男優モード図鑑

チャールズ・ブロンソン

チャールズ・ブロンソン4 『さらば友よ』2(2ページ)

作品名:さらば友よ Adieu l'ami (1968)監督: ジャン・エルマン衣装:タニーヌ・オートレ出演者:アラン・ドロン/チャールズ・ブロンソン/オルガ・ジョルジュ・ピコ/ブリジット・フォッセー新婚の妻ジル・アイアランドのアドバイス『...
アラン・ドロン

アラン・ドロン6 『さらば友よ』1(2ページ)

作品名:さらば友よ Adieu l'ami (1968)監督: ジャン・エルマン衣装:タニーヌ・オートレ出演者:アラン・ドロン/チャールズ・ブロンソン/オルガ・ジョルジュ・ピコ/ブリジット・フォッセー本物の男たちの姿を見たけりゃコレを見ろ!...
アラン・ドロン

アラン・ドロン5 『シシリアン』(2ページ)

作品名:シシリアン Le Clan des Siciliens (1969)監督: アンリ・ヴェルヌイユ衣装:エレーヌ・ヌーリー出演者:ジャン・ギャバン/アラン・ドロン/リノ・ヴァンチュラ/イリナ・デミック当時33歳には見えないアラン・ドロ...
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その他の男優たち

ベイビー・ドライバー1(2017)【映画の中のファッション】(3ページ)

作品名:ベイビー・ドライバー Baby Driver(2017)監督:エドガー・ライト衣装:コートニー・ホフマン出演者:アンセル・エルゴート/リリー・ジェームズ/ケヴィン・スペイシー/ジョン・ハム/エイザ・ゴンザレス/ジェイミー・フォックス...
ジェームズ・ボンド

『007 ゴールデンアイ』Vol.4|ピアース・ブロスナンとオメガとBMW

この作品からジェームズ・ボンドの腕時計は、オメガとなります。そして、この作品でボンドは、アストンマーティンDB5の乗るのですが、後半のシーンでもう一台のボンドカーとしてBMWのZ3ロードスター(1995-2002、1991年から開発開始)が登場します。
ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア12 『007 ユア・アイズ・オンリー』3(3ページ)

作品名:007 ユア・アイズ・オンリー For Your Eyes Only(1981)監督:ジョン・グレン衣装:エリザベス・ウォーラー出演者:ロジャー・ムーア/キャロル・ブーケ/リン=ホリー・ジョンソン/ジュリアン・グローヴァー/カサンド...
ジェームズ・ボンド

『007 ゴールデンアイ』Vol.3|イタリアンスーツがニューボンドの戦闘服

この作品の成功は、どこまでも愚直にイタリアンスーツ姿で戦うジェームズ・ボンド像にありました。そして、ピアース・ブロスナンからボンドムービーに夢中になった人たちにとって、ボンドとはスーツを着て戦う男の理想であり、スーツに対する憧れを体現するアイコンになったのでした。
ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア11 『007 ユア・アイズ・オンリー』2(3ページ)

作品名:007 ユア・アイズ・オンリー For Your Eyes Only(1981)監督:ジョン・グレン衣装:エリザベス・ウォーラー出演者:ロジャー・ムーア/キャロル・ブーケ/リン=ホリー・ジョンソン/ジュリアン・グローヴァー/カサンド...
ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア10 『007 ユア・アイズ・オンリー』1(2ページ)

作品名:007 ユア・アイズ・オンリー For Your Eyes Only(1981)監督:ジョン・グレン衣装:エリザベス・ウォーラー出演者:ロジャー・ムーア/キャロル・ブーケ/リン=ホリー・ジョンソン/ジュリアン・グローヴァー/カサンド...
ジェームズ・ボンド

『007 ゴールデンアイ』Vol.2|ブリオーニを着るピアース・ブロスナン

この作品からボンドスーツがはじめてラグジュアリー・ブランドのテーラーにより、より洗練されたシルエットを生み出していくことになります。そして、はじめてイタリア製のスーツを仕立ててもらうことになるのでした。そのブランドの名をブリオーニと申します。
ジェームズ・ボンド

