究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ライラックの香り

クリスチャン・ディオール

【ディオール】リメンバー ミー(ナタリー・ローソン)

ディオールから「ジャドール」が誕生した翌年にあたる2000年に発売された限定の香り「リメンバー ミー」は、日本では2001年に発売され(2002年に再販)、日本でのみ大ヒットした香りです。ナタリー・ローソンにより調香されました。
クロエ

【クロエ】LOVE, クロエ(ルイーズ・ターナー/ナタリー・グラシア=セット)

2008年2月に発売されたのが「クロエ オードパルファム」は、発売と同時に、世界中で爆発的に売れました。そして2010年10月にウィメンズ・フレグランスの新ライン「LOVE, Chloé(ラブ クロエ)」を発表したのでした。ルイーズ・ターナーとナタリー・グラシア=セットにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】トータリー ホワイト(ミシェル・アルメラック)

トータリー ホワイト原名:Totally White 126種類:オード・パルファムブランド:パルル モア ドゥ パルファム調香師:ミシェル・アルメラック発表年:2016年対象性別:ユニセックス価格:50ml/15,400円、100ml/2...
その他のブランド

【コティ】ミュゲ デ ボワ(ミュゲ ド ボア)(アンリ・ロベール)

1934年に、フランソワが死去した後、コティの調香師に就任したのは、アンリ・ロベールでした。そして、アンリは、1936年に「ミュゲ デ ボワ」を、フランソワへのトリビュートとして生み出しました。もっとも自然のスズランに近いと言われる香りです。
グッチ

【グッチ】グッチ ギルティ ラブ エディション MMXXI(2021)(アルベルト・モリヤス)

2010年から発売されている「グッチ ギルティ」シリーズの「ラブ・エディション」として、2021年2月3日に発売されたのが「グッチ ギルティ ラブ エディション MMXXI(2021)」です。アンバー・フローラルの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】オードカミーユ(アニック・グタール)

アニック・グタールは1982年に娘シャルロットのために「オードシャルロット」を創りました。そして、翌年1983年にもうひとりの娘カミーユのために、アイビー(ツタ)と刈り草とハニーサックルを混ぜ、「オードカミーユ」を生み出したのでした。
バイレード

【バイレード】ラ テュリップ(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから2010年に発売された「ラ テュリップ」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。さて、この香りは、冬が終わり、大地が再生する合図のようにいっせいにチューリップが咲き誇る風景を香りで描いています。
ゲラン

【ゲラン】ゲルリナーデ(ジャック・ゲラン/ジャン=ポール・ゲラン)

1921年に「シャリマー」(1925年に発売されたが、調香自体は1921年に完成していた)とほぼ同じ時期にジャック・ゲランにより調香された「ゲルリナーデ」は、ゲラン創立170周年を記念し、1998年に四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより再調香され再び世に出ました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アン パッサン(オリヴィア・ジャコベッティ)

フレデリック・マルは、2000年に創業するにあたり、この人には是非ともトップバッターとして調香してほしいと宿願していました。その人の名をオリヴィア・ジャコベッティと申します。「アン パッサン」とはフランス語で「通りすがりに」という意味です。
その他のブランド

【サルバドール ダリ】パープルライト(フランシス・クルジャン)

サルバドール・ダリから2007年に発売された「パープルライト」は、フランシス・クルジャンにより調香されました。くちびるが五つ並ぶパープルのボトルからは想像もつかないような、春の嵯峨野の竹林と平安神宮の紅しだれ桜の情景からはじまります。
エスティ・ローダー

【エスティ ローダー】プレジャーズ(アルベルト・モリヤス)

エスティ・ローダーの「プレジャーズ」は、早春の雨上がりの庭園のフレッシュで清らかな透明感を演出するフレッシュフローラルな香りです。1995年にフィルメニッヒ社のアルベルト・モリヤスとアニー・ブザンティアンにより調香されました。
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