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【エミリオ プッチ】ミス プッチ(クリスティーヌ・ナジェル/フランソワ・ドゥマシー)

エミリオ・プッチのシグニチャー・フレグランスとして、LVMHグループが、新機軸を生み出そうと試みた2010年のフレグランス。クリスティーヌ・ナジェル、フランソワ・ドゥマシー、ブノア・ラプーザという3人の調香師たちにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】デリス ドゥ カルティエ(クリスティーヌ・ナジェル)

カルティエより2006年に発売された「デリス ドゥ カルティエ」は、フルーティフローラルの香りとして、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。〝しあわせを運ぶキャンディ〟の香りは、トム・フォードの「ロスト チェリー」(2018)が生み出される12年前に生み出された今では手に入らない〝真のロストチェリー〟の香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール ル パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

近年のミス ディオール シリーズの中では最高傑作の誉れ高いフレグランス。2012年に作られた深みのある神秘的なオリエンタルシプレーの香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
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クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール<2017年版>(フランソワ・ドゥマシー)

2017年9月1日に世界同時発売されたミス ディオールは、2012年に発売されたオードゥ パルファンをリニューアルしたものでした。フローラルシプレの香りは、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング(フランソワ・ドゥマシー)

「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」の新ヴァージョンとして2016年に発売されました。デリシャス・フローラルな濃厚な香りは、ディオールの初代専属調香師であるフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール ブルーミング ブーケ(ルイーズ・ターナー)

ディオールから2014年に発売された「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」は、発売後10年近く経つ今でも「ミス ディオール シリーズ」の中で爆発的に売れている香りです。〝ディオールの看板娘〟は、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール シェリー オー(フランソワ・ドゥマシー)

「オー」とは、フランス語で水の意味です。その名の示すとおり、「ミス ディオール シェリー」が更にみずみずしくなったオード・トワレ版です。スパークリングするシトラス・グリーンの香りです。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによるものです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール シェリー(クリスティーヌ・ナジェル)

このフレグランスが、21世紀の元祖「ミス ディオール」です。クリスチャン・ディオールの生誕100年を記念したフレグランスです。キャラメルポップコーンとストロベリーの香りは、現在のエルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルによる調香です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール(ジャン・カール/ポール・ヴァシェ)

シャネルやディオールといったビッグ・メゾンにおいて、それぞれを代表するフレグランスの名を挙げるならば、それはシャネルNo.5とミス ディオールでしょう。クリスチャン・ディオール存命中の1947年に生まれたこのフレグランスは、彼自身がこだわりを持って調香させた香りでした。
その他のブランド

【フェンディ】テオレマ(クリスティーヌ・ナジェル)

テオレマ原名:Theorema種類:オード・パルファムブランド:フェンディ調香師:クリスティーヌ・ナジェル発表年:1998年対象性別:女性価格:不明1997年、フェンディの〝バゲット革命〟1997年、シルヴィア・フェンディの指揮の下、後にヴ...
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】チューベローズ アンジェリカ コロン インテンス(マリー・サラマーニュ)

チューベローズとは日本名を月下香といい、夜に甘い香りを放つ白い花なのですが、この香りは、月下花の香りというよりは、まさにあの夜来香(イェライシャン)の香りでしょう。マリー・サラマーニュにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ヴェルベット ローズ & ウード コロン インテンス(ファブリス・ペルグラン)

ジョー・マローン・ロンドンのウード・フレグランス第二弾として、2012年に発売されたのが「ヴェルベット ローズ & ウード コロン インテンス」でした。コロン・インテンス第三弾のこの香りは、ファブリス・ペルグランが18ヵ月かけて調香した意欲作でした。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ウード & ベルガモット コロン インテンス(クリスティーヌ・ナジェル)

2010年に発売された「ウード & ベルガモット コロン インテンス」は、東洋=中東を象徴するウードと、西洋=イタリアを象徴するベルガモットの新鮮な組み合わせにより生み出された香りです。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ダーク アンバー & ジンジャー リリー コロン インテンス(アンドレア・ルポ)

サンスクリット語で伽羅とは、黒を意味します。インセンス(=お香)の中でも「最高峰の香料」とされるベトナム産の伽羅が使用されており、ヨーロッパから見た日本の良さを見事に表現した傑作。アンドレア・ルポにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】インセンス & セドラ コロン インテンス(マリー・サラマーニュ)

環境を傷つけることなく香りを再現する「ネイチャープリント技術」(花の本当の香りだけを最も自然な形で抽出する技術、フィルメニッヒ社)を香水で初めて採用したという香り。マリー・サラマーニュによる調香です。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】オリス & サンダルウッド コロン インテンス(ピエール・ネグリン)

天然香料の中でローズやジャスミンを凌ぐ高価な香料とされるオリス。そんなオリスの「ウッディでありながらパウダリーで、フローラルなのにディープな」二面性を生かしたオリエンタル・ウッディの香り。ピエール・ネグリンによる調香です。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ミルラ & トンカ コロン インテンス(マティルデ・ビジャウイ)

この香りは、シナモンの効用を応用しハーバルな側面が強調されたラベンダーからはじまります。このとてつもなく幻想的かつ官能的(しかも中毒性あり)なスパイシー・ウッディな香りは、女性調香師マティルデ・ビジャウイの調香(ジョー・マローン初調香)によるものです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】154コロン(ジョー・マローン)

154という香りの名前は、ジョー・マローン自身が、最初に開いたロンドンのブティックの番地に由来します。それは1994年のことでした。ロンドンの高級住宅街チェルシーのウォルトン・ストリート154番地にオープンしたちっぽけなブティックがやがて世界的なフレグランス・ブランドになろうとは、当時誰も予想しませんでした。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ウッド セージ & シー ソルト コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2014年9月に発売された「ウッド セージ & シー ソルト コロン」は、クリスティーヌ・ナジェルがエルメスと専属契約する直前に最後に調香した香りです。そしてこの香りは、2012年に英国の海岸を訪れてから2年かけて創造された力作でした。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ブラック シダーウッド & ジュニパー コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2014年3月に調香師クリスティーヌ・ナジェルによる、4種類の「ロンドン・レイン・コレクション」が限定販売されました。この香りはロンドンのストリートに降る、真夜中の雨からインスピレーションを得た香りです。それはドライジンの雨が降る夜の銀座の恋の香りとも言えます。
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