ブロンディ 【ブロンディ】マリア|ルイ・ヴィトンになった女 マリア Maria 53歳のデボラ・ハリーを中心に再結成されたブロンディが、1999年にミレニアムを前にして生み出した奇跡の歌、それが「マリア」です。この曲により、ブロンディは、1970年代、80年代、90年代に渡り全英No.1ヒットを生み... 2019.11.13 2023.12.09 ブロンディ
ブロンディ 【デボラ・ハリー】スウィート・アンド・ロウ|サヨナラ・シュガー スウィート・アンド・ロウ Sweet and Low デボラ・ハリー(このアルバムから再びデビーからデボラに名前が戻る)が1989年に発表したサード・アルバム『デフ、ダム・アンド・ブロンド』のサード・シングルとして発売されました。曲中披露さ... 2019.11.13 2023.12.09 ブロンディ
ブロンディ 【デビー・ハリー】愛に魅せられて|スティーブン・スプラウス 愛に魅せられて In Love With Love デビー・ハリーが1986年に復活を遂げたセカンド・アルバム『ロックバード』のサード・シングルとして発売されました。この曲は「ハート・オブ・グラス」の続編として作られ、U.S. Billbo... 2019.11.12 2023.12.09 ブロンディ
ブロンディ 【デビー・ハリー】バックファイヤー|エイリアンの恋人 バックファイヤー Backfired デボラ・ハリーがデビー・ハリー名義で、1981年に発表した初めてのソロ・アルバム『予感』は、シックのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズによりプロデュースされました。そして、このアルバムから発表さ... 2019.11.12 2023.12.09 ブロンディ
ブロンディ 【ブロンディ】第八章 ドリーミン|カットアウトロンパース 「ドリーミン」のPVの中でデボラが着ているエメラルドブルーのカットアウトロンパーズは、スティーブン・スプラウスがデザインしたものでした。同色のタイツとヘッドバンドの組み合わせが、一見するととてつもなくダサく、時が経過するにつれてなんか「かわいいね」という不思議な共感を呼び覚ましてくれます。 2019.11.07 2023.11.01 ブロンディ
ブロンディ 【ブロンディ】第五章 ハンギング・オン・ザ・テレフォン|リアル・ギズモ 全く売れなかったパワーポップバンド・ナーヴスの1976年の同名曲をカバーしたこの曲は、ブロンディのニューウェイブバンドとしての実力を見るのにうってつけです。とにかく、もう、デボラ・ハリーの表情がすごい事になってます。特に「テ~レフォ~ン」とシャウトするチカラの入り方が、もう惚れ惚れするくらい男前です。 2019.11.07 2023.11.01 ブロンディ
ブロンディ 【ブロンディ】第四章 恋のピクチャー|ディスコ・ドレスと元祖ボディコン ブロンディの3枚目のアルバム『恋の平行線』(1978)から、ファースト・シングルとして発売されました。デボラ・ハリー自身が作詞したこの曲は、ニューウェイブを代表するラブソングとして高評価を得ました。プロデューサーは、マイク・チャップマン。彼の手腕によりブロンディは、世界規模のセックス・シンボルへと昇華していくのでした。 2019.11.06 2023.11.01 ブロンディ
ブロンディ 【ブロンディ】第二章 愛してほしい|デボラ・ハリーのベレー帽 1978年の「デニスに夢中」に遡ること1年前(1977年)に、オーストラリアにおいて、No.2ヒットを生み出していたのでした。そして、この時のデボラ・ハリーのベレー帽スタイルが、後のポップスターに対して大いなる影響を与えることになるのでした。そうです、彼女こそ、女性のロックシンガーとして世界ではじめてベレー帽を取り入れた人でした。 2019.11.06 2023.11.01 ブロンディ
ブロンディ 【ブロンディ】第六章 ハート・オブ・グラス|デボラ・ハリーの覚醒 伝説のディスコ・スタジオ54で演奏しているその違和感を、デボラが、シャイニーなアイシャドーを強調したメイクによって、半ば人を小バカにしたかのような歌唱スタイル=小悪魔スタイルで吹き飛ばしたのでした。ここに1980年代のマドンナとプレイメイト達の原型は誕生したのでした。 2019.07.20 2023.11.01 ブロンディ