究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

お菓子の香り

ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ローズ ウォーター & バニラ コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2023年1月6日から発売されているバレンタインに向けたコレクション「ローズコレクション」の新作「ローズ ウォーター & バニラ コロン」は、2010年にクリスティーヌ・ナジェルが調香した「インテンス・コレクション」四部作のうちのひとつとして発売された香りの復刻版です。
バイレード

【バイレード】アイズ クローズド(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2022年10月6日より発売されている「アイズ クローズド」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。〝瞳を閉じて〟という名のこの香りは、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』の中の台詞の「愛は目で見るものではなく、心で見るもの」にオマージュを捧げ生み出された香りです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】レモン タルト コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2013年2月に発売されたフレグランス・コレクション「シュガー & スパイス」の5種類の香りすべてを調香したのは、現エルメスの二代目専属調香師であるクリスティーヌ・ナジェルでした。そのうちのひとつが「レモン タルト コロン」でした。
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クロエ

【シーバイクロエ】シーバイクロエ オードパルファム(ミシェル・アルメラック)

シーバイクロエから2012年12月に発売されたはじめてのフレグランスが「シーバイクロエ オードパルファム」でした。2008年に「クロエ オードパルファム」を調香し、香りにおいても「クロエ旋風」を巻き起こしたミシェル・アルメラックにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ローズ ポンポン オードパルファム(カミーユ・グタール/フィリピン・クティエール)

2016年2月にグタールから発売された「ローズ ポンポン」(EDT版)は、カミーユ・グタールとフィリピン・クティエールにより調香されました。そのオード・パルファム版として2018年3月に発売されたのがこの作品です。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】エルダーフラワー コーディアル コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2021年6月9日にジョー・マローン・ロンドンのブリット コレクション「マーマレード コレクション」の一つとして、「エルダーフラワー コーディアル コロン」は発売されました。元々は2013年にクリスティーヌ・ナジェルにより調香された香りです。
ディプティック

【ディプティック】オイエド(アキコ・カメイ)

ディプティックから2000年に発売された「オイエド」は、日本の古都である江戸からインスピレーションを得た、日本文化を称える香りです。ジボダンのアキコ・カメイ(亀井明子)様により調香されました。日本人が調香した唯一のディプティックの香りです。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー スフル ドゥ ルミエール(ティエリー・ワッサー)

「シャリマー」の派生品として、2014年に五代目調香師ティエリー・ワッサーにより生み出された「シャリマー スフル ドゥ パルファン」のルミエール(光)・ヴァージョンとして2018年に生み出されたのが「シャリマー スフル ドゥ ルミエール」です。
ゲラン

【ゲラン】モン エクスクリュズィフ(ティエリー・ワッサー)

2015年に発売された「モン エクスクリュズィフ」は、フランス語で「私だけが独占するもの」という意味です。オリエンタル・フゼアの香りは、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブリリアントリー ブリティッシュ(アントワーヌ・メゾンデュー)

1870年に創業したペンハリガンの150周年を祝う限定フレグランスとして、「ブリリアントリー ブリティッシュ」は、2020年11月に発売されました。トフィー(タフィー)にラベンダーを組み合わせた香りです。アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】パシオン チョコ(ジョージ・リー)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2013年に発売された「パシオン チョコ」は、オリエンタル・バニラの香りとして、ジョージ・リーにより調香されました。
その他のブランド

【エルメティカ】ローズファイア(アリエノール・マスネ)

2018年にMEMO Parisのクララ・モロイがクリエイティブ・ディレクターとしてIFFのアリエノール・マスネと2年以上の年月をかけて生み出したのが新しいニッチ・フレグランス・ブランド「エルメティカ」の13の香りです。「ローズファイア」はそんな「エルメティカ」の香りのひとつです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ジンジャー ビスケット コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2013年2月22日に発売されたフレグランス・コレクション「シュガー & スパイス」(5種類)は、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。この5種類の香りの中で最も人気のある香りが「ジンジャー ビスケット コロン」でした。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア オレンジ マグニフィカ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「オレンジ マグニフィカ」はその第六弾として2005年に発売された2作品のうちのひとつです。アロマティック・グリーンの香りは、ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】ダン パリ(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「ダン パリ」はそのうちのひとつです。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ラハトルクーム(クリストファー・シェルドレイク)

1998年に発売された「ラハトルクーム」は、現在パレ・ロワイヤル本店だけで取り扱われている「レフラコンドターブル」コレクションのひとつとなっています。ディサローノ・アマレット風グルマンの香りはクリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ボア エ フリュイ(クリストファー・シェルドレイク)

ピエール・ブルドンが構想し、クリストファー・シェルドレイクが調香した「フェミニテ デュ ボワ」から4つのバリエーションが生み出されました。「ボア エ ムスク」「ボワ オリエンタル」「ボア ドゥ ヴィオレット」、そして、この作品「ボア エ フリュイ(=森とフルーツ)」です。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】サル ゴス(ファニー・バル)

日本では2019年10月に新宿伊勢丹で開催された「サロン ド パルファン」でのみ発売されたことがある香りです。「サル ゴス」とは、フランス語で「クソガキ、悪ガキ」という意味です。2017年に、IFFの若き美人調香師ファニー・バル(当時28歳)によって調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ドリス ヴァン ノッテン(ブルーノ・ジョヴァノヴィック)

フレデリック・マルが敬愛する人物の世界観を、香りで表現するという新たなコレクション「XXX=ポートレート」の第一弾として、2013年に「ドリス ヴァン ノッテン」は発売されました。オリエンタル・ウッディのこの香りは、ブルーノ・ジョヴァノヴィックにより調香されました。
キリアン

【キリアン】グッド ガール ゴーン バッド エクストリーム(アルベルト・モリヤス)

「グッド ガール ゴーン バッド エクストリーム」それはオリジナル・ヴァージョンで存在していたジャック・キャヴァリエによる良心のかけらを、アルベルト・モリヤスはすべて掻き消し、真の〝悪魔のように美しきミルキーピーチ〟の香りを生み出したのでした。
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