サルヴァトーレ・フェラガモ

【2018‐19年冬】おすすめラグジュアリーバッグPART12<サルヴァトーレ・フェラガモ>

エディター・プロフィール:圭子・スカイウォーカー

生年月日不明。性別不明。国籍日本。見た目は30代前半、身長170cmくらい。藤圭子にすごく似ている。ラグジュアリー・ファッションに対する情報の幅の広さから、恐らく現役の関係者と推測される。本人とのやり取りはメールと電話と二度っきりの会見のみ。口癖「ファッション誌はあてにならないので読まないわ」。大好きなものは「ダイアン・アーバスの写真とニーナ・シモン」、最も嫌いなものは、「SNSに夢中な女子と、プチプラ自慢する人たち」とのこと。(長谷紅記)

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12.サルヴァトーレ・フェラガモ

どこまでも上品さを突き詰めた、媚びないデザインが魅力的。フェラガモのシューズと同じく、そのバッグは、女性に優雅さを与えるバッグではなく、優雅な女性にしか似合わないバッグなの。

ガンチーニのバッグが似合う人はある意味選ばれし人よ。フェラガモにとって、バッグに関してもシューズと同じくフォーカス・ポイントは、ただ一つ、真にエレガントな人にのみ捧げられるということ。

あくまでもその人の品格をエスコートするフェラガモのバッグ。だからこそ、このブランドのバッグには、それ自体ですごく目立つデザインのものは存在しない。

ステューディオ・バッグ 270,000円 ★★★★☆





2018-2019年秋冬コレクションにデビューしたステューディオ・バッグ。それは、2017年10月にウィメンズ担当の新クリエイティブ・ディレクターとなったポール・アンドリュー(1979-)が就任後はじめて手掛けたバッグよ。

最高級のイタリア製天然レザーを使用しており、ガンチーニのクロージャーがフェラガモにしか出せないエレガンスを演出してくれているの。あらゆる年齢層をフォローするアンティーク・ローズ色が特におすすめよ。使い方としてガンチーニのクロージャーを閉め切らずにチャームのように横に垂らすのがおすすめよ。

フェラガモを象徴するアイコニックなクロージャー(留め金)であるガンチーニは、1969年にトップハンドルのハンドバッグのクロージャーとしてはじめて登場したの。今ではシューズにもそのモチーフが使用されるほどよ。

ソフィア・レインボー 259,200円 ★★★★☆




2009年にデビューしたトップ・ハンドルのバッグ「ソフィア」のニュー・バージョンとして2018年春にはじめて発売されたのが、「ソフィア・レインボー」よ。


オズの魔法使い』(1939)で「オーバー・ザ・レインボー」を歌うジュディ・ガーランド(1922-1969)のために、1938年にサルヴァトーレ・フェラガモが製作した伝説のレインボーサンダルへのオマージュとして作られたバッグよ。一見すると単色のバッグなんだけど、フロントのポケットのサイドジップを下すとカラフルなレインボー・カラーが登場する不思議な構造になっているバッグなの。

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