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【セルジュ ルタンス】マタンルタンス コレクションの全て

セルジュ・ルタンス
©Serge Lutens
セルジュ・ルタンス
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マタンルタンス

Matin Lutens かつて、2009年にセルジュ・ルタンスの『ロー コレクション』(通称:ルタンスの水・シリーズ)というコレクションが存在していました。

「ロー」とは、フランス語で「水」の意味であり、過剰な香水の匂いに満ち溢れたこの世界に対する反乱という〝アンチ・パフューム〟のコンセプトで生み出されたこのコレクションの香りは、世を支配する作為的な香りと一線を画したものでした。

香水開発チームに「ロー セルジュ ルタンス」を紹介した時、まるでルイ・アントワーヌ・ド・サン=ジュストが貴族たちに特権を失うことを告げたような気分だった。

セルジュ・ルタンス

フランス香水の絶対王政に対するこの革命をさらに突き詰めたのが、2022年にはじまる『マタンルタンス』コレクションです。

それはセルジュ・ルタンスの幼少期のバスタイムの思い出からインスピレーションを得たコレクションであり、「ロー セルジュ ルタンス」以外の香りを粛清し、新たに3つの香りを生み出し、リニューアルされたベージュを基調としたボトルに封印しました。

©池田理代子プロダクション

©池田理代子プロダクション

©池田理代子プロダクション

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一日を最高の気分でスタートさせてくれる、見えないシャワー。

©Serge Lutens

©Serge Lutens

©Serge Lutens

セルジュ・ルタンスという「アート・オブ・パフューム」を象徴するブランドが、「水の芸術」を生み出そうとした『ロー コレクション』が、2019年12月からはじまる新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの中、2022年3月29日(日本発売は同年6月1日)に『マタンルタンス』としてリニューアルされることになりました。

ルタンスの朝〟と名付けられたこのコレクションは、「ローセルジュルタンス」以外廃盤となり、新たに「ダンルブルーキペティーユ」と「パロルドー」を加えた三つの香りからはじまりました(二年後の2024年に「ポワンドゥジュール」が加わる)。

穏やかな目覚めの朝の必需品、つまり清めの水=飲料水とバスタイムといった、平和な毎日のルーティンにもうひとつの要素として加えられる〝素肌を清める香りの水=見えないシャワー〟です。

まさに、時が止まったかのように、一度リセットされた世界の中から誕生した、シンプルライフの幸せを見つめ直す、人々の朝を生き生きとさせ、一日を最高の気分でスタートさせてくれる香りと言えます。

全ての香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。

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『ロー』コレクション全4作

2009年


ローセルジュルタンス

2022年


ダンルブルーキペティーユ

パロルドー

2024年


ポワンドゥジュール