究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ
カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年5月30日~6月1日終日

2025年夏に9年目を迎えるカイエデモード香水図鑑。このたび聖地調査が完了し、5月より東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸の約100か所の『香水超聖地ガイド』の更新を行っております(6月中に完成予定)。さらに、4月末より、これからの日本の香水業界を動かしていく25人のキーパーソンのインタビュー記事『フレグランス・アイコン・インタビューズ』を公開させて頂いております。

この大いなる活動にあたり、2025年5月30日~6月1日終日にあたりご寄付を募らせて頂きます(エックスのDMが半日不調であったため1日延期させて頂きます)

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チャールズ・チャップリン

マレーネ・ディートリッヒ

『モロッコ』Vol.3|マレーネ・ディートリッヒを生み出した男

〝マレーネ・ディートリッヒ〟とは、極めて謙虚に美を追求する彼女自身のストイックなスタイルと、ジョセフ・フォン・スタンバーグという、〝カメラのレオナルド・ダ・ヴィンチ〟と後に呼ばれることになる映像の魔術師によって生み出された奇跡なのです。
ゲラン

【ゲラン】ミツコ オーデパルファン(ジャック・ゲラン)

日本人がその名を一度聞くと忘れることの出来ないゲランの名香「ミツコ」は、1919年に三代目調香師ジャック・ゲランにより調香された香りです。この香りにより、フレグランスは史上初めてピーチの匂いを手に入れたのでした。
ダイアン・キートン

【アニー・ホール】ダイアン・キートンによるファッション革命

ウッディ・アレンという監督が生み出した新しいコメディ『アニー・ホール』。アニー役のダイアン・キートンがプライベートにおいても愛用していたラルフ・ローレンのメンズ・ウェアを女性が着るという発想が、公開当時「アニー・ホール・ルック」として大流行しました。
ダイアン・キートン

『アニー・ホール』Vol.3|ダイアン・キートンとアニー・ホール・ルック

ダイアン・キートンの実名はダイアン・ホール。そして、友人内でのニックネームはアニーです。つまり、アニー・ホールとは、ダイアン自身のことなのです。チャップリンが絶賛した新しい感覚のコメディを牽引したのは、間違いなく独立した女性像を示したダイアン・キートンの存在感でした。
スティーブ・マックイーン

『ゲッタウェイ』Vol.1|スティーブ・マックイーン×サム・ペキンパー

スティーブ・マックイーン×サム・ペキンパー。この二人が会えば、チャールズ・ブロンソン×セルジオ・レオーネ級のメンズワールドが作り出せる。ショットガンとコルトガバメントをぶっ放すマックイーン。拳銃の扱いがここまで上手な俳優もそういない。
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