究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

サンタル33

ルラボ

【ル ラボ香水聖典】21世紀最大の香水革命を起こした二人の男たち

香水の都グラースで一人の天才調香師と出会った二人の若者が、2006年2月にニューヨークで小さなフレグランス・ブティックをオープンすることになりました。そしてこの小さな香水ブランドが、目を付けたニューヨーク在住の日本人男性が居ました。やがて、2011年に、2010年代を象徴するひとつの香りをこのブランドは誕生させ、21世紀最大の香水革命を起こすことになるのでした。このブランドの名を「ル ラボ」と申します。
ルラボ

【ル ラボ】サンタル33(フランク・フォルクル)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。そして2010年に「ウード27」が誕生し、2011年に「サンタル33」が誕生しました。この香りの登場により、ル ラボは、ニューヨークを中心に世界中のファッショニスタの心を掴むきっかけになりました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】シダー ウッドペッカー(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから最初に発表された8つの香りのうちのひとつ「シダー ウッドペッカー」は、〝シダーウッドとキツツキ〟という意味です。巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】オー アザール(ジャック・キャヴァリエ)

2018年に、ルイ・ヴィトンから発売されたメンズ・フレグランス・コレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン フォーメン」のひとつ「オー アザール」を調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師をつとめるジャック・キャヴァリエです。
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