究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ
ボンド ガール

クリスティナ・ウェイボーン 『007 オクトパシー』5(6ページ)

ボンド ガール
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

順番にお並びください「マグダ様に蹴られたい男性諸君」

最後に運動神経の良さを見せてくれるクリスティナ。

世界中の男は「マグダに蹴られたい」と願ったはず。

元々がリアルバービーなので、アクセ盛りをしても違和感がありません。

コスプレイヤーの奔りではないでしょうか。

結局、何を着てもこの人の場合死角がないのです。

ドロンジョ様を演じることが出来るのは深田恭子様か彼女だけ。

一番印象的なのは、ムエタイばりに腰の入った膝蹴り。

マグダ・ルック8 ベリーダンサールック
  • ピンクのベリーダンス・コスチューム
  • ビジューベルト、ビジューヘッドドレス

最後に「女だらけの大運動会」がはじまります。いつのまにかボンドムービーというよりは、『アマゾネス・ウォーズⅥ オクトパシーの復讐』になってしまうのです。

このラスト・アクションで、クリスティナ・ウェイボーンは、足を骨折するほどに、リアルな蹴りを繰り出してしまったのでした。

スポンサーリンク

ロイヤル・プレミアのダイアナ元妃ファッション






1983年6月6日にロイヤル・プレミアが開催され、チャールズ皇太子とダイアナ元妃が出席しました。この時のダイアナ妃のワンショルダーホワイトドレスは、日系イギリス人デザイナーのHachiがデザインしたものでした。ビーズとクリスタルが散りばめられています。そして、このドレスに合わせたシルバークラッチとパンプスも見事なアンサンブルを生み出しています。

ダイアナ元妃自身このアンサンブルはかなり気に入っていたようで、アメリカ訪問などでも同じものを着ていました。