究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

マンゴーの香り

ケンゾー

【ケンゾー】ケンゾー ジャングル エレファント(ドミニク・ロピオン/ジャン・ルイ・シュザック)

1996年に、新体制の下はじめて生み出されたのが「ケンゾー ジャングル エレファント」でした。〝ジャングルの女神〟をイメージしたオリエンタル・スパイシーの香りは、ジャン・ルイ・シュザックとドミニク・ロピオンにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フローラブルーム フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズの第二十五弾として、2024年5月1日から発売された「フローラブルーム」と一緒に登場したのが、オード・パルファム=『究極のアクア・アレゴリア』として再構築された「フローラブルーム フォルテ」です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フローラブルーム(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズの第二十五弾として2024年5月1日から発売された「フローラブルーム」は、輝くような喜びで五感を満たす、咲き誇るカラフルなフローラルブーケの香りです。デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】フェイム(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ/ファブリス・ペルグラン)

2022年にパコ・ラバンヌから発売された「フェイム」は、60年代に『ファッション革命』を巻き起こした〝甲冑ドレス〟をテーマにしたフローラル・ウッディ・ムスクの香りとして、アルベルト・モリヤス、マリー・サラマーニュ、ファブリス・ペルグラン、ドラ・バクリッシュにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】シプレ モジョ(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから2018年に発売された「シプレ モジョ」は、ブランドの意向や市場に関係なく、本当に自分が生み出したい香りを心ゆくまで追い求める環境を手にした巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
その他のブランド

【ケルゾン】ヴォージュ広場(ローズとレンガの香り)(kerzon)

「パリを歩いていると遭遇するいいかおり」「フランスの日常生活のいいかおり」をお届けするというコンセプトで生み出されたケルゾン(kerzon)の中でも最も人気のある香りが、『パリの散策』シリーズのひとつ「ヴォージュ広場」です。
アニック・グタール

【グタール】フォラヴリル(アニック・グタール)

グラースで出会った、香水文化に一瞬で恋に落ち、生涯を〝香り〟に捧げたアニック・グタール(1946-1999)。彼女の記念すべきいちばんさいしょの香り「フォラヴリル」は、1980年に生み出されました。
キリアン

【キリアン】ムーンライト イン ヘブン(カリス・ベッカー)

「楽園へと導く月明かり」という名のこの香りは、フレッシュ・マンゴなグルマンで、ハネムーンをテーマに作られた香りでもあります。それはカリス・ベッカーによる調香です。フレグランス史上はじめて、不幸を香りにしたフレグランス。この香りは、あなたを必ず不幸にしてくれます。
その他のブランド

【ロベルト カヴァリ】サーパンタイン(ジャック・キャヴァリエ)

2002年にブランド初のフレグランスを発表したロベルト・カヴァリは、2005年にブランド・シンボルである〝蛇〟をイメージした香りを生み出しました。その名を「サーパンタイン」=「蛇状の」と申します。フルーティフローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ナイルの庭(ジャン=クロード・エレナ)

2005年に発売された「庭園」シリーズ第二弾は、当初「アマゾンの庭」で考えられていました。しかし、最終的に「ナイルの庭」に決定しました。当初、エルメス専属調香師ジャン=クロード・エレナがイメージしたエジプトの香りは、インセンス、ジャスミン、スモーク・ウッドのような重い香りでした。
スポンサーリンク
スポンサーリンク