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カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年8月21日

日本の香水文化を豊かにしていくお手伝いを微力ながらしていきたいというカイエデモードの活動に対し、多くの方々の賛同を頂き、心より感謝申し上げます。サイトの制作&運営費は、最高責任者の私費と皆様のご寄付により賄われております。
この大いなる活動にあたり、2025年8月21日~22日終日に渡りご寄付を募らせて頂きます。

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キャロン

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【キャロン】ニュイ ド ノエル(エルネスト・ダルトロフ)

1903年にキャロンを創業したエルネスト・ダルトロフが、1922年に生み出した「ニュイ ド ノエル」は、フランス語で〝クリスマスの夜、聖夜〟の意味です。シャネルが「No.5」を生み出したすぐ一年後に、第一次世界大戦が終わり訪れたクリスマスの平和の喜びとして生み出された香りです。
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【キャロン】ナルシス ノワール 2021年版(ジャン・ジャック)

復活した新生キャロンから『ラ・コレクション・メルヴェイユーズ』の香りのうちのひとつとして、110年前に発売された「ナルシス ノワール」を現代的に解釈した新生「ナルシス ノワール」は2021年に発売されました。専属調香師ジャン・ジャックにより調香されました。
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【キャロン】ナルシス ノワール(エルネスト・ダルトロフ)

「ナルシス ノワール」=黒水仙の妖香は、女性の最も美しい部分と醜い部分に同時に光と影を当てるように素肌に溶け込んでいく、病める花々に捧げられた香りです。1911年に、キャロンの創業者でもあるエルネスト・ダルトロフにより調香されました。
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【キャロン】ミュゲ ド ボンヌール 2021年版(ジャン・ジャック)

復活した新生キャロンから『ラ・コレクション・メルヴェイユーズ』の3つの香りのうちのひとつとして、約70年前に発売された「ミュゲ ド ボヌール」を現代的に解釈した新生「ミュゲ ド ボンヌール」は2021年5月に発売されました。専属調香師ジャン・ジャックにより調香されました。
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【キャロン】ミュゲ ド ボヌール(ミシェル・ モルセッティ)

「ミュゲ ド ボヌール」を、「幸福の白いスズラン」と呼んでもよろしいでしょうか。キャロンを第二次世界大戦後立て直した、フェリシエ・ヴァンピール女史が、5月1日の「スズランの日」のための香りが欲しいと切望したことから、1952年に、一ヶ月足らずで作り上げられました。
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