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オードリー・ヘプバーンのすべて【1951】後編|モンテカルロへ行こう

オードリー・ヘプバーン
オードリー・ヘプバーン
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モンテカルロの休日 その1



オードリー・ルック<1951年>8 フレンチボーダー
  • フレンチボーダーの半袖シャツ
  • 白のショートパンツ
  • 白のフラットサンダル

モナコ在住のフォトグラファー・エドワード・クインは、『モンテカルロへ行こう』のリハーサルを見て、オードリー・ヘプバーンの将来性に目をつけます。

そして、撮影の合間に、オードリーに撮影を打診し、快諾を取り付け、エズなどの風光明媚なモンテカルロの村々で撮影しました。

エドワードの小さな車は、20年来の旧式だったため、途中で故障し、オードリーが押したりしながら、てんやわんやな中で撮影されました。そんな中でも、明るく元気いっぱいのオードリーに、エドワードは「これからの新しい女性像」を見たのでした。

車の中で、あっけらかんと衣装を着替えて、撮影に参加してくれるその姿にもエドワードは、とても驚かされました。これが、オードリーにとってはじめての商用ではない、ポートレイト撮影でした。

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モンテカルロの休日 その2



オードリー・ルック<1951年>9 パンツルック
  • フレンチスリーブのトップス
  • スカーフ
  • カプリパンツ
  • フラットサンダル

すでにこの時、「私たちのサブリナ」は誕生していたのでした。

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オードリーのロンドンのアパートメント

コレットとオードリー・ヘプバーン。

オードリーのロンドン時代のアパートメント。沢山のヴォーグと共に。

オードリーのロンドン時代のアパートメント。お出かけ前。