究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

グルマンの香り

その他のブランド

【キャシャレル】アムール アムール(ドミニク・ロピオン/ローラン・ブリュイエール)

香水部門がロレアルの傘下にあるキャシャレルから2003年に発売された「アムール アムール」は〝初恋へのイニシエーション〟の香りです。フルーティフローラル・グルマンの香りは、ドミニク・ロピオンとローラン・ブリュイエールにより調香されました。
ティエリー・ミュグレー

【ティエリー ミュグレー】イノセント(ローラン・ブリュイエール/ドミニク・ロピオン)

1992年に史上初のグルマンの香り「エンジェル」を生み出したティエリー・ミュグレーから、1998年に生み出された「エンジェル」の血を引く最初のフランカー「イノセント」は、ローラン・ブリュイエールとドミニク・ロピオンにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】フェーヴ グルマン(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

2005年に発売された「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションから、2023年に発売された「フェーヴ グルマン」は、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されたことになっているのですが、実際はそうではありません。
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ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ ドルチェ エスタジ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「ドルチェ エスタジ」は、スイーツの祝福、パウダリーフローラルの香りです。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アイリス ガナッシュ(ティエリー・ワッサー)

「ラール エ ラ マティエール」コレクションの第五弾として、2007年に発売された「アイリス ガナッシュ」は、五代目ゲラン専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました(何よりも興味深いのは、この作品を調香した時は、ティエリーはまだ専属に就任していなかった)。
その他のブランド

【ケイト スペード ニューヨーク】ケイト スペード スパークル オードパルファム インテンス(ルイーズ・ターナー)

20代の女性に人気のあるファッション・ブランド、ケイト・スペード ニューヨークより、2022年10月12日に発売された「ケイト スペード スパークル オードパルファム インテンス」は、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】ギモーヴ ドゥ ノエル(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから最初に発表された8つの香りのうちのひとつ「ギモーヴ ドゥ ノエル」は、フランス語で〝クリスマスのギモーヴ〟の意味です。自分の生み出したい香りを思う存分生み出せる環境を手にしたミシェル・アルメラックにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ソレイユ ブルロン(ダニエラ・アンドリエ)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2021年7月2日に発売された「ソレイユ ブルロン」(燃える太陽)は、温かなアンバーとフローラルをブレンドした独創的なフロリエンタルの香りとして、ダニエラ・アンドリエにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ニュイ エ コンフィダンス(カミーユ・グタール/マチュー・ナルダン)

2017年10月25日にグタールより限定発売された「ニュイ エ コンフィダンス」は、華やかなパリの夜をテーマにしたフレグランス・コレクション「オワゾー ドゥ ニュイ」の第二弾の香りです。カミーユ・グタールとロベルテのマチュー・ナルダンにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】モン エクスクリュズィフ(ティエリー・ワッサー)

2015年に発売された「モン エクスクリュズィフ」は、フランス語で「私だけが独占するもの」という意味です。オリエンタル・フゼアの香りは、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】アニ(アニ遺跡)(セシール・ゼロキアン)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2019年に『ノーバウンダリーズ(境界線なき)コレクション』という名の下で発表された八つの香りのうちのひとつ「アニ」は、オリエンタル・フローラルの香りとして、セシール・ゼロキアンにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】ハンドレッド サイレント ウェイズ(静かな100の方法で)(ニシャネ)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2016年に『ルーミー・コレクション』という名の下で発表された二つの香りのうちのひとつ「ハンドレッド サイレント ウェイズ」は、フルーティーフローラルな香りです。
ゲラン

【ゲラン】ソンキャトルヴァン ドゥ クレアシオン(ジャン=ポール・ゲラン)

2008年6月に、ゲラン創立180周年を記念してパリ本店からVIP顧客に対して非営利で配られた限定フレグランスです。四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。ゲルリナーデが奏でるバニラの美しさを堪能することが出来る香りです。
ニシャネ

【ニシャネ】パシオン チョコ(ジョージ・リー)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2013年に発売された「パシオン チョコ」は、オリエンタル・バニラの香りとして、ジョージ・リーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】マイ アンソレンス(クリストフ・レイノー)

「マイ アンソレンス」は、2007年にクリストフ・レイノーにより調香されました。この香りは、2000年代初めに様々な老舗フレグランス・ブランドが、若者マーケットに迎合しようとした狂想曲を象徴するような香りです。
ゲラン

【ゲラン】カン ヴィアン ラ プリュイ(ティエリー・ワッサー)

「雨が降るとき」という名のこの香りは、2007年にゲランのクリエイティブ・ディレクターのシルヴェーヌ・ ドゥラクルトにより、ティエリー・ワッサーの調香により生み出されました。「アプレロンデ」誕生100周年を記念して生み出された限定品です。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ラハトルクーム(クリストファー・シェルドレイク)

1998年に発売された「ラハトルクーム」は、現在パレ・ロワイヤル本店だけで取り扱われている「レフラコンドターブル」コレクションのひとつとなっています。ディサローノ・アマレット風グルマンの香りはクリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ドリス ヴァン ノッテン(ブルーノ・ジョヴァノヴィック)

フレデリック・マルが敬愛する人物の世界観を、香りで表現するという新たなコレクション「XXX=ポートレート」の第一弾として、2013年に「ドリス ヴァン ノッテン」は発売されました。オリエンタル・ウッディのこの香りは、ブルーノ・ジョヴァノヴィックにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】エキノックス ブルーム(オリヴィエ・クレスプ)

2016年に生み出されたペンハリガン史上初のグルマン・ノートです。そして、その調香を手がけたのは、1992年にティエリー・ミュグレーの『エンジェル』により、史上初のグルマン・ノートを生み出したオリヴィエ・クレスプでした。
ゲラン

【ゲラン】グルマン コキャン(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

「女性の官能性を呼び覚ます」をコンセプトに、2008年に生み出されたゲランのエクスクルーシブ・フレグランス・コレクション「エリクシール シャルネル」から、最初に発売された3作品のうちのひとつが、「グルマン コキャン」です。クリスティーヌ・ナジェルとオーレリアン・ギシャールにより調香されました。
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