究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ココナッツの香り

ジバンシィ

【ジバンシィ】イザティス(ドミニク・ロピオン)

シプレーに官能的でオリエンタルのひねりを加え、ユベール・ド・ジバンシィのデザインしたイブニングドレスの特徴である〝抑制されたエレガンス〟を反映させた「イザティス」は1984年に若き日のドミニク・ロピオンにより生み出されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】エデン ロック(フランソワ・ドゥマシー)

「メゾン クリスチャン ディオール」から、2021年7月9日に南仏・コートダジュールの名門ホテル「オテル・デュ・キャップ エデン=ロック(岩の上の楽園)」の150周年を記念して「エデン ロック」が発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ソレイユ ドゥ フ(シャマラ・メゾンデュー)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2023年7月14日に発売された「ソレイユ ドゥ フ」(火の太陽)は、温かなアンバーとフローラルをブレンドした独創的なフロリエンタルの香りとして、シャマラ・メゾンデューにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】サントス ドゥ カルティエ(ダニエル・モリエール)

カルティエ初のメンズ・フレグランス「サントス ドゥ カルティエ」は1981年に発表されました。〝ある種の男たちは、黄金と鋼鉄で作られている〟というテーマで生み出されたこの香りは、「タムダオ」(2003)を後に調香するダニエル・モリエールにより調香されました。
ロリータ・レンピカ

【ロリータ レンピカ】エル レイム(クリスティーヌ・ナジェル/セルジュ・マジョリエール)

2013年9月にロリータ・レンピカより生み出された「エル レイム」は、恋におちた時の激しく煌くような感情を呼び覚ますココナッツの香りです。約4年の歳月を費やし、クリスティーヌ・ナジェルとセルジュ・マジョリエールによって調香されました。
その他のブランド

【ヴァルモン】ジャスト ブルーム(フローレンス・イディエ)

1985年にスイスで創業されたヴァルモンのフレグランス・クチュールコレクション「コレクション プリヴァータ」から、2022年3月1日に4番目の香り「ジャスト ブルーム」が発売されました。フローレンス・イディエにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】テラコッタ ル パルファン(ティエリー・ワッサー)

「テラコッタ コレクション」より、2014年に発売された3つ目の限定フレグランスそれが「テラコッタ ル パルファン」です。それは「テラコッタ コレクション」30周年を記念して、五代目ゲラン専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
バイレード

【バイレード】ベルベット ヘイズ(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2017年に発売された「ベルベット ヘイズ」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。この香りは、60年代のヒッピー精神に捧げられた香りです。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ココナッツ フィズ(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ココナッツ フィズ」はその第二十弾として2019年に発売された三作品のうちのひとつです。スパークリングするココナッツジュースの香りは、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ムーンライト イン ヘブン(カリス・ベッカー)

「楽園へと導く月明かり」という名のこの香りは、フレッシュ・マンゴなグルマンで、ハネムーンをテーマに作られた香りでもあります。それはカリス・ベッカーによる調香です。フレグランス史上はじめて、不幸を香りにしたフレグランス。この香りは、あなたを必ず不幸にしてくれます。
メゾン・マルジェラ

【メゾン マルジェラ】ビーチ ウォーク(ジャック・キャヴァリエ/マリー・サラマーニュ)

メゾン マルジェラの「レプリカ」(Line③)フレグランス第二弾として、2012年10月10日に発売された3種類の調香師は、すべてジャック・キャヴァリエとマリー・サラマーニュです。そのうちのひとつ「ビーチ ウォーク」は、海水を帯びた小麦肌をイメージしたサマー・フレグランスです。
トム・フォード

【トム フォード】ソレイユ ブラン(ナタリー・グラシア=セット)

トム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」から、2016年に発売された「ソレイユ ブラン」=「真っ白い太陽」。ソーラー フローラル アンバーの香りは、ナタリー・グラシア=セットによって調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ル フードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1998年にシャンタル・ルースは、前二作品を生み出し、イッセイ・ミヤケの香りと共に、香水業界に下剋上を果たしたジャック・キャヴァリエに、イッセイ・ミヤケの第三弾の香り「ル フードゥ イッセイ」を調香してもらいました。
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