究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

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【エルメネジルド ゼニア】シシリアン マンダリン(ハリー・フレモント)

まだまだ熟していない緑の残るマンダリンとベルガモットの贅沢なフュージョンが生み出した香り。この二つの果汁の芳醇さにミントの爽快感が組み合わさります。2018年6月を持って、日本で廃盤になる香りです。ハリー・フレモントによる調香です。
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【フェンディ】アクアロッサ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー/ブノア・ラプーザ)

2013年9月(日本は10月25日)に、フェンディは、最後の挑戦として「アクアロッサ」を発売しました。〝アクアロッサ〟とは、イタリア語で〝情熱の赤い水=媚薬〟の意味です。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーとブノア・ラプーザによって調香されました。
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【フェンディ】フュリオサ(フランソワ・ドゥマシー/パティ・イダルゴ)

日本でのフェンディ帝国のフレグランスに対する挑戦はこの香りで終焉を迎えたのですが、実は、日本には上陸しなかった「フュリオサ」という香りが、本当のフェンディ帝国の最後のフレグランスでした。フランソワ・ドゥマシーとパティ・イダルゴにより調香され、2014年9月に発売されました。
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【フェンディ】ファン ディ フェンディ プールオム(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー/ブノア・ラプーザ)

2010年9月に発売された「ファン ディ フェンディ」のオード・トワレ版を、2012年に、更にフレッシュにしたアロマティックなスパイシー・ウッディの香りをフランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーとブノア・ラプーザにより調香したのが「ファン ディ フェンディ プールオム」でした。
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【フェンディ】ファン ディ フェンディ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー)

シルヴィア・フェンディは、2008年9月の2009年春夏ミラノ・コレクションにおいて新たなるシグネチャー・バッグ〝ピーカブー〟を発表し、2009年に発売し、一大旋風を巻き起こしました。そんな勢いの中、再びシグネチャー・フレグランスを生み出すべく2010年9月に発売されたのが「ファン ディ フェンディ」でした。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーにより調香されました。
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【ブルジョワ】ソワール ド パリ(エルネスト・ボー/フランソワ・ドゥマシー/ジャック・ポルジュ)

ブルジョワから1928年に「イブニング イン パリ」の名でアメリカ市場に向けてまず発売され、1929年に「ソワール ド パリ」の名でフランスに逆輸入されました。フローラルアルデヒドの香りは、シャネルのNo.5を生み出したエルネスト・ボーにより調香されました。
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【イヴ ロシェ】ローズ アブソリュ(クリスティーヌ・ナジェル)

イヴ・ロシェから2006年に発表された最高級フレグランス・ライン「シークレット・エッセンス・コレクション」の第二弾として発売された「ローズ アブソリュ」は、ウッディ・ローズの香りです。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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【モーブッサン】モーブッサン(クリスティーヌ・ナジェル)

1827年に創業されたハイ・ジュエリーブランド、モーブッサンは、パリのグランサンク(パリ5大宝飾店)に属する名門ブランドです。2000年に初めてのフレグランス「モーブッサン」を発売しました。フルーティオリエンタルの香りはクリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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【カール ラガーフェルド】ラガーフェルド ファム(クリスティーヌ・ナジェル)

〝ファッション界の帝王〟カール・ラガーフェルドが唯一成し遂げられなかった偉業。それは歴史に残るフレグランスを残すことでした。そんな彼が、2000年に自身のブランドから生み出した香りが「ラガーフェルド ファム」でした。フローラル・アルデヒドの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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【ジョン ガリアーノ】ジョン ガリアーノ(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

ファッション・デザイナーのジョン・ガリアーノが、ディオールのクリエイティブ・デザイナーを解雇されるほんの少し前の2008年10月に創造された自身のブランドのはじめての香りです。クリスティーヌ・ナジェルとオーレリアン・ギシャールにより調香されました。
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【ジル スチュアート】クリスタルブルーム(クリスティーヌ・ナジェル)

9年連続で増収を続けてきたジル・スチュアートが、満を持して2014年9月5日に発売された新作フレグランスが「クリスタルブルーム」でした。クリスティーヌ・ナジェルを調香師に迎え、100種類以上の材料を使用し調香したフローラルブーケの香りです。
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【エミリオ プッチ】ミス プッチ(クリスティーヌ・ナジェル/フランソワ・ドゥマシー)

エミリオ・プッチのシグニチャー・フレグランスとして、LVMHグループが、新機軸を生み出そうと試みた2010年のフレグランス。クリスティーヌ・ナジェル、フランソワ・ドゥマシー、ブノア・ラプーザという3人の調香師たちにより調香されました。
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【フェンディ】テオレマ(クリスティーヌ・ナジェル)

テオレマ 原名:Theorema 種類:オード・パルファム ブランド:フェンディ 調香師:クリスティーヌ・ナジェル 発表年:1998年 対象性別:女性 価格:不明 1997年、フェンディの〝バゲット革命〟 1997年、シルヴィア・フェンディ...
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【カイリー ミノーグ】ダーリン(ティエリー・ワッサー)

オーストラリア出身の世界的なポップスター・カイリー・ミノーグがプロデュースした最初のフレグランスであり、発売と同時に、イギリスとオーストラリアで爆発的な売れ行きをみせた香りです。シプレ・フローラルの香りは、フィルメニッヒ在籍時代のティエリー・ワッサーによる調香です。
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【トミー ヒルフィガー】トミー コロン(アルベルト・モリヤス)

トミー・ヒルフィガーの初フレグランスは、ラルフ・ローレンと繰り広げられたアメリカン・アパレル戦争の最中の1995年に発売されました。アラミスが製作し、アルベルト・モリヤスとアニー・ブザンティアンにより調香されました。
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【グレ】カリーン(ティエリー・ワッサー)

1959年に「カボシャール」という伝説的なフレグランスを発売したグレより、2005年に発売された「カリーン」は、フルーティーフローラルの香りです。フィルメニッヒ時代のティエリー・ワッサーにより調香されました。
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【フェンディ】パラッツォ(ティエリー・ワッサー/アニック・メナード/フランソワ・ドゥマシー)

2007年、フェンディのクリエイティヴ・デザイナー・シルヴィア・フェンディの陣頭指揮の下で、フレグランスの展開においてはぱっとしなかったフェンディ最大のヒット作を生み出そうと今まで発売していたフェンディのすべての香りを2005年に廃盤にし、ただひとつの香りだけをローンチしたのでした。
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【ディーゼル】フューエル フォー ライフ(ティエリー・ワッサー/アニック・メナード/ジャック・キャヴァリエ)

いかにもディーゼルのブランドイメージにぴったりな、〝セックスアニマルになるための燃料投下〟というイメージで「フュエル・フォー・ライフ メン」と共に2007年に発売されたこの香りは、そういったコンセプトが大好きな人々のハートに思い切りヒットしました。
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【キャンディーズ】キャンディーズ フォーウーマン(ティエリー・ワッサー)

かつてティーンエイジャーを中心に、アメリカで絶大な人気を誇ったロープライス・アメリカンギャル系ファッションブランド「キャンディーズ」より、初のフレグランスとして発売された香り。今をときめくゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
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【ロシャス】ビザーンス(ニコラ・マムーナス/アルベルト・モリヤス)

1987年にロシャスから発売された「ビザーンス」という素晴らしい響きの名前を持つこの香りは、1970年からロシャスの専属調香師であるニコラ・マムーナスと、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
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