『007 ゴールデンアイ』Vol.1|五代目ボンド=ピアース・ブロスナン登場

007シリーズの歴史の中で最も長いインターバルの生まれた瞬間。それは『007 消されたライセンス』(1989)と本作の間の6年間でした。そして、突如、1994年6月8日に、ひげ面のピアース・ブロスナンが現れ、全くボンドらしからぬ姿で、ニュー・ボンド就任の記者会見を行ったのでした。
ハンフリー・ボガート

ハンフリー・ボガート1 『カサブランカ』1(2ページ)

作品名:カサブランカ Casablanca (1942)監督:マイケル・カーティス衣装:オーリー・ケリー出演者:ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン/マデリーン・ルボー/ポール・ヘンリード/クロード・レインズボギーと呼ばれる男がそ...
マーロン・ブランド

【欲望という名の電車】マーロン・ブランドとヴィヴィアン・リー

この作品で誕生したスーパースターの名をマーロン・ブランドと申します。この作品の中でのブランドのTシャツの着こなし(=「Tシャツ革命」)が現在に至るまでのメンズ・ファッションの教科書となりました。
マーロン・ブランド

『欲望という名の電車』Vol.3|マーロン・ブランドとメソッド演技法

ここでマーロン・ブランドという俳優の生い立ちについて少し振り返ってみましょう。陸軍士官学校も中退していたブランドの運命を変えたのは女優志願の姉ジョスリンでした。彼女の導きもあって、ニューヨークで生活し、ステラ・アドラーと出会い、それが彼の将来を決めることになったのでした。
マーロン・ブランド

『欲望という名の電車』Vol.2|マーロン・ブランドとタンクトップ

そして、ほとんどメンズ・ファッション誌で言及されることはないのですが、この作品により、タンクトップが、下着からカジュアルウェアに昇格していく導火線に火がつけられたのでした。以後、ブルース・リーの登場によりタンクトップは、カジュアルウェアの地位を獲得していくのでした。
マーロン・ブランド

『欲望という名の電車』Vol.1|マーロン・ブランドとTシャツ

マーロン・ブランドという俳優ほど、メンズ・ファッションの歴史に影響を与えた人はいないでしょう。そして、この作品のブランドは、映画及び演劇の世界において革命を起こし、メンズ・ファッションの世界においても革命を起こしたのでした。
ジェームズ・ボンド

【007は二度死ぬ】ジェームズ・ボンド日本上陸

『007 サンダーボール作戦』の大ヒットによりショーン・コネリー=ジェームズ・ボンドの人気は、世界的に頂点に達しました。1964年に東京でオリンピックが開催され、世界的にアジアブームが起きる中、満を持して日本列島横断大ロケーションに臨んだのがシリーズ第五作となる『007は二度死ぬ』でした。
ジェームズ・ボンド

【007 ゴールデンアイ】五代目ニュー・ボンド=ピアース・ブロスナン登場。

ピアース・ブロスナンのボンドほどスーツを戦闘服に変えたボンドはいませんでした。そして、バランス良くロジャー・ムーア時代の〝敵と遭遇してにっこりと会釈〟パターンも継承し、スパイ=秘密諜報部員の007から、世界を守る男へと脱皮を遂げていったのでした。
ジェームズ・ボンド

【女王陛下の007】スタイリッシュなスウィンギング・ボンド

ついに初代ジェームズ・ボンド=ショーン・コネリーが降板し、二代目ボンド=ジョージ・レーゼンビー(1939-)が登場した007シリーズ第6作。僅か一作品で降板することになる二代目ボンドの評価は、今ではかなり高い。
ジェームズ・ボンド

【007 消されたライセンス】復讐のために戦うジェームズ・ボンド

四代目ジェームズ・ボンド=ティモシー・ダルトン(1946-)の二作目にして最終作となる本作以降、ボンドムービーは6年間作られなくなります。ボンドムービーにしてはかなり血生臭い描写が特徴であり、敵役も、世界を混乱に陥れる犯罪者ではなく、麻薬帝国を築いたドラッグ・ディーラーです。
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