究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ヌーヴェルヴァーグ

セリーヌ

【セリーヌ】アン エテ フランセ(エディ・スリマン)

2018年1月にセリーヌのチーフデザイナーに就任したエディ・スリマンの指揮下、新生セリーヌ初のフレグランス・コレクションとなる「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」11種の香りが発売されました。2025年4月17日に13番目の香りとして「アン エテ フランセ」が発売されました。
オードリー・ヘプバーン

『ティファニーで朝食を』Vol.3|オードリー・ヘプバーンとトレンチコート

女性として生まれたからには、華やかな大都会で生活してみたい。たとえそれが、破滅への道につながろうとも、それが一瞬の輝きであろうとも、本望だと考える心。そんな気持ちを表現する女性の戦闘服が、いつの時代でもトレンチコートなのでしょう。少女はトレンチコートを着て大人になるのです。
ジーン・セバーグ

【勝手にしやがれ】ジーン・セバーグとジャン=ポール・ベルモンド

この作品で主役のミシェルとパトリシアを演じたジャン=ポール・ベルモンドとジーン・セバーグは国際的な大スターとなり、そのスタイルは、60年代の若者に大いに影響を与えました。特に、ジーン・セバーグのベリーショートの髪型が世界的に爆発的に流行しました。
ジーン・セバーグ

『勝手にしやがれ』Vol.3|フランス人形のようなボーダーワンピース

『勝手にしやがれ』でジーン・セバーグが着たファッションは、パリモード界にさえもヌーヴェルヴァーグを起こしました。そして、ジーン・セバーグは「ヌーヴェルヴァーグの女神」となったのでした。
ジーン・セバーグ

『勝手にしやがれ』Vol.2|ファム・アンファンなジーン・セバーグ

この作品が撮影された当時、ジーン・セバーグは『聖女ジャンヌ・ダーク』と『悲しみよこんにちは』でハリウッド女優の卵として注目されていたものの、興行的大失敗を経験していました。しかし、ゴダールは、ジーンのファム・アンファン(少年っぽい女の子)な魅力に強く惹かれていました。
ジーン・セバーグ

『勝手にしやがれ』Vol.1|ジーン・セバーグとセシルカット

ゴダールの「この映画の主人公のチンピラの相手役の女性は『悲しみよこんにちは』のセシルの三年後です」と言う一言がセバーグの心にとても響きました。そして、再びセシルカットで出演したジーン・セバーグによりこのヘアスタイルは、社会現象になるほどの大流行を巻き起こしたのでした。
イングリッド・バーグマン

イタリア旅行(1954)【映画の中のファッション】

作品名:イタリア旅行 Viaggio in Italia(1954)監督:ロベルト・ロッセリーニ衣装:フェルナンダ・ガッティノーニ出演者:イングリッド・バーグマン/ジョージ・サンダース映画にはじめてグッチのバンブーバッグが登場した瞬間ロベル...
ルラボ

【ル ラボ】キュイール28 ドバイ(ナタリー・ローソン)

ルラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。その中のひとつとして2013年に発売されたドバイ限定の香りが、「キュイール28」です。レザーとウッドとアニマルの組み合わせに、ダークなバニラがブレンドされた香りです。ナタリー・ローソンにより調香されました。
ブリジット・バルドー

【軽蔑】ブリジット・バルドー×ジャン=リュック・ゴダール

1959年に『勝手にしやがれ』を監督し、はじめての長編作にして世界中にヌーヴェルヴァーグ旋風を巻き起こすことになったジャン=リュック・ゴダールが、ついに60年代を代表するフランスのセックスシンボルであるブリジット・バルドーを主演に迎え作り上げた作品。
ジャンヌ・モロー

『死刑台のエレベーター』1|ジャンヌ・モローとシャネル・スーツ

2ページの記事です。作品データ作品名:死刑台のエレベーター Ascenseur pour l'échafaud (1958)監督:ルイ・マル衣装:記載なし出演者:ジャンヌ・モロー/モーリス・ロネ/リノ・ヴァンチュラ/ジョルジュ・プージュリー...
ブリジット・バルドー

『軽蔑』Vol.2|バルドーを知ることから女ははじまる

一人の少女が「ホンモノの女」になるときに必要なのは、「ホンモノの男」とブリジット・バルドーを知る心なのです。そんな心を養う女っぷりを磨く美容液としての、ファッション感度の高い映画。それがこの『軽蔑』なのです。
アンナ・カリーナ

『気狂いピエロ』2|アンナ・カリーナとジャン=ポール・ベルモンド

3ページの記事です。作品データ作品名:気狂いピエロ Pierrot Le Fou (1965)監督:ジャン=リュック・ゴダール衣装:クレジットなし出演者:ジャン=ポール・ベルモンド/アンナ・カリーナ「二度とゴダールとは仕事をしない」人々がそ...
アンナ・カリーナ

『気狂いピエロ』1|アンナ・カリーナとココ・シャネル

2ページの記事です。作品データ作品名:気狂いピエロ Pierrot Le Fou (1965)監督:ジャン=リュック・ゴダール衣装:クレジットなし出演者:ジャン=ポール・ベルモンド/アンナ・カリーナアンナ・カリーナの母親、ココ・シャネル19...
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