究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

1969年の香り

ゲラン

【ゲラン】シャマード(ジャン=ポール・ゲラン)

1962年に四代目ゲラン調香師として20代半ばにして「シャンダローム」を発表したジャン=ポール・ゲラン。フランソワーズ・サガンが、1965年に発表した『熱い恋』からイメージを膨らませ、1969年に、彼によって生み出されたのが「シャマード」です。
ゲラン

【ゲラン】シャマード オーデトワレ(ジャン=ポール・ゲラン)

フランソワーズ・サガンの小説とカトリーヌ・ドヌーヴの映画からイメージを膨らませ、ジャン=ポール・ゲランにより、1969年に生み出されたのが「シャマード」でした。そして、同時期に「オーデ・トワレ」も発売されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオレッセンス(ギ・ロベール)

ディオールの香りの中でも、最も官能的な香りであり、つけこなすのがウルトラ級に難しいと言われているアニマリック・フローラルシプレの香りは、1969年にギ・ロベールにより調香されました。キャッチフレーズは野生の香り《レ・パルファン・バルバル》です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク