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女優モード図鑑

イングリッド・バーグマン

イタリア旅行(1954)【映画の中のファッション】

作品名:イタリア旅行 Viaggio in Italia(1954) 監督:ロベルト・ロッセリーニ 衣装:フェルナンダ・ガッティノーニ 出演者:イングリッド・バーグマン/ジョージ・サンダース 映画にはじめてグッチのバンブーバッグが登場した瞬...
オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て②<オードリーとジバンシィ>

3ページの記事です。 女神級の存在感を見せた『麗しのサブリナ』ルック オードリー・ヘプバーンを象徴する単語の三つがこの作品から登場しました。それは「妖精」「アンドロギュヌス」と「ユベール・ド・ジバンシィ」です。 オードリーの主演2作目である...
その他の現代の女優たち

【トゥルー・ロマンス】獰猛なファッションだけが生き残る

ソニー千葉の空手映画を愛するオタク青年が、新人コールガールの金髪美女と偶然出会い相思相愛の関係になり、彼女の働く売春組織のリーダーを殺害して、彼女の自由を手に入れてあげるという、オタクの夢をそのまま映像化したような作品。それが『トゥルーロマンス』。
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オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て①<ローマの休日への道>

2ページの記事です。 オードリー・ヘプバーンを知らない女性に未来はない オードリー・ヘプバーン(1929-1993)は、21世紀においても尚、女性にとって〝永遠の憧れ〟です。 それは、たとえ知らずとも現代の女性にとって、彼女のファッションや...
ヴィヴィアン・リー

【哀愁】ヴィヴィアン・リーが最も美しかった時代

【哀愁】 Waterloo Bridge 『風と共に去りぬ』(1939)でスカーレット・オハラを見事に演じあげたヴィヴィアン・リーは、すぐに本作の撮影に参加しました。『哀愁』の撮影は、1940年1月から3月にかけてハリウッドのMGMスタジオ...
ブリジット・バルドー

【軽蔑】ブリジット・バルドー×ジャン=リュック・ゴダール

1959年に『勝手にしやがれ』を監督し、はじめての長編作にして世界中にヌーヴェルヴァーグ旋風を巻き起こすことになったジャン=リュック・ゴダールが、ついに60年代を代表するフランスのセックスシンボルであるブリジット・バルドーを主演に迎え作り上げた作品。
その他の現代の女優たち

アデライン、100年目の恋(2015)2【映画の中のファッション】(3ページ)

作品名:アデライン、100年目の恋 The Age of Adaline(2015) 監督:リー・トランド・クリーガー 衣装:アンガス・ストラティー 出演者:ブレイク・ライヴリー/ミキール・ハースマン/ハリソン・フォード/エレン・バースティ...
その他の現代の女優たち

アデライン、100年目の恋(2015)1【映画の中のファッション】(4ページ)

作品名:アデライン、100年目の恋 The Age of Adaline(2015) 監督:リー・トランド・クリーガー 衣装:アンガス・ストラティー 出演者:ブレイク・ライヴリー/ミキール・ハースマン/ハリソン・フォード/エレン・バースティ...
その他の現代の女優たち

クレイマー、クレイマー(1979)【映画の中のファッション】

作品名:クレイマー、クレイマー Kramer vs. Kramer(1979) 監督:ロバート・ベントン 衣装:ルース・モーリー 出演者:ダスティン・ホフマン/メリル・ストリープ/ジャスティン・ヘンリー/ジェーン・アレクサンダー エルメスの...
その他の現代の女優たち

ハンニバル(2001)【映画の中のファッション】

作品名:ハンニバル Hannibal(2001) 監督:リドリー・スコット 衣装:ジャンティ・イェーツ 出演者:アンソニー・ホプキンス/ジュリアン・ムーア/ゲイリー・オールドマン ジュリアン・ムーアとグッチ ジョディ・フォスターとアンソニー...
ヴィヴィアン・リー

