究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

2023年の香り

ルラボ

【ル ラボ】ラヴァンド31(ダフネ・ブジェ)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。そんなルラボより、2023年に発売された最新作が「ラヴァンド31」でした。ダフネ・ブジェにより調香されました。「ラヴァンド31」の「31」とは、31種の香料により生み出されたという意味を持ちます。
ルラボ

【ル ラボ】ミルラ55 上海(ダフネ・ブジェ)

2023年6月にル ラボは、上海店オープンにより、遂に中国本土初上陸することになりました。それを記念する形で2023年の「シティ エクスクルーシブ コレクション」の新作として「ミルラ55」が発売されました。いまやル ラボの専属調香師と呼ぶべきダフネ・ブジェにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】バニラ セックス(ナタリー・グラシア=セット)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2024年1月5日から発売されている「バニラ セックス」は、ナタリー・グラシア=セットにより調香されました。それは「バニラとセックスしてみないか?」つまりは、バニラとセックスするように身にまとう香りなのです。
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【アクア ディ パルマ】アランチャ ラ スプンニャトゥーラ(フランソワ・ドゥマシー)

地中海からインスパイアされたアクア・ディ・パルマのフレグランスシリーズ「ブルー メディテラネオ」の限定版として、2023年に「アランチャ ラ スプンニャトゥーラ」は発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ウード ミネラル 2023年版(シャマラ・メゾンデュー)

2023年(日本では2024年3月1日)に「シグネチャー コレクション」のひとつとして発売された「ウード ミネラル」は、元々は「トム フォード プライベート ブレンド」から2017年に発売された4作目の「ウード コレクション」のひとつとしって発売された香りでした。
トム・フォード

【トム フォード】カフェ ローズ 2023年版(アントワン・リー)

かつてトム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」のひとつとして、2012年に発売された「カフェ ローズ」は、アントワン・リーにより調香されました。一旦廃盤となり、トム・フォード・ビューティの2024年春コスメ「カフェ ローズ コレクション」の先駆けとして、2023年に転生を遂げました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオリビエラ(フランシス・クルジャン)

ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーが退任し、2021年10月に二代目調香師に就任したフランシス・クルジャンが、「メゾン クリスチャン ディオール」からはじめて生み出した香り「ディオリビエラ」は、2023年6月に発売されました。
ゲラン

【ゲラン】ミュゲ 2023(ティエリー・ワッサー)

ゲラン初のスズランの香りとして「ミュゲ」は、1908年にジャック・ゲランにより調香され、190本のみ限定販売されました。そして、1998年に、ジャン=ポール・ゲランにより「ミュゲ」は復刻されました。2023年の「ミュゲ」は、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ロム イデアル プラティーヌ プリヴェ(デルフィーヌ・ジェルク)

〝ロム イデアル〟とは〝理想の男〟の意味です。この〝理想の男〟を再解釈し、さらにワイン造りの熟練マスターがグラン・クリュ(最高峰)の逸品を造るように、この香りのグラン・クリュを生み出すことに女性調香師、デルフィーヌ・ジェルクが挑んだのが、2023年より発売されている「ロム イデアル プラティーヌ プリヴェ」です。
ゲラン

【ゲラン】フェーヴ グルマン(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

2005年に発売された「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションから、2023年に発売された「フェーヴ グルマン」は、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されたことになっているのですが、実際はそうではありません。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー ミレジム イリス(デルフィーヌ・ジェルク)

1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」のフランカーとして、「シャリマー ミレジム イリス」は、2023年10月1日(日)に限定発売されました。「シャリマー」の世界を生み出してきたアイリスへのオマージュとして誕生した香りは、ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アビルージュ ルージュ プリヴェ(デルフィーヌ・ジェルク)

「アビルージュ」の神話を再解釈し、さらにワイン造りの熟練マスターがグラン・クリュ(最高峰)の逸品を造るように、この香りのグラン・クリュを生み出すことに女性調香師、デルフィーヌ・ジェルクが挑んだのが、2023年より発売されている「アビルージュ ルージュ プリヴェ」です。
ゲラン

【ゲラン】トンカ サラピア エクストレ 75(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール」コレクションの〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「トンカ サラピア エクストレ 75」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】イリス パリダ エクストレ 6(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール」コレクションの〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「イリス パリダ エクストレ 6」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ジャスミン グランディフローラム エクストレ 30(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール」の〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「ジャスミン グランディフローラム エクストレ 30」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ヴァニーユ プラニフォリア エクストレ 21(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール」の〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「ヴァニーユ プラニフォリア エクストレ 21」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ローズ センティフォリア エクストレ 1(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール」の〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「ローズ センティフォリア エクストレ 1」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ベルガモット ファンタスティコ エクストレ 11(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール」の〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「ベルガモット ファンタスティコ エクストレ 11」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール ロー 2023版(フランシス・クルジャン)

1999年にディオールが生み出した「ジャドール」に、さらに黄金の輝きを与えた香り「ジャドール ロー」は2010年に発売されました。この香りが、二代目ディオール調香師フランシス・クルジャンにより、2023年8月に二度目の転生を迎えました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ミリアド(ジャック・キャヴァリエ)

2021年10月7日にルイ・ヴィトンは、5作からなる最高級コレクションである「レ・ゼクストレ コレクション」を発表しました。そんな〝究極のコレクション〟から、さらに究極の香り「ミリアド」が2023年10月19日に発売されました。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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