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ブランド一覧

エルメス

【エルメス】テール ドゥ エルメス オー ジヴレー(クリスティーヌ・ナジェル)

2021年にクリスティーヌ・ナジェルは、エルメスにおける念願のオリジナルのメンズ・フレグランス「H24」を誕生させました。そして、その翌年の2022年に〝The Heat of Ice=氷に秘められた熱〟をテーマに生み出されたのが「テール ドゥ エルメス オー ジヴレー」です。
クロエ

【クロエ】ノマド アブソリュ ドゥ パルファム(クエンティン・ビスク)

2018年に発売された「ノマド オード パルファム」をさらに濃厚にした香りとして2020年に発売されました。ミドルノートにフルーティな洋酒のような甘さのダバナを加え、マリベルとオークモスのシプレ調をより濃厚なものにしています。調香は、引き続きクエンティン・ビスクにより行われました。
その他のブランド

【モスキーノ】アイ ラブ ラブ(オリヴィエ・クレスプ)

「ポパイ」のオリーブを香りのイメージにした、モスキーノの「チープ&シック」シリーズより、2004年に発売された典型的なファッション・フレグランスです。フローラルフレッシュフルーティな香りは、オリヴィエ・クレスプにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】アプレロンデ(ジャック・ゲラン)

「アプレロンデ」とは、フランス語で「にわか雨の後で」という意味です。それは1906年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランにより調香された香りであり、彼の印象派絵画への愛を香水に昇華させた意欲作でした(この年、ポール・セザンヌは雨に打たれて死去した)。
その他のブランド

【アレッサンドロ デラクア】アレッサンドロ デラクア(オリヴィエ・クレスプ)

2010年にN°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)をスタートさせることになるアレッサンドロ・デラクアがまだ彼自身の名前でブランド展開していた頃のフレグランスです。2001年にオリヴィエ・クレスプにより調香されたこの香りは、石鹸系フレグランスの「幻の名香」と呼ばれています。
シャネル

【シャネル】ガブリエル シャネル エッセンス(オリヴィエ・ポルジュ)

2017年9月に、14年ぶりの新作フレグランス「ガブリエル シャネル」が発売されました。そして、2019年9月に、その続編となる「ガブリエル シャネル エッセンス」が発売されました。シャネルの4代目専属調香師オリヴィエ・ポルジュにより調香されました。
メゾン・マルジェラ

【メゾン マルジェラ】スプリングタイム イン ア パーク(ジャック・キャヴァリエ)

「スプリングタイム イン ア パーク」は、2019年にメゾン マルジェラの「レプリカ」(Line③)フレグランスの15作目として発売されました。透明感のある清らかなフローラルフルーティーの香りです。ルイ・ヴィトンの専属調香師であるジャック・キャヴァリエにより調香されました。
メゾン・マルジェラ

【メゾン マルジェラ】コーヒー ブレイク(ジャック・キャヴァリエ)

「コーヒーブレイク」は、メゾン マルジェラの「レプリカ」(Line③)フレグランスの14作目として2020年2月10日に発売されました。ストックホルムのコーヒーショップをイメージした、ミルクと珈琲の香りです。ルイ・ヴィトンの専属調香師であるジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】アイ ウォント チュウ フォーエバー(ソニア・コンスタン/ルイーズ・ターナー)

10代から20代の「セレブやスターに憧れる、自分大好きで、SNSに夢中な女の子たち」をターゲットにした香りとして2021年に発売された「アイ ウォント チュウ」のフランカーとして2022年11月に発売された「アイ ウォント チュウ フォーエバー」は、ソニア・コンスタンとルイーズ・ターナーにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ オーデパルファム アンタンス(オリヴィエ・クレスプ)

2016年から発売されているイヴ・サンローランの「モン パリ」シリーズから2020年4月24日に発売された第五弾は、その集大成とでも呼ぶべきメイローズ(センティフォリアローズ)とブルガリアンローズがブレンドされた「モン パリ オーデパルファム アンタンス」です。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】カリフォルニア ドリーム(ジャック・キャヴァリエ)

2019年4月に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類の香りに次いで第4弾の香りとして、2020年5月28日に販売されたのが「カリフォルニア ドリーム」です。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ヴィオレット ヴォリンカ(クリスティーヌ・ナジェル)

2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年に4つの素材による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表しました。そして、2022年11月に4年ぶりに新作のエルメッセンス「ヴィオレット ヴォリンカ」を発表しました。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ バジリック プープル(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』の三作品が発売されました。その第五弾として2022年7月15日に発売された香りが「オー ドゥ バジリック プープル」でした。エルメスの二代目専属調香師クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】ボワ ドルモン(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。そして、2022年10月に発売された第11弾の香りが「ボワ ドルモン」です。
フローリス

【フローリス】リリー オブ ザ バレー(ジュアン・ファメニアス・フローリス)

290年の歴史をもつ英国王室御用達の香水ブランド・フローリスより、1765年に、創立者であるジュアン・ファメニアス・フローリスにより生み出されたこの香りは、1847年から発売されるようになりました。そして、フローリスにおいて最も人気のある香りのひとつです。
ゲラン

【ゲラン】シャマード(ジャン=ポール・ゲラン)

1962年に四代目ゲラン調香師として20代半ばにして「シャンダローム」を発表したジャン=ポール・ゲラン。フランソワーズ・サガンが、1965年に発表した『熱い恋』からイメージを膨らませ、1969年に、彼によって生み出されたのが「シャマード」です。
バイレード

【バイレード】アイズ クローズド(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2022年10月6日より発売されている「アイズ クローズド」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。〝瞳を閉じて〟という名のこの香りは、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』の中の台詞の「愛は目で見るものではなく、心で見るもの」にオマージュを捧げ生み出された香りです。
その他のブランド

【ヒーリー】ヒッピー ローズ(ジェームス・ヒーリー)

「自由」というテーマほど香りを創造するときに手強いテーマはありません。そして、2011年に発売されたこの香り「ヒッピー ローズ」のテーマは「自由の風」です。ジェームス・ヒーリーにより調香されたこの香りは、ジェームズとしては最長かもしれない5年の歳月の末に生み出された香りです。
アムアージュ

【アムアージュ】ディア プール ファム(ディア ウーマン)(ジャン=クロード・エレナ)

オマーンの高級フレグランス・ブランド、アムアージュのために、2002年に、エルメスの専属調香師になる前のジャン=クロード・エレナが調香した唯一の香りが「ディア プール ファム(ディア ウーマン)」でした。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア シリーズの全て

1999年にゲランが創造した「アクア・アレゴリア」シリーズは、「ゲランが愛する5つの庭」というコンセプトで生み出されました。それはジャン=ポール・ゲランとマチルド・ローランにより生み出された5種類の香りからはじまりました。
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