ピュール サンタル|ルイ・ヴィトンの究極のラグジュアリー・サンダルウッド

ルイ・ヴィトン
©LOUIS VUITTON
ルイ・ヴィトン
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ピュール サンタル

原名:Pur Santal
種類:オード・パルファム
ブランド:ルイ・ヴィトン
調香師:ジャック・キャヴァリエ
発表年:2024年
対象性別:ユニセックス
価格:100ml/174,900円

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ルイ・ヴィトンの究極のラグジュアリー・サンダルウッド

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サンダルウッドは、香水だけでなく、宗教儀式など様々な場面で使われてきた最も古い原料の一つです。ピュアでクリーミー、そしてウッディなノートは、香りに洗練された雰囲気を与え、強すぎず攻撃的すぎない豊かなボリューム感をもたらします。

私はスリランカ産の天然サンダルウッドオイルを使用し、その周囲にいくつかの成分を加えることで、この木のクリーミーさを引き立てています。まさにこのサンダルウッドが、他のルイ・ヴィトンの香水にも使用されているのです。

ジャック・キャヴァリエ

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりのフレグランスであるレ パルファン ルイ ヴィトン(一挙、7種類の香り)を、ルイ・ヴィトンの専属調香師に就任したジャック・キャヴァリエの調香により発表しました。そして、2018年5月31日に、ブランド初のメンズ・フレグランスを5種類同時に発表しました。

そのすぐ後の、同年8月3日より、松屋銀座&表参道店限定で発売されたのが中東向けに作られた「オンブレ ノマド」でした(ちなみに5月4日から7月末までドバイでのみ販売されていた)。このコレクションは、後に『オリエンタル・パフューム』と呼ばれ、シリーズ化されることになりました。

2023年12月現在第五弾まで発売されているこのコレクションには、ほとんど知られていないのですが、日本では手に入らない天然ウードが10%使用されている『究極の中の究極のウード』が存在します。2021年に誕生し、日本円にして33万円で発売された「ピュール ウード」です。

その「ピュール ウード」の血を継ぐものとして、香料濃度は40%と一般的なオード・パルファンの2倍の『ピュール・パルファン』コレクションとして2024年に、「ピュール アンブル」と共に誕生したのが「ピュール サンタル」でした。

ちなみに日本国内で唯一この商品を取り扱っているルイ ヴィトン松屋銀座店では、人気の為「ピュール サンタル」の国内在庫は切れているので、販売後、発注をかけないといけないとのことです。
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天然のサンダルウッドとヘディオンとアンブレットリドの組み合わせ

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ルイ・ヴィトンのサンダルウッドは、かつてLVMHグループのディオールの専属調香師だったフランソワ・ドゥマシーが所有するスリランカのサンダルウッドから抽出された天然のサンダルウッド精油が使用されています。

「ピュール サンタル」は純粋な天然のサンダルウッドの精油が、ひとつの合成香料とひとつの天然成分の力を借りて、素肌の上に力強くも穏やかなクリーミーの木の輝きを広がらせてゆきます。

このひとつの合成香料とは、エレガントで透明感のあるジャスミンの香りに、爽やかなシトラスノートがほのかに漂う香りが特長であるヘディオンです。そしてひとつの天然成分は、フルーティーなムスクの官能性を呼び覚ます香りであるアンブレットリドです。

この二つの成分が、サンダルウッドの精油の両輪の役割を果たし、素肌の上で無限に包み込むような、白い炎のようにクリーミーさを広がってゆき、比類なきエレガンスを際立たせてゆきます。

「ピュール サンタル」と「ウール ダプサンス」と合わせると、上品な香りが楽しめます。「ピュール アンブル」「ピュール サンタル」「メテオール」を全て組み合わせても、素晴らしい香りが生まれます。

まだ色々試しているところですが、個人的に一番気に入っているのは、「ピュール アンブル」に「ピュール サンタル」をスプレーした組み合わせです。

ジャック・キャヴァリエ

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香水データ

香水名:ピュール サンタル
原名:Pur Santal
種類:オード・パルファム
ブランド:ルイ・ヴィトン
調香師:ジャック・キャヴァリエ
発表年:2024年
対象性別:ユニセックス
価格:100ml/174,900円


シングルノート:サンダルウッド、ムスク