『欲望という名の電車』Vol.7|ヴィヴィアン・リーとジョン・ガリアーノ

1996年から2011年にかけてクリスチャン・ディオールのクリエイティブ・ディレクターだったジョン・ガリアーノは、2014年以降、マルタン・マルジェラのクリエイティブ・ディレクターを務めているのですが、彼は、偉大になる過程の2回のコレクションで「ブランチ・デュボア」を主題にしているほどです。
ヴィヴィアン・リー

『欲望という名の電車』Vol.6|ヴィヴィアン・リーとジャン・パトゥのジョイ

ローレンス・オリヴィエと交際するようになったヴィヴィアンが、オリヴィエから贈られた最初のプレゼントが、ジャンパトゥの「ジョイ」でした。以後、オリヴィエと離婚しても、彼女はこの香りを愛し続けたのでした。
ヴィヴィアン・リー

『欲望という名の電車』Vol.5|ヴィヴィアン・リーと『巨象の道』

実はエリア・カザンこそが、ヴィヴィアン・リーにとっての〝「欲望」という名の電車に乗って、「墓場」という電車に乗り換えて、六つ目の角で降りるように言われたのだけれど・・・「極楽」というところで〟のセリフそのものの「欲望という名の電車」だったのです。
ヴィヴィアン・リー

『欲望という名の電車』Vol.4|ヴィヴィアン・リーとジェシカ・タンディ

21世紀の現在において、1951年に映画化された『欲望という名の電車』は、Tシャツを着たマーロン・ブランドの姿と共に記憶される作品になっているのですが、それだけではこの作品がファッションシーンに与えた影響を捉えきれているとは言えません。
その他の現代の女優たち

『トゥルー・ロマンス』Vol.3|ナイスボディじゃない女のためのパトリシア・アークエット

この作品におけるファッション史における偉大なる記録。それは1990年代のバービースタイルの記録です。それは低身長で、スタイルが抜群に良いわけではない女性にとってのバービースタイル=10倍増し美人になるための実践方法としてのアラバマ・スタイルでした。
その他の現代の女優たち

『トゥルー・ロマンス』Vol.2|パトリシア・アークエットの元祖コギャル・ファッション

パトリシア・アークエットが演じたアラバマ・ウォリーというキャラクターが90年代以降のファッション・シーンに与えた影響は絶大です。このスタイルが、1990年代から2000年代に大流行する日本のコギャル・ファッションのはじまりのきっかけの一つとなったのでした。
その他の現代の女優たち

『トゥルー・ロマンス』Vol.1|バート・レイノルズを愛する女、パトリシア・アークエット

全てを物語るのは、撮影にあたり当時24歳だったパトリシア・アークエットが、監督のトニー・スコットにお願いした事柄です。それは戦うシーンの撮影の前には、「闘魂ビンタしてください」というお願いでした。
その他の現代の女優たち

アリー・シーディ 『ブレックファスト・クラブ』2 (4ページ)

作品名:ブレックファスト・クラブ The Breakfast Club (1985) 監督:ジョン・ヒューズ 衣装:マリリン・ヴァンス 出演者:モリー・リングウォルド/アリー・シーディ/エミリオ・エステベス/アンソニー・マイケル・ホール/ジ...
モリー・リングウォルド

モリー・リングウォルド3 『ブレックファスト・クラブ』1 (3ページ)

作品名:ブレックファスト・クラブ The Breakfast Club (1985) 監督:ジョン・ヒューズ 衣装:マリリン・ヴァンス 出演者:モリー・リングウォルド/アリー・シーディ/エミリオ・エステベス/アンソニー・マイケル・ホール/ジ...
ブリジット・バルドー

ブリジット・バルドー10 『殿方ご免遊ばせ』4(2ページ)

作品名:殿方ご免遊ばせ Une Parisienne (1957) 監督:ミシェル・ボワロン 衣装:ピエール・バルマン/ピエール・ヌーリー 出演者:ブリジット・バルドー/アンリ・ヴィダル/シャルル・ボワイエ アンリ・ヴィダルの死。 1959...
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