究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

タバコの香り

ゲラン

【ゲラン】キュイル インテンス(2024)(ティエリー・ワッサー)

2024年10月に、ゲラン帝国より発売が開始された新しいコレクション『アプソリュ アレゴリア』は、2014年に中東の市場向けに生み出された高級ライン『レ アブソリュ ドリエント 』が転生した香りです。6種のうちのひとつである「キュイル インテンス」は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ランテルディ オーデパルファム インテンス アブソリュ(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン/ファニー・バル)

「ランテルディ」の21世紀バージョンとして、ジバンシィより2018年に発売された「ランテルディ オーデパルファム」の〝究極のリトルブラックドレス×パンツルック〟バージョンとして2024年に発売されたのが「ランテルディ オーデパルファム インテンス アブソリュ」です。
その他のブランド

【レバンゲルボワ】1992 パープルナイト(ドミニク・ロピオン)

レバンゲルボワの「2015 ル フェニックス|不死鳥」がフレグランス・ファウンデーション・アワードを受賞し、この式典でジャン=ピエール・マロワはドミニク・ロピオンと出会い意気投合し、2021年に生み出されたのが「1992 パープルナイト」でした。
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クリスチャン・ディオール

【ディオール】トバカラー(フランソワ・ドゥマシー)

「メゾン クリスチャン ディオール」から2021年2月に「トバカラー」が発売されました(2023年8月に日本初上陸)。スモーキーでフルーティーな水タバコを思わせる香りは、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】タバコ ハニー(デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの最新作として、2023年9月1日に「タバコ ハニー」が発売されました。ハニーが注ぎ込まれ生み出される〝黄金のタバコ〟の香りは、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
トバリ/サウザンドカラーズ

【トバリ】スモーク フラワー(トバリ)

日本の香水ブランド・トバリが2018年に発表した「スモーク フラワー」は、花魁と高尾太夫に捧げられた香りです。〝色気に秘める知性〟をテーマにした〝女の強さ=花魁の凄艶な肌〟を香りにした歴史的名作です。
アムアージュ

【アムアージュ】ジャーニー マン(アルベルト・モリヤス/ピエール・ネグリン)

2007年にアムアージュのクリエイティブ・ディレクターに就任したクリストファー・チョンが、2014年にプロデュースした「ジャーニー マン」は、アルベルト・モリヤスとピエール・ネグリンにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】ヴォリュート オードパルファン(ファブリス・ペルグラン)

1930年代に、サイゴンに向かう大西洋横断の大型客船の中で、子供時代のイヴ・クエロンの記憶に強く残る思い出。エレガントなイブニングドレス姿の女性たちが吸うシガレットの香りをテーマに、ディプティック初のオリエンタルの香りとして、2012年にファブリス・ペルグランにより調香されました。
バイレード

【バイレード】タバコ マンダリン(ジェローム・エピネット)

バイレードの〝ナイト ヴェールズ〟コレクションより、2020年10月に発売された香りが「タバコ マンダリン」です。モロッコのタンジールの風景から着想したこの香りは、ジェローム・エピネットにより調香されました。
バイレード

【バイレード】セリエ(ジェローム・エピネット)

2015年から2016年にかけて6種類発売されたバイレードの〝ナイト ヴェールズ〟コレクションが2019年に復刻しました。そのひとつが「セリエ」(=馬具職人)です。乗馬のサドルをつくる馬具職人からインスパイアされたこの香りは、ジェローム・エピネットにより調香されました。
バイレード

【バイレード】ウード イモーテル(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから2010年に発売された「ウード イモーテル」(=不滅のウード)は、「アコード ウード」と共に発売された香りでした。この二つの香りにより、バイレードは、ウード=沈香の世界に飛び込んでいったのです。ジェローム・エピネットにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ロム イデアル エクストレム(ティエリー・ワッサー)

2014年からゲランが発表しているメンズ・フレグランス「ロム・イデアル」シリーズの第七弾として「ロム イデアル エクストレム」は2020年に発売されました。オリエンタル ウッディの香りは、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】ファン ユア フレームズ(情熱の火を燃やせ)(ジョージ・リー)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2016年に『ルーミー・コレクション』という名の下で発表された二つの香りのうちのひとつ「ファン ユア フレームズ」は、スモーキーなラム酒の香りとして、ジョージ・リーにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】フジェール プラティーヌ(オリビエ・ギロティン/リンダ・ソン)

「プラチナ・フゼア」という名のこの香りは、トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションから2018年に発売され、日本には未上陸の香りです。オリビエ・ギロティンとリンダ・ソンにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】タバコ ウード(オリビエ・ギロティン)

「ウード ウッド」の成功を見逃さなかったトム・フォードは、2013年にプライベート ブレンド コレクションから二つの新たなるウードの香り(「タバコ ウード」と「ウード フルール」)を生み出しました。「タバコ ウード」は、オリビエ・ギロティンにより調香されました。
その他のブランド

【エタ リーブル ド オランジェ】ジャスマン エ シガレット らしさからの解放(アントワーヌ・メゾンデュー)

2006年に創業したエタ リーブル ド オランジェが、同年に2番目の香りとして発表したのが「ジャスマン エ シガレット(ジャスミンとシガレット)」です。以後、同ブランドの作品を多く調香することになるジボダンのアントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ティラララ(ベルトラン・ドゥシュフール)

2015年に休止したファッションブランド「ミーダム カーチョフ」とペンハリガンがコラボしたフレグランス、それが「ティラララ」です。その断末魔の叫びとも言えるこの香りは、鬼才ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブラステッド ヒース(アルベルト・モリヤス)

2015年にペンハリガンから発売された「ブラステッド ヒース」は、スコットランド北部のハイランド地方をテーマにしたメンズ・フレグランスです。「ブラステッド ブルーム」と共にペアフレグランスとして同時発売されました。二つともアルベルト・モリヤスによる調香です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ブレイジング ミスター サム(情熱的なアメリカ人、ミスターサム)(クリストフ・レイノー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第四章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「ザ ブレイジング ミスター サム」は、クリストフ・レイノーによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】チェンジング コンスタンス(先進的な女性、コンスタンス)(ジュリエット・カラグーゾグー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第四章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「チェンジング コンスタンス」は、ジュリエット・カラグーゾグーによって調香されました。
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