザ ノービレ(フランソワ・ドゥマシー)

何百年も前に作られたイタリア庭園の一角にピンク色のピュアローズが咲き誇るローズガーデンをイメージした香りです。ローズも含め、すべてイタリアで産出された素材を香料として使用しています。2014年にディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール スター(ベアトリス・ピケ)

2005年の「ミス ディオール シェリー」成功前夜のディオールは、如何にして20代の女性にフレグランスを購入してもらおうかと試行錯誤していました。そんなある意味ディオールの迷走期に発売されたのが「ディオール スター」でした。フルーティ・フローラルの香りは、ベアトリス・ピケによって調香されました。
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