究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ
カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年5月30日~31日終日

2025年夏に9年目を迎えるカイエデモード香水図鑑。このたび聖地調査が完了し、5月より東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸の約100か所の『香水超聖地ガイド』の更新を行っております(6月中に完成予定)。さらに、4月末より、これからの日本の香水業界を動かしていく25人のキーパーソンのインタビュー記事『フレグランス・アイコン・インタビューズ』を公開させて頂いております。

この大いなる活動にあたり、2025年5月30日~31日終日にあたりご寄付を募らせて頂きます。

詳細ページへ

トレゾァ

ランコム

【ランコム】トレゾァ イン ラブ(ドミニク・ロピオン/ヴェロニク・ ナイバーグ)

ランコムから1990年に発売された「トレゾァ」の20周年を記念して、2010年3月に発売されたフランカーが「トレゾァ イン ラブ」でした。ドミニク・ロピオンとヴェロニク・ ナイバーグにより調香されました。
調香師スーパースター列伝

ソフィア・グロスマン バラの女王。またの名を『女帝』

1978年にエスティ・ローダーのために「ホワイトリネン」を調香し、1983年のイヴ・サンローランの「パリ」、エスティ・ローダーの「ビューティフル」(1985)、ランコムの「トレゾァ」(1990)と立て続けにヒット作を生み出すことにより、一躍〝バラの女王〟と呼ばれるほどの人気調香師の仲間入りを果たす。
ゲラン

【ゲラン】ニュイ ダムール(ジャン=ポール・ゲラン)

ゲランの四代目調香師ジャン=ポール・ゲランが2006年に、グスタフ・クリムトの比較的マイナーな作品である『帽子と羽毛の襟巻の婦人』(1909)からインスパイアされ、その神秘的な美女のために生み出した香りが、「ニュイ ダムール」です。
ランコム

【ランコム】トレゾァ(ソフィア・グロスマン)

ランコムの12年ぶりの新作香水として1990年に発売された「トレゾァ」は、フロリエンタルに最後の輝きを与え、ランコム史上最高の売り上げを記録しました。そして、調香師ソフィア・グロスマンが女帝の座に上り詰めた歴史的な香りでもあります。
ジャン=ポール・ゴルチエ

【ジャン=ポール ゴルチエ】クラシック(ジャック・キャヴァリエ)

マドンナ旋風と共に浮上する形で一躍ファッション・シーンの寵児となったジャン=ポール・ゴルチエが1993年にはじめて生み出した「クラシック」。この濃厚なオリエンタル・フローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク