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オードリー・ヘプバーン

オードリー・ヘプバーンのすべて【1951】後編|モンテカルロへ行こう

オードリー・ヘプバーン
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コレットの「ジジ」に出演する。



オードリー・ルック<1951年>10 ナイトガウン
  • 舞台『ジジ』
  • ピンクのナイトガウン、白のレースがあしらわれたもので、フロントプリーツも美しい

1951年10月3日の早朝にオードリーは、ロンドンから豪華客船で、ニューヨークの埠頭に到着しました。

「アメリカへきて最初に見たものは自由の女神だった。その次に見たのは、リチャード・アヴェドンでした。わたしは気がついたらアヴェドンのカメラの前にいて、フラッシュが焚かれ、音楽が鳴り響き、リチャードがあるアングルから別のアングルへとハチドリのように忙しく動き回り、同時にいたるところにいて、魅力を振りまきながら、一分間に一マイルものフィルムを消費するほどのスピードでスナップを撮りまくっていた」

『ジジ』は1951年11月24日にブロードウェイで初演を迎え、総公演回数は219回を数え、1952年5月31日に千秋楽を迎えました。さらに、1952年10月13日のピッツバーグ公演を皮切りにアメリカ各地を巡業し、1953年5月16日のロサンゼルス公演を最後に、クリーヴランド、シカゴ、デトロイト、ワシントンで上演されました。

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セーラー服を着たオードリー











オードリー・ルック<1951年>11 セーラー服
  • 舞台『ジジ』
  • セーラー服
  • 黒のタイツ
  • ブーティ
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1951年のニューヨークのオードリー・ヘプバーン

オードリー・ルック<1951年>12 ロングコート
  • ドレープが美しいロングコート

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