究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

1990年の香り

その他のブランド

【ラルフ ローレン】サファリ(ドミニク・ロピオン)

1978年から、ロレアルと提携してフレグランスを生み出してきたラルフ・ローレンが、1990年に生み出した「サファリ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【ジル サンダー】ナンバーフォー(ミシェル・アルメラック)

1990年にジル・サンダーの総決算ともいえる香り「ナンバーフォー」が誕生しました。この香りはミシェル・アルメラックにより調香されました。「ナンバーフォー=No.4」の意味は、シャネルの「No.5」と同じく、試作品の中からジル・サンダー本人が選んだ「No.4」と記された試作品をそのまま名前にしています。
ランコム

【ランコム】トレゾァ(ソフィア・グロスマン)

ランコムの12年ぶりの新作香水として1990年に発売された「トレゾァ」は、フロリエンタルに最後の輝きを与え、ランコム史上最高の売り上げを記録しました。そして、調香師ソフィア・グロスマンが女帝の座に上り詰めた歴史的な香りでもあります。
シャネル

【シャネル】エゴイスト(ジャック・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

メンズ・フレグランス史上最高峰のネーミング・センスを誇るのが、1990年にシャネルから発売された「エゴイスト」です。オリエンタル・スパイシーの香りは、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュとフランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ナツメグ & ジンジャー コロン(ジョー・マローン)

ジョー・マローン(1963-)は、〝相反する素材をミックス〟したバスオイルを作ろうと考えました。それこそが、「ナツメグ & ジンジャー」でした。このウッディ・スパイシーな香りは、調香の正規教育を受けていないジョーの処女作となりました。